【ap job更新】 新潟を拠点とし、“何を作るのか”という問いから設計を始める「EA Research and Design Office」が、設計スタッフ(経験者)を募集中

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【ap job更新】 新潟を拠点とし、“何を作るのか”という問いから設計を始める「EA Research and Design Office」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
【ap job更新】 新潟を拠点とし、“何を作るのか”という問いから設計を始める「EA Research and Design Office」が、設計スタッフ(経験者)を募集中YNS / 山五十嵐こども園 / 新建築掲載 / AACA芦原義信賞 受賞 / Architecture Master Prize受賞 / ウッドデザイン賞 受賞 ©藤井浩司

新潟を拠点とし、“何を作るのか”という問いから設計を始める「EA Research and Design Office」の、設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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新潟拠点、地域と共に“何を作るのか”から考える、国内外にて受賞歴多数の「EA Research and Design Office」が、設計スタッフ(経験者)を募集中

I・J・Uターン移住転職者大歓迎!
新潟を拠点に、地域と共に“何を作るのか”から考え、国内外にて受賞歴多数の東海林健が主宰するEA Research and Design Officeが、設計スタッフ(経験者)を募集中。
EAは、住宅・商業施設・クリニック・保育施設・教育施設等の設計から、土地活用の企画立案、ブランディング、町作り、メタバース技術開発に至るまで多岐に渡り、秋田・山形・岩手・新潟・群馬・埼玉・東京・神奈川・静岡・奈良・神戸・鹿児島と色々な地域にてプロジェクトを進めています。
この度、業務拡大にともない設計スタッフを2名募集します。

【事務所紹介】
「Around Architecture, Alternative Architecture.」
対話的であること、批評的であること、分析的であること、を行動指針とし、新潟市内を拠点に東海林健が2008年に株式会社東海林健建築設計事務所として創業。一昨年度で15周年を迎え、それを機会に働き方体制を刷新、社名もEAに改称して2年目を迎えました。
建築を作ることのひとつ手前や、建築を作ることの周辺を大切にしながら、「そこにしかない建築、そこにしかない活動、そこにしかない幸せな関係」の構築による、“もうひとつの可能性”に出会える社会を目指しています。

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トラフ建築設計事務所による、京都市の店舗「BIRKENSTOCK KYOTO」。1年間限定の路面店。歴史的な街並みと同社の伝統の体現を目指し、ボンド跡を“枯山水”に見立てたり奥の空間を“庭”のように演出する計画を考案。“門”をイメージして出入口にブランドカラーのパネル等も配置
トラフ建築設計事務所による、京都市の店舗「BIRKENSTOCK KYOTO」。1年間限定の路面店。歴史的な街並みと同社の伝統の体現を目指し、ボンド跡を“枯山水”に見立てたり奥の空間を“庭”のように演出する計画を考案。“門”をイメージして出入口にブランドカラーのパネル等も配置外観、歩道より内部を見る、夕景 photo©阿野太一
トラフ建築設計事務所による、京都市の店舗「BIRKENSTOCK KYOTO」。1年間限定の路面店。歴史的な街並みと同社の伝統の体現を目指し、ボンド跡を“枯山水”に見立てたり奥の空間を“庭”のように演出する計画を考案。“門”をイメージして出入口にブランドカラーのパネル等も配置売場、エントランス側から空間全体を見る。 photo©阿野太一
トラフ建築設計事務所による、京都市の店舗「BIRKENSTOCK KYOTO」。1年間限定の路面店。歴史的な街並みと同社の伝統の体現を目指し、ボンド跡を“枯山水”に見立てたり奥の空間を“庭”のように演出する計画を考案。“門”をイメージして出入口にブランドカラーのパネル等も配置売場、チェックアウトカウンターとベンチを見る。 photo©阿野太一
トラフ建築設計事務所による、京都市の店舗「BIRKENSTOCK KYOTO」。1年間限定の路面店。歴史的な街並みと同社の伝統の体現を目指し、ボンド跡を“枯山水”に見立てたり奥の空間を“庭”のように演出する計画を考案。“門”をイメージして出入口にブランドカラーのパネル等も配置売場、「奥庭」のようなスペース photo©阿野太一

トラフ建築設計事務所が設計した、京都市の店舗「BIRKENSTOCK KYOTO」です。
1年間限定の路面店です。建築家は、歴史的な街並みと同社の伝統の体現を目指し、ボンド跡を“枯山水”に見立てたり奥の空間を“庭”のように演出する計画を考案しました。また、“門”をイメージして出入口にブランドカラーのパネル等も配置しています。店舗の場所はこちら(Google Map)。

創業251年になるドイツのシューズブランド、BIRKENSTOCK国内4店舗目の直営路面店の1年間限定ポップアップストアの内装計画。

人通りの多い京都の四条通りに面する、間口3.8m・奥行24mの京町屋にもよく見られる“うなぎの寝床”と言える建築が敷地となった。河原町というロケーションを踏まえ、歴史的な街並みと同社の伝統を体現する空間づくりが求められた。

建築家によるテキストより

門をイメージした、鮮やかなブランドカラーの青いサインパネルとLEDネオン管が、にぎやかな街並みの中で道行く人の目を引く。

店内に入ると、開放的な吹き抜けと特有の奥行きのある空間が客を迎える。植栽や壁面のネオンサインが荒々しい既存躯体に映え、新旧のコントラストを生み出す。ディスプレイとベンチを兼ねた丸太の島什器と1点物のアンティークラグで、力強くも落ち着きのある店内を演出する。既存床材を剥がしたままのボンド跡を活かして什器を配置し、枯山水のように見立てた。

建築家によるテキストより

奥には、フットベッドの原料となるヴァージンコルクの壁面を背景に、スウェードレザーで仕上げたカウンターを配置した。その前には、ブランドのクラフトマンシップを象徴するように、最小限の加工を施した無垢材を鮮やかな青の細い脚で浮かせたベンチを置き、「奥庭」のような休息の場を演出する。

また、量塊感のある特注照明がカウンター上を演出する。最深部には、ロゴを掲示した壁面を背景に、植栽を囲む丸太ベンチによるフットケアやコラボレーション商品のためのスペースとした。

建築家によるテキストより

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