SHARE 濱田慎太へのインタビュー「使い手が楽しくなるルールをつくる」
濱田慎太へのインタビュー「使い手が楽しくなるルールをつくる」がAGCのウェブサイトに掲載されています。
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建物のプログラムから構想・設計する不動産デベロッパー「株式会社トラスト・ファイブ」の、自社収益物件の企画設計担当スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
【キャリア人材募集】
不動産デベロッパーの株式会社トラスト・ファイブでは、
自社収益物件の「企画設計」担当スタッフを募集しています。
★残業月20時間以下、年休124日!リモートワーク推奨中!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちは、半蔵門に本社を構える不動産デベロッパーです。
直近では、訪日外国人向けのホテルを浅草に、人気ショップとオフィスが融合したビルを渋谷に収益不動産を開発しました。
今回はその事業を行う「企画設計メンバー」を募集しています。
上記のような土地のポテンシャルから、
どんな用途でどんな建物を建てたらいいかというアイデアを出し、
収益不動産として魅力ある建物をプランニングするのが
今回募集する企画設計の仕事です。
自社が施主という立場で、初期工程から携わることができます。▼開発物件はこちらから
https://www.trust5.co.jp/biz/archive/
OMAの設計で完成した、韓国・ソウル南部光教の百貨店「Galleria in Gwanggyo」の写真などが13枚公開されています。
以下は公式の概要
The Galleria is Korea’s first and largest upscale department store franchise founded in the 1970s, and has remained at the forefront of the premium retail market in the country since then. The store in Gwanggyo—a new town just south of Seoul—is the sixth branch of Galleria. Located at the center of this young urban development surrounded by tall residential towers, the Galleria’s stone-like appearance makes it a natural point of gravity for public life in Gwanggyo.
The store is located between the Suwon Gwanggyo Lake Park and ubiquitous buildings in the city: an intersection between nature and the urban environment. The store has a textured mosaic stone façade that evokes nature of the neighbouring park. Appearing as a sculpted stone emerging from the ground, the store is a visual anchor in the city.
A public route is excavated from the stone volume and connects the public side walk to a roof garden—including both retail and cultural activities. It introduces an innovative element to the traditional typology of a department store.
The public route has a multifaceted glass façade that contrasts with the opacity of the stone. Through the glass, retail and cultural activities inside are revealed to the city’s passers-by, while visitors in the interior acquire new vantage points to experience Gwanggyo. Formed with a sequence of cascading terraces, the public loop offers spaces for exhibitions and performances.
A place where retail and culture, city and nature collide, Galleria in Gwanggyo offers a get away from the predictability of shopping.
施設内の様子も分かる動画。
瀧尻賢 / Atelier Satoshi Takijiri Architectsが設計した、京都・城陽市の児童放課後施設「JOYO PARC」です。
これは、重度障害児のための放課後の発達支援プロジェクトです。
人工呼吸器なしでは生きられない子供もいれば、車椅子なしでは動けない子供もいます。
外の厳しい環境では肺炎や気管支炎になりやすい状態の為、建物室内での生活を余儀なくされるのです。屋内にいても、まるで森の中にいるかのように外にいる感覚を体験出来る場所を目指した。
西和人一級建築士事務所が設計した、石川・能美市の「大成の住宅」です。
2世帯、計7人家族の住宅です。
交通量の多い全面道路に面しこの住宅は建っています。
比較的大きな住宅であるので、そのヴォリュームが街区に対して圧迫感を与えないよう慎重に計画を行いました。要望された3台分の駐車場を確保し、断面、屋根勾配計画を意識することにより、建物正面からは平家にも見えるプロポーションを確保しています。また、クールな外観とはうって変わって大屋根は全て木構造を表していくことで親しみ深い印象を与えています。
建築が主張しすぎずに、優しく家族の生活を包み込むような住宅を目指しました。
noizの豊田啓介がtwitterに投稿した建築学生向けの必読書のリストと建築書籍に対する思いをまとめました。
また、難波和彦も以前より自身のサイトで20冊の必読書を公開していますので参考にどうぞ(2005年に10+1の誌面で公開されたののようです。)
どうせ春休み外出もバイトも旅行もNGな建築系学生の皆さんにひきこもり読書三昧のために思いついたままこれくらいは読んどけって本書き連ねておきますね。
「ビーイング・デジタル」N. ネグロポンテ
「自己組織化と進化の論理」S. カウフマン
「部分と全体」W. ハイゼンベルク#これくらいは読んどけ— 豊田啓介(ゆるふわ系)総研 (@toyoda_noiz) March 24, 2020
「SCALE」Geoffrey West
「空間の詩学」G. バシュラール
「東京の空間人類学」陣内秀信
「アインシュタインの時計 ポアンカレの地図」P. ギャリソン
「シマウマの縞 蝶の模様」S. キャロル
「日本建築の空間」井上充夫
「イタリア・ルネッサンスの建築」P. マレー#これくらいは読んどけ— 豊田啓介(ゆるふわ系)総研 (@toyoda_noiz) March 24, 2020
「暗号解読」S. シン
「ステルス戦闘機」B. リッチ
「名画を見る眼」高階秀爾
「マニエリスムと近代建築」C. ロウ
「マスメディアとしての近代建築」B. コロミーナ
「アルファベットそしてアルゴリズム」M. カルポ
「複製技術時代の芸術」W. ベンヤミン#これくらいは読んどけ— 豊田啓介(ゆるふわ系)総研 (@toyoda_noiz) March 24, 2020
金沢の建築案内や、阿部勤と坂牛卓の対談、studio velocityの事務所訪問などを収録した『LIXIL eye No.21(2020年2月)』のオンライン版が公開されています。
特集
建築のまちを旅する|09 金沢
テーマ1:谷口吉郎の「意匠心」を育んだ 歴史が重層するバウムクーヘン都市
ナビゲーター│水野一郎
谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館/旧金沢市立図書館/別館(現・金沢市立玉川図書館/近世史料館)/旧石川県繊維会館(現・金沢市西町教育研修館)
金沢建築めぐり連載
住宅クロスレビュー│09
室内風景
阿部 勤「中心のある家」×坂牛 卓「神楽坂の家」建築家の〈遺作〉│06
広瀬鎌二「勝山館跡ガイダンス施設」
談│矢野和之新世代・事務所訪問│09
studio velocity
ナビゲーター│門脇耕三構造家の新発想│09
構造最適化からの解放
金田泰裕触覚デザイン│06
吉阪隆正の階段手すり
ナビゲーター│笠原一人土木のランドスケープ│09
源兵衛川
ナビゲーター・文│八馬 智Design + Technique
真言宗総本山 東寺駐車場内観光トイレTOPICS
「窯のある広場・資料館」リニューアルオープン
文│後藤泰男INFORMATION
LIXILからのご案内/展覧会+イベント/ LIXIL出版 新刊案内紙上の建築│09
「2」の世界の45と90で、「3」の世界を見る
野口理沙子+一瀬健人(イスナデザイン)
ANREALAGE 森永邦彦がデザインを手掛けた「ドバイ万博日本館公式ユニフォーム」を紹介するコンセプト動画です。こちらのPDFで写真やコンセプトなどを閲覧できます。
公式ユニフォームでは、人と人、文化と文化、心と心などの「つながり」を表現しました。人の体を原型とした従来のユニフォームとは異なり、男性用/女性用の区分がない球体を原型とすることで、性別やサイズを問わず、多様な体を包み込むフォルムを制作しました。真っ白に見えるジャケット・スニーカー・鞄は、再帰性反射素材により、光を纏います。光により文様が浮かび上がり、見る角度により色合いが多様に変化し続けます。まる、さんかく、しかく、という多様な個性を象徴する記号がつながり、心(=ハート)のモチーフが生まれ、更にハートとハートがつながることで、中東のアラベスク柄と日本の和柄が共存したモチーフが現れます。足元はスニーカーに統一し、ASICS(アシックス)が製造、携行用バッグはPORTER(ポーター)が製造し、帽子はHaute Mode Hirataの平田欧子氏に監修いただきました。素材は次の時代につながる環境に配慮した東レの高機能素材を使用しています。世界中の文化がクロスオーバーする万博の場において、あらゆる境界を越境し、装いが、人と人、そして、心と心を繋ぐ役割を果たすことを願います。
隈研吾建築都市設計事務所のウェブサイトに、茨城・境町の店舗「さかい河岸レストラン茶蔵」の写真が掲載されています。
日本ではじめて、海外に茶を輸出したことで知られる、「さしま茶」の産地、茨城県境町に、茶をテーマにして、利根川の河岸に町営のレストランをデザインした。
まず県産材の杉を用いて、茶を育てるプランターをデザインし、そのプランターが角度を変えながら、有機的な流れのあるファサードを構成し、そのファサードを隣地にある既存の道の駅へと延長した。単体の建築を超えて、河岸に沿って蔵が並んでいた街並みのリズムの再生を試みた。
レストラン内部では、「さしま茶」の古い茶箱を積み重ねてカウンターや壁を構成し、「さしま茶」で染められた緑色の布を、天井から吊ることによって、茶という植物の持つやわらかさとさわやかさを、空間に導入した。
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