SHARE 長野の「松本養護学校」と「若槻養護学校」の設計プロポで、SALHAUS・仲建築設計スタジオJVとCOAが、それぞれ最適候補者に選定。提案書も公開
長野の「松本養護学校」と「若槻養護学校」の設計プロポーザルで、SALHAUS・仲建築設計スタジオ設計共同体とCOAが、それぞれ最適候補者に選定されています。提案書も公開されています。
松本養護学校及び若槻養護学校やその周辺の整備の計画及び設計にあたっては、「新しい学び」や「これからの時代にふさわしい学習空間」に係る高度な専門知識と審美眼に加え、地域の特性や課題、施設整備への意見・要望を十分理解した上で、事業者と県がコミュニケーションを図りながら計画から設計まで継続的に共同して取り組んでいきます。
このことから、本事業に係る受託者に「高度な技術力」、「時代を超える学習空間デザインを生み出す力」、「将来を見越す力」、「県民や関係者などと一体となって設計を練り上げていく力量」を求め、本県とともに共同して進めるパートナーとして最も適した者を選考するため、公募型プロポーザルを実施しました。
令和4年10月16日(日曜日)の審査委員会(二次審査)において同委員会から推薦された者を、県が最適候補者等として特定しました。
【松本養護学校】
■最適候補者
SALHAUS・仲建築設計スタジオ共同企業体
■候補者
コンテンポラリーズ+第一設計共同企業体
■準候補者
古森弘一建築設計事務所
【若槻養護学校】
■最適候補者
COA
■候補者
NASCA+Eureka共同企業体
■準候補者
該当なし