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2020.6.18Thu
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遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」
photo©takeshi noguchi

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architecture|feature
建材(内装・柱)参創ハウテック野口毅建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・建具)建材(内装・照明)遠野未来プロダクト
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi

遠野未来建築事務所が設計した、コンテナハウス「Red Container」です。

信州カラマツは美しい赤色と木目が特徴である。針葉樹の中では比較的強度があるものの、反りやねじれが大きくこれまで建材としてあまり使われてこなかったが、乾燥技術が進みその懸念が解消されたことで今後様々な用途で活用が期待されている。ここでは丸太の柱・梁の構造材、床・壁・軒天・家具など、天井以外はすべてカラマツで仕上げられ、その素材と空間を体感することができる。
天井のみ木組のカラマツの赤色の梁と対比させるため、あえて地域産の色白のサワラを使っている。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
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遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
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遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
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遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi
遠野未来建築事務所による、コンテナハウス「Red Container」 photo©takeshi noguchi

以下、建築家によるテキストです。


長野県佐久地域の地域木材 カラマツをPRするためにつくられたコンテナハウス。
床面積9.9M2、約2.3x5mの大きさで鉄骨土台の下に鉄のパイプを入れ4tトラックで移動することができる。

信州カラマツは美しい赤色と木目が特徴である。針葉樹の中では比較的強度があるものの、反りやねじれが大きくこれまで建材としてあまり使われてこなかったが、乾燥技術が進みその懸念が解消されたことで今後様々な用途で活用が期待されている。ここでは丸太の柱・梁の構造材、床・壁・軒天・家具など、天井以外はすべてカラマツで仕上げられ、その素材と空間を体感することができる。
天井のみ木組のカラマツの赤色の梁と対比させるため、あえて地域産の色白のサワラを使っている。

このコンテナハウスは3次元的にねじれた屋根が特徴的で、内部は地元の伝統工法の心得のある大工の手刻みによる木組み現しである。他にも床材として通常使われない青材(菌による変色材)を使い、内壁は見附30ミリのカラマツ材を凹凸を付けて貼るなど、色が濃く平滑で重い印象になりがちなカラマツの新たな表現を試みた。またアクセントとして一部、地元長野県北相木村で採取した土による土壁も使われ、空間の雰囲気を和らげている。

今後佐久地域のお祭りやイベント時にカラマツのPRハウスとして使用予定であるが、オーダーメイドで店舗・離れなど様々な用途に対応が可能で、アレンジして他地域での活用や展開も期待されている。

■建築概要

所在地:長野県
建築主:長野県 南佐久郡 小海町、北相木村、南相木村
設計監理 :遠野未来建築事務所
構造設計:参創ハウテック
施工:二代目 桐原建設
設計期間:2019年6月〜12月
施工期間:2020年1月〜2月
竣工年月日:2020年3月
規模
建築面積:37.80㎡,12.99%
延床面積:9.91㎡(2.99坪)
階数:地上1階
高さ:最高高さ2.83m / 最高軒高2.42m
構造:木造在来工法
基礎:なし (キャスター,アジャスターボルトM20)
———
主な外部仕上げ
屋根:改良アスファルトシート防水下地 アスファルトシングル葺き
軒天 :サワラ板t15
軒先・庇:カラマツ下地ガルバリウム鋼板t0.40
外壁: カラマツt15 w60,75,90 竪乱貼り  OSMO自然塗装クリア
開口部:木製建具(井手木工)
———
主な内部仕上げ
●客室
床: カラマツフローリング ラフ材 t30 OSMO自然塗装クリア
柱・梁・桁:カラマツ
壁:カラマツ w30、d〜40,50,60乱貼り
天井: サワラ板t15
家具
スツール:カラマツ 特注 (制作:一木)
イス:カラマツ+ウルシ、スチール(制作:一木、クロヤギデザインワークス)
——
空調設備
熱源:電気
換気方式:第三種換気
電気設備 受電方式:低圧受電
照明器具:特注ペンダント照明

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

アスファルトシングル:ロフティ LA-1 ロイヤルブラックⅡ(タジマ)

内装・床床

カラマツ(長野県南佐久森林組合、小林木材)

内装・壁カウンター腰壁・壁

土壁 木摺下地 荒壁仕上げ(長野県・北相木村産土)

内装・壁壁

カラマツ(長野県南佐久森林組合、小林木材)

内装・天井天井

サワラ(長野県南佐久森林組合、小林木材)

内装・柱柱・梁

カラマツ(長野県南佐久森林組合、小林木材)

内装・照明ペンダント照明

カラマツ・ヒノキ オーダーメイド

外装・建具客室

木製建具(井手木工)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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2020.06.18 Thu 15:24
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    architecture|feature
    Kii兼下昌典中富慶新井里志店舗
    新井里志+中富慶 / Kii inc.による、伊勢丹新宿店での、エルメスのポップアップショップのデザイン「HERMES Pop-up Store SS20 WOMEN SHOES」 photo©兼下昌典

    新井里志+中富慶 / Kii inc.が設計した、伊勢丹新宿店での、エルメスのポップアップショップのデザイン「HERMES Pop-up Store SS20 WOMEN SHOES」です。なおこのポップアップショップは2020年1月の期間に行われました。

    エルメスの2020SSレディースシューズのポップアップショップのデザイン。
    あるものすべてを大小の円柱のみで構成し、そこへコレクションに使われている特徴的な色と植物柄”jardin botanique”を用いて、軽やかで楽しげな世界観を表現した。

    建築家によるテキストより
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    Kii兼下昌典中富慶新井里志店舗
    2020.06.18 Thu 16:39
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    architecture
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    2020.06.18 Thu 10:04
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    岡田宰 / 2id Architectsによる、東京・千代田区のオフィス「SILQ Capital Office」
    photo©三嶋一路

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    architecture|feature
    2id Architects建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・建具)建材(内装・造作家具)千代田区三嶋一路事務所東京岡田宰
    岡田宰 / 2id Architectsによる、東京・千代田区のオフィス「SILQ Capital Office」 photo©三嶋一路
    岡田宰 / 2id Architectsによる、東京・千代田区のオフィス「SILQ Capital Office」 photo©三嶋一路

    岡田宰 / 2id Architectsが設計した、東京・千代田区のオフィス「SILQ Capital Office」です。

    東京にある資産運用会社の新オフィスの内装デザイン計画である。

    企業の性質上、信頼・高級感とベンチャー企業としてのフレッシュさ、秘匿性と解放感といった、一見矛盾するような要素の両立が求められる中、既存空間は植栽を配置したテラスや、木目調のサッシといった、強い性格を既に持っていた。

    そこで、セキュリティーを求められる個室空間を既存壁面の延長として挿入し、エレベーターホールから執務空間を通して外部のテラスが見えるように空間形状を整理した。

    意匠面においては、荒く掻き落とされたモルタルと艶の無い塗装といった、対極な性格を持つテクスチャーをワントーンでまとめた壁面仕上げや、外部の色を取り込むようなカーペット等、既存空間の意匠との整合性をとりつつ、本質的な素材感による高級・信頼感と企業のフレッシュさを両立させることを試みた。

    建築家によるテキストより
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    2id Architects建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・建具)建材(内装・造作家具)千代田区三嶋一路事務所東京岡田宰
    2020.06.18 Thu 09:19
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    藤森照信が、2018年に行った講演「自然を生かした建築のつくり方」の詳細な記録

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    講演録藤森照信
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    藤森照信が、2018年に行った講演「自然を生かした建築のつくり方」の詳細な記録が、東西アスファルト事業協同組合に掲載されています。講演内容が図版付き文字起こしレベルで掲載されています。左サイドバーから膨大な過去のアーカイブも閲覧できるでお勧めです。

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    講演録藤森照信
    2020.06.18 Thu 08:58
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    妹島和世と西沢立衛が2018年に行った講演「環境と建築」の詳細な記録

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    妹島和世西沢立衛講演録
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    妹島和世西沢立衛講演録
    2020.06.18 Thu 08:11
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    ヘルツォーグ&ド・ムーロンの設計で完成した、スイス・バーゼルの、1939年に建てられたコンサートホールの改修「Stadtcasino Basel」
    photo©roman weyeneth

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    architecture|feature
    リノベーション劇場・ホールヘルツォーグ&ド・ムーロンスイスバーゼル
    ヘルツォーグ&ド・ムーロンの設計で完成した、スイス・バーゼルの、1939年に建てられたコンサートホールの改修「Stadtcasino Basel」 photo©roman weyeneth
    ヘルツォーグ&ド・ムーロンの設計で完成した、スイス・バーゼルの、1939年に建てられたコンサートホールの改修「Stadtcasino Basel」 photo©roman weyeneth
    ヘルツォーグ&ド・ムーロンの設計で完成した、スイス・バーゼルの、1939年に建てられたコンサートホールの改修「Stadtcasino Basel」 photo©roman weyeneth

    ヘルツォーグ&ド・ムーロンの設計で完成した、スイス・バーゼルの、1939年に建てられたコンサートホールの改修「Stadtcasino Basel」です。施設の公式サイトはこちら。過去に同建築の建替えコンペが行われザハ・ハディドが設計者に選出されましたが、2007年に投票によってその計画が中止になったという経緯があります。その後、2013年にヘルツォーグ&ド・ムーロンに同施設の研究依頼がなされ、4年間の改修期間を経て完成したとの事。

    The Extension
    We explored a number of possibilities and variations for generating more space to house the additional facilities required for the Musiksaal. We focused on the area between the Musiksaal and the Barfüsserkirche, where the cloisters had been built in the Middle Ages. The area had consequently been cleared for architectural modifications by the Department of Historic Preservation. Initially we proposed extensions to the building between the Barfüsserkirche and the Musiksaal in analogy to the former cloisters but soon jettisoned the idea on urban, architectural, and operational grounds. The Stehlin Musiksaal was brilliantly conceived as a palazzo and all attempts to add on to the building looked like ridiculous patchwork. Similar to the annex of 1939, the extension facing the church would have been perceived as being behind the building and thus inferior to the façade facing Steinenberg.

    The only viable solution was to treat the Musiksaal as an autonomous building, uncoupled from the 1939 Casino.

    建築家によるテキストより
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    リノベーション劇場・ホールヘルツォーグ&ド・ムーロンスイスバーゼル
    2020.06.18 Thu 07:08
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    2020.6.17Wed
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