SHARE 豊田啓介・落合陽一・藤井直敬らが審査する、人類の生き方や楽しみ方をアップデートするVR空間を募集するアワード「VRAA02」のサイトが公開。登録・提出も受付中
豊田啓介・落合陽一・藤井直敬・吉田修平・届木ウカが審査する、人類の生き方や楽しみ方をアップデートするVR空間を募集するアワード「VRAA02」のサイトが公開されています。登録・提出受付期間は2020年7月15日23:59まで。
Virtual Reality Architecture Award(VRAA)は、人類の生き方や楽しみ方をアップデートするVR空間=ワールドを幅広く募集するデザインアワードです。
2019年に開催された『VRAA01』では、「バーチャル/コミュニケーション」をテーマに総計79点のVRワールド作品が応募されました。
VR上に構築されたさまざまな空間/体験をより多くの人が楽しめる場をつくるとともに、VRAAはVR空間で生きるクリエイターの先進的で豊かなクリエイションの発信を支援します。なお、アワード名称の”Architecture”とは、何らかの意志とそれを実現する仕組み(アーキテクチャ)を持った空間のことを指します。
こういう楽しさや豊かさを生み出したい、という作者の思いが空間/体験となって現れたものであれば、それはアーキテクチャです。
それぞれの思いの詰まったVR空間を、ぜひ気軽にご応募ください。