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長坂常 / スキーマ建築計画による、中国・上海の店舗「Camper 上海」。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成
photo©Benik

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architecture|feature
店舗中国長坂常上海図面ありスキーマ建築計画
長坂常 / スキーマ建築計画による、中国・上海の店舗「Camper 上海」。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成 photo©Benik
長坂常 / スキーマ建築計画による、中国・上海の店舗「Camper 上海」。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成 photo©Benik
長坂常 / スキーマ建築計画による、中国・上海の店舗「Camper 上海」。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成 photo©Benik

長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、中国・上海の店舗「Camper 上海」です。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成しました。店舗の公式サイトはこちら。

Camper 上海。旧フランス人居留地で古い洋館をリノベーションし書店、ブティック、カフェなどが立ち並ぶ文化的発信基地となっている衡山坊の一角の路面店の計画である。

建築家によるテキストより

そこで、その微調整の必要性を感じ、同時に「循環」という言葉が浮かんできた。
そして、こんなことを考えるのは、不謹慎かもしれないが、お店が壊されてなくなるところまでも想像した。

そう考えた時、陳列台を再利用不能な材料ではなく、再利用可能なもので空間を構成したいと考えた。

建築家によるテキストより

そこで陳列台の新丸ビル店ではウレタンゴムだった天板を上海では再利用可能な材料として、カンペールの靴箱である段ボールを素材として使うことにした。そして、遠いポルトガルから輸入したコルクではなく、どこにでもある合板を組み合わせベンチとテーブルを作った。

建築家によるテキストより

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スキーマ建築計画の事務所で行われた、段ボールをリサイクルした陳列台制作のプロセス

以下の写真はクリックで拡大します

長坂常 / スキーマ建築計画による、中国・上海の店舗「Camper 上海」。旧仏人居留地の古い洋館内にあり、既存店舗を出発点とし今の社会からの要求への微調整の中で“循環”という言葉を想起、商品の段ボール製靴箱を再利用した什器を考案し空間を構成 photo©スキーマ建築計画
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以下、建築家によるテキストです。


Camper 上海。旧フランス人居留地で古い洋館をリノベーションし書店、ブティック、カフェなどが立ち並ぶ文化的発信基地となっている衡山坊の一角の路面店の計画である。

そこに2017年に竣工したcamper 新丸ビル店の焼き直しを考えたが、その新丸ビルからすでに4年になる。その4年でも確実に社会で求められてる事が変わっている。

そこで、その微調整の必要性を感じ、同時に「循環」という言葉が浮かんできた。
そして、こんなことを考えるのは、不謹慎かもしれないが、お店が壊されてなくなるところまでも想像した。

そう考えた時、陳列台を再利用不能な材料ではなく、再利用可能なもので空間を構成したいと考えた。

そこで陳列台の新丸ビル店ではウレタンゴムだった天板を上海では再利用可能な材料として、カンペールの靴箱である段ボールを素材として使うことにした。そして、遠いポルトガルから輸入したコルクではなく、どこにでもある合板を組み合わせベンチとテーブルを作った。

その中で一つ学んだことがある。

当たり前のことかもしれないが、ダンボールは植物性の糊でくっついている。なので、再度水で溶かすことができ、同時に乾かして固めることができる。

今まで当たり前のように日常使っていた材料だが、循環社会に適した理想的な素材でそれを改めて意匠上追求したプロジェクトになった。

■建築概要

題名:Camper 上海
設計:長坂常/スキーマ建築計画
担当:関港、宮下翔多、桐谷万奈人
所在地:890 Shudefang Road, Xuhui District, Shanghai City Shudefang Building No. 5 (× Tianping Road)
主用途:物販
施工:Dragon Decoration & Engineering Co, Ltd
協力:Cynthia Xin Du (ARB)
階数:3階
床面積:268.938㎡(1F 89.646㎡ 2F 89.646㎡)
構造:RC造
竣工:2021年9月
写真:Benik、スキーマ建築計画


This project is for Camper Shanghai, a street-level store in Hengshanfang, a former French settlement where old Western-style buildings have been renovated into a cultural center with bookstores, boutiques, and cafes.
We first thought about reworking the design we had made for the Camper store at Shin-Marunouchi Building in 2017, but decided not to, since it has already been four years since its completion. After four years, the demands of society have definitely changed. We felt the need to fine-tune our design, and the idea of “recycling” came to mind. Then, as inappropriate as it may be to think this way, we even imagined what would happen in the future: the store would be destroyed and disappear. With this in mind, we decided to construct the display stands with reusable materials rather than non-reusable ones. The tops of the display stands, which were made of urethane rubber in the Shin-Marunouchi Building store, were replaced in the Shanghai store with a reusable material, that is, recycled cardboard from Camper shoe boxes. And instead of the cork imported from distant Portugal that we used in the Shin-Marunouchi Building, we made benches and tables by combining commonly available plywood.

We learned one thing from the process. While it may be a common knowledge, cardboard is stuck together with a plant-based glue. So, it can be dissolved in water again, and then dried to harden. The material that we often take for granted in our daily lives turned out to be an ideal material for a recycling society, and this project was a renewed pursuit of design using the material.

Camper Shanghai
Architect: Jo Nagasaka / Schemata Architects
Project team: Koh Seki ,Shota Miyasita , Manato Kiriya
Location: 890 Shudefang Road, Xuhui District, Shanghai City Shudefang Building No. 5 (× Tianping Road)
Usage: Shop
Construction: Dragon Decoration & Engineering Co, Ltd
Collaboration:Cynthia Xin Du (ARB)
Number of stories: 3F
Floor area: 268.938㎡(1F 89.646㎡ 2F 89.646㎡)
Structure: RC
Date of completion: September 2021
Photo: Benik / Schemata Architects

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    建築家によるテキストより

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    建築家によるテキストより
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    住宅大阪笹倉洋平濱田猛図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(内装・キッチン)建材(内装・水廻り)建材(外装・建具)HAMADA DESIGN
    濱田猛 / HAMADA DESIGNによる、大阪・堺市の「菱屋根の家」。親世帯に隣接する子世帯の住宅、母屋への採光の為に中庭を設け屋根形状でも日照に配慮、諸条件から生まれた大屋根の軒下空間が“中間領域”をつくり内外を繋げる豊かな住まい photo©笹倉洋平
    濱田猛 / HAMADA DESIGNによる、大阪・堺市の「菱屋根の家」。親世帯に隣接する子世帯の住宅、母屋への採光の為に中庭を設け屋根形状でも日照に配慮、諸条件から生まれた大屋根の軒下空間が“中間領域”をつくり内外を繋げる豊かな住まい photo©笹倉洋平
    濱田猛 / HAMADA DESIGNによる、大阪・堺市の「菱屋根の家」。親世帯に隣接する子世帯の住宅、母屋への採光の為に中庭を設け屋根形状でも日照に配慮、諸条件から生まれた大屋根の軒下空間が“中間領域”をつくり内外を繋げる豊かな住まい photo©笹倉洋平

    濱田猛 / HAMADA DESIGNが設計した、大阪・堺市の「菱屋根の家」です。親世帯に隣接する子世帯の住宅、母屋への採光の為に中庭を設け屋根形状でも日照に配慮、諸条件から生まれた大屋根の軒下空間が“中間領域”をつくり内外を繋げる豊かな住まいを目指しました。

    敷地は大阪府堺市、昔ながらの古い町並みと現代的な住宅が混在するエリア。
    敷地西側には築70年の入母屋屋根の主屋が建っており、その東側の空地に子世帯の住宅を計画した。

    建築家によるテキストより

    主屋へ光を導くため、建物間には南北に貫く中庭をつくった。東西の2つの建物はウッドデッキの渡り廊下を介してお互い行き来できるようになっている。厳密に言うとこの渡り廊下で中庭は南北に分けられる。それぞれにアオダモやモミジなど、季節を感じる樹木を植え、室内から観賞できるようにした。

    建築家によるテキストより

    東側の新築建物は、北側道路への圧迫感を緩和するため、そして中庭へ光を導くために、北・西を水下としてガルバリウム鋼板菱葺きの大屋根をかけ、水下側を建物から大きくずらすことで、ゆったりとした軒下空間を確保した。軒下にはウッドデッキの縁側をつくり、木製建具で内部と繋がる計画。

    建築家によるテキストより
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    住宅大阪笹倉洋平濱田猛図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(内装・キッチン)建材(内装・水廻り)建材(外装・建具)HAMADA DESIGN
    2022.02.04 Fri 08:52
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    オラファー・エリアソンとハンス・ウルリッヒ・オブリストが2021年9月に行った講演の動画

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    オラファー・エリアソン講演録ハンス・ウルリッヒ・オブリスト

    オラファー・エリアソンとハンス・ウルリッヒ・オブリストが2021年9月に行った講演の動画です。バイエラー財団美術館でのエリアソンの展示に合わせて行われたものです。英語字幕付き。

    (翻訳)
    25年以上にわたり、オラファー・エリアソンは知覚、動き、体感、自己の感情について探求してきました。彼にとってアートは、思考を世界での行動に移すための重要な手段です。彫刻、絵画、写真、映像、インスタレーションなど、エリアソンの多様な作品は、世界中で広く展示されています。美術館やギャラリーにとどまらず、建築プロジェクトや市民空間への介入を通じて、より広い公共圏を巻き込んだ活動を行っています。エリアソンの作品は、人間、非人間を問わず、複数の視点を受け入れることで、鑑賞者に未来の共存の形を探求するよう促しています。今回のバイエラー財団での個展では、美術館を舞台に、私たちが抱く自然や文化に対する先入観を、国境を越えて問い直します。

    (原文)
    For over 25 years, Olafur Eliasson’s work has explored perception, movement, embodied experience, and feelings of self. Art, for him, is a crucial means for turning thinking into doing in the world. Eliasson’s diverse works – including sculpture, painting, photography, film, and installations – have been exhibited widely throughout the world. Beyond the museum and gallery, his practice engages the broader public sphere through architectural projects and interventions in civic space. Eliasson’s art invites viewers to explore future forms of coexistence by welcoming multiple perspectives – human and non-human alike. For his solo show at the Fondation Beyeler, the artist immersed the museum in a border-crossing investigation of our preconceptions of nature and culture.

    youtube.com

    展示の写真も掲載します。

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    オラファー・エリアソン講演録ハンス・ウルリッヒ・オブリスト
    2022.02.04 Fri 07:23
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    建築家の柄沢祐輔さんが亡くなりました

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    architecture
    訃報柄沢祐輔
    建築家の柄沢祐輔さんが亡くなりました
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    建築家の柄沢祐輔さんが亡くなりました。45歳だったとの事です。弊サイトでも度々作品をご紹介しておりました。ご冥福をお祈りいたします。代表作の「s-house」の写真がこちらで閲覧できます。

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    訃報柄沢祐輔
    2022.02.04 Fri 07:02
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    青木淳が行った、2021年3月のシンポジウム「歴史的建築物の保存再生デザインを考える―京都市京セラ美術館を手がかりに」での講演の動画

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    青木淳講演録保存関連

    青木淳が行った、2021年3月のシンポジウム「歴史的建築物の保存再生デザインを考える―京都市京セラ美術館を手がかりに」での講演の動画です。京都工芸繊維大学でのシンポジウムの第一部として行われたものです動画の制作は「KYOTO Design Lab」です。

    歴史的建築物の保存再生デザインを考える
    ──京都市京セラ美術館を手がかりに

    2020年、京都では、東京オリンピック開催を前にして、近代建築を中心とした複数の歴史的建築物の改修プロジェクトが竣工を迎えた。しかし、歴史的価値を守りながら創造的なデザインで手を加える方法は様々で、その評価も様々である。歴史的価値と現代的な機能やデザインを共存させるための考え方や方法について、そしてそのデザインをいかに評価するか、改めて検討する必要があると言える。
    今回のシンポジウムでは、2020年に改修が完成した保存再生の優れた事例、京都市京セラ美術館に着目する。歴史的建築物の何を残し、いかに守るか。そして何を変え、いかに創るか。改修設計者である青木淳氏と、戦後木造モダニズム建築である日土小学校の改修に深く関わり、青木氏とも親交の深い花田佳明氏を迎え、歴史的建築物に対する向き合い方やそのデザインのあり方について考えたい。

    d-lab.kit.ac.jp
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    青木淳講演録保存関連
    2022.02.04 Fri 06:49
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    2022.2.03Thu
    • サージソン・ベイツ・アーキテクツが、2022年1月に行った講演の動画
    • 【ap job更新】 開発企画から竣工後の運営までを行う「株式会社キャンプサイト」が、建築設計実務経験者を募集中
    • 田中悠希+榎本亮祐 / YRADによる、大分市の商業施設「TAKENISHI TERRACE」。商店街のビル跡地が敷地で界隈に賑わいを取り戻したいとの依頼に、設計前に意義を理解し場を盛り上げてくれる入居者を探し計画開始、回遊性と様々な居場所をつくり活性化を目指す
    • 柿木佑介+廣岡周平 / PERSIMMON HILLS architectsによる、神奈川・横浜市のオフィス「関内の光窓」。数年で建替え検討するビルを一時的に使う計画、既存連窓に空間の特徴を見出し弧を描く窓台をデザイン、“明るい窓辺=光窓”により“心がふわっとなる解放されたと感じる瞬間”を生み出す
    • ファラを共同主宰するフィリップ・マガリャインシュへのインタビュー。長谷川逸子の「柿生の住宅」を通してファラの思想に迫る内容
    • ほか
    2022.2.05Sat
    • 【ap job更新】 山﨑健太郎デザインワークショップが、設計スタッフ(2022年新卒既卒・経験者)を募集中
    • MVRDVとヴァン・ボーフェンによる、オランダの教育施設の改修増築。設計者自身が通った学校の改修で、既存の寿命を延ばしつつ生徒が集う為の空間を増築、芸術家カークパトリックによる生徒達の記憶や地域の歴史等を表現する作品が建物を覆う
    • 杉山幸一郎と建築史家・戸田穣の対談の動画。建築展「スイスのかたち、日本のかたち」に合わせて収録されたもの

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