SHARE ライトが設計・設立した「タリアセン建築学校」が、移転・名称変更し運営されることに。背景にはライト財団との金銭的合意に至らなかったことがあるそう。
フランク・ロイド・ライトが設計・設立した「タリアセン建築学校」が、移転・名称変更し運営されることになったそうです。背景にはフランク・ロイド・ライト財団との金銭的合意に至らなかったことがあるそう。2020年3月時点では存続自体が危ぶまれていたようですが支援が得られたようで名称を変えての継続となったようです。
フランク・ロイド・ライトが設計・設立した「タリアセン建築学校」が、移転・名称変更し運営されることになったそうです。背景にはフランク・ロイド・ライト財団との金銭的合意に至らなかったことがあるそう。2020年3月時点では存続自体が危ぶまれていたようですが支援が得られたようで名称を変えての継続となったようです。
長谷川洋平+長谷川大輔 / 長谷川大輔構造計画+山口伊生人が設計した、静岡・伊東市の遊戯施設「伊豆ぐらんぱる公園ジップラインデッキ」です。施設の公式サイトはこちら。
ジップラインとは自然の地形の高低差を利用して設置したワイヤーロープを、滑車を使って滑空するアトラクションです。高低差が十分にとれない場合には塔状のスタートデッキを建設しワイヤーロープの勾配を調整します。
この計画では全長約200mのワイヤーロープを滑空するために、スタート地点において9mの高さをもつデッキが必要となりました。施設のエントランスからよく見えるため公園のシンボルとなるようなかたちをもち、またアトラクション全体からみるとささやかな体験ですが、9mの高さにあるスタート地点まで上ることから、滑空という体験へ向けて期待や緊張が高まるような意匠を検討しました。
ドミニク・ペローに、自身がディレクターを務め2021年に開催が予定されている第3回ソウル都市建築ビエンナーレと新型コロナウイルスへの対応等を聞いているインタビューがdesignboomに掲載されています。
門脇耕三・ライゾマティクスアーキテクチャー齋藤精一・宇野常寛の鼎談「都市の未来を(コロナ禍を通して)考える」の内容が、遅いインターネットに掲載されています。
米澤隆へのインタビュー「多義的な建築、余剰が生み出すおおらかさ」がAGCのウェブサイトに掲載されています。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所の内装設計で、東京・立川にオープンした複合文化施設「PLAY !」の写真が9枚、internetmuseumに掲載されています。
こちらは動画での様子。
以下は、施設公式の概要。
ここは、誰もが楽しめる、新しい美術館です。
日本にはたくさんの美術館があります。日本美術から西洋美術まで、歴史的に重要な作品から生まれたての現代アートまで、幅広い展覧会が開かれています。私たちは親しみやすいアートを入口に、大人から子どもまで、楽しくそして奥行きのある体験ができる、新しい場を作ろうと思っています。美術館が掲げるテーマは「絵とことば」。絵だけではなく、ことばと組み合わせ、映像や空間全体を使うことで、身体全体で感じる展覧会を作ります。
アートとはなんでしょうか?決まった答えはありません。はっとするほど美しい。かわいい、おかしい、あるいは醜い、考えさせられてしまう。アートには無限の表現があり、アーティストは際立った力で喜びや悲しみを増幅させます。こうした作品に触れると私たちは刺激をうけ、自分の内面や他人の気持ちに気づき、社会のありようを考えたりすることができます。
突然現れた新型コロナウイルスは、私たちの日常と経済に大きなダメージを与え、当たり前だと思っていた常識や価値を揺さぶっています。こんなとき、アートは私たちを勇気づけ、未来に思いをはせる手助けをしてくれるはずです。
PLAY! MUSEUMは、厳しい新型コロナ対策を採用し、安心して過ごせる環境を作ります。
まずは、ふたつの展覧会「tupera tuperaのかおてん.」「エリック・カール 遊ぶための本」で、みなさんをお待ちしています。
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