SHARE 隈研吾が会場デザインとパビリオン等を手掛けた、2019年に平安神宮額殿と京都新聞社印刷工場跡で公開された「TAKUMI CRAFT CONNECTION-KYOTO」の写真
隈研吾が会場デザインとパビリオン等を手掛けた、2019年に平安神宮額殿と京都新聞社印刷工場跡で公開された「TAKUMI CRAFT CONNECTION-KYOTO」の写真が10枚公開されています。
LEXUS NEW TAKUMI PROJECTの一環として、日本の「匠」の技を世界へ発信する展覧会の会場を、京都の2つの特別な空間─平安神宮額殿、京都新聞社印刷工場跡─でデザインした。
平安神宮では2人の若い匠と僕自身が共働して、2つのオブジェクトを作った。ひとつは吉野の平井健太と吉野杉を曲げて作ったGURU-GURUというマユのようなパビリオン。もうひとつは土佐の組木の職人岩本大輔と作ったGUNE-GUNEという、曲面状の組木を使った家具である。