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2025.9.30Tue
2025.9.29Mon
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする
photo©隈翔平

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KUMA & ELSA井上健一構造設計事務所池田工務店建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・設備)建材(内装・その他)建材(外構・床)建材(外構・その他)住宅エルサ・エスコベド隈翔平図面あり埼玉
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする外観、北西側の道路より見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、左:2階への階段、中央手前:リビング、右奥:ダイニングとキッチン photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、リビングから開口部越しに離れを見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする2階、主寝室 photo©隈翔平

KUMA & ELSAが設計した、埼玉の「House by the temple」です。
“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地での計画です。建築家は、“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成の踏襲しました。また、利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”としました。

住宅地数区画分ほどの規模をした、巨大な寺の境内の輪郭は背の高い塀で囲まれ、その上からいくつもの大木が顔を出している。
通りには人の背丈よりも高い灯籠が立ち並び、木々の茂みの向こうには密やかに佇むお堂の屋根が見える。敷地を含んだ住宅地は、そんな別世界の境目に平然と接していた。その際で起こる人の生活とは、建築とは、どのようなものであるのか。

建築家によるテキストより

寺の門前に建つ家。そのキーワードは、ミラーリング・ワールドと定めた。
別世界と向かい合う、暮らしのためのもうひとつの世界。前面道路を境に寺の世界を鏡に映すように、囲われた世界とその中の建築という同じ構成を敷地内に展開した。また、そうして生まれたふたつの世界の間に、やり取りを与えたかった。
寺の森という都市の空白を敷地内へと連続させ、さらにそれをこの家だけで受け止めず隣地までへも引き込んでいくように、敷地奥に1/4円平面の2階建ての母屋を置いた。

建築家によるテキストより

境内の森が、そこに接する全てのものにとって恩恵であるように、この敷地内の余白も、通りや隣家といった周辺要素に対して利他的でありたかった。円弧状に折れ曲がる庭側の外壁面は、敷地奥から斜めに射す南からの日光をいなし、庭へ落ちる自身の影を小さく抑える。
対照的に、通りには平屋の離れを添えた。寺の門前の窪みに空間的なひと呼吸を与え、それぞれの世界から別の世界を眺める際の視覚に、具体性を与える道標と見なした。立体トラス構造のスティールフェンスで軽やかに包まれた世界の内側はミントグリーン色に染まり、境内に生い茂る木々の景色が、共有された背景として上方に奥深く広がる。

耐力壁を担う玄関のホワイトボックス、梁を1本1本支える円弧状に配された丸柱群、鉛直荷重を支えるT字型の柱と梁のユニット。
地上階では、異なる構造的役割と成り立ちで区別された3つの物体に、一見偶発的に平面をそのまま構成させた。それぞれに建築全体の構造体よりも一段小さな構えを与え、フェンスやキッチンをも仲間とした異なる形態と言語をもった群が、室内外に立ち現れることを期待した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする外観、北西側の寺の境内より見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする外観、北西側の道路より見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする外観、母屋側より離れを見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする正面奥:離れ、右:母屋、キッチン photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする離れから開口部越しに母屋を見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする外観、開口部越しに1階のキッチンを見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、エントランスからリビングを見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、左:2階への階段、中央手前:リビング、右奥:ダイニングとキッチン photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、リビングからエントランスとダイニングとキッチンを見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、リビング側からダイニングとキッチンを見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、ダイニングとキッチンからエリビング側を見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、ダイニング側からリビングを見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、リビングから開口部越しに離れを見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、リビングから2階への階段を見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、階段からダイニングとキッチン側を見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする2階、廊下 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする2階、廊下 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする2階、廊下からマスターベッドルーム側を見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする2階、主寝室 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする2階、主寝室から開口部越しに外部を見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする2階、主寝室から離れを見下ろす。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする2階、廊下から南東側のベッドルームと北西側のベッドルームを見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする2階、南東側のベッドルームから廊下側を見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階、洗面所 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする外観、母屋側から離れを見る。夕景 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする離れ側から母屋を見る。夕景 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする開口部越しに1階のリビングを見る。 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする開口部越しに1階のダイニングとキッチンを見る。夕景 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする外観、北西側の道路より見る。夕景 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする外観、北西側の寺の境内より見る。夕景 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする外観、門扉より母屋側を見る。夜景 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする外観、母屋側より離れを見る。夜景 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする外観、母屋側より離れを見る。夜景 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする庭。夜景 photo©隈翔平
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする配置図 image©KUMA & ELSA
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階平面図 image©KUMA & ELSA
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする2階平面図 image©KUMA & ELSA
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする断面図 image©KUMA & ELSA
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする1階アクソノメトリック図 image©KUMA & ELSA
KUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とするコンセプトスケッチ image©Elsa Escobedo

以下、建築家によるテキストです。


ミラーリング・ワールド

住宅地数区画分ほどの規模をした、巨大な寺の境内の輪郭は背の高い塀で囲まれ、その上からいくつもの大木が顔を出している。
通りには人の背丈よりも高い灯籠が立ち並び、木々の茂みの向こうには密やかに佇むお堂の屋根が見える。敷地を含んだ住宅地は、そんな別世界の境目に平然と接していた。その際で起こる人の生活とは、建築とは、どのようなものであるのか。

寺の門前に建つ家。そのキーワードは、ミラーリング・ワールドと定めた。
別世界と向かい合う、暮らしのためのもうひとつの世界。前面道路を境に寺の世界を鏡に映すように、囲われた世界とその中の建築という同じ構成を敷地内に展開した。また、そうして生まれたふたつの世界の間に、やり取りを与えたかった。
寺の森という都市の空白を敷地内へと連続させ、さらにそれをこの家だけで受け止めず隣地までへも引き込んでいくように、敷地奥に1/4円平面の2階建ての母屋を置いた。

境内の森が、そこに接する全てのものにとって恩恵であるように、この敷地内の余白も、通りや隣家といった周辺要素に対して利他的でありたかった。円弧状に折れ曲がる庭側の外壁面は、敷地奥から斜めに射す南からの日光をいなし、庭へ落ちる自身の影を小さく抑える。
対照的に、通りには平屋の離れを添えた。寺の門前の窪みに空間的なひと呼吸を与え、それぞれの世界から別の世界を眺める際の視覚に、具体性を与える道標と見なした。立体トラス構造のスティールフェンスで軽やかに包まれた世界の内側はミントグリーン色に染まり、境内に生い茂る木々の景色が、共有された背景として上方に奥深く広がる。

耐力壁を担う玄関のホワイトボックス、梁を1本1本支える円弧状に配された丸柱群、鉛直荷重を支えるT字型の柱と梁のユニット。
地上階では、異なる構造的役割と成り立ちで区別された3つの物体に、一見偶発的に平面をそのまま構成させた。それぞれに建築全体の構造体よりも一段小さな構えを与え、フェンスやキッチンをも仲間とした異なる形態と言語をもった群が、室内外に立ち現れることを期待した。
片や2階は、個々人がふたつの世界を客観的に眺める展望台である。外壁面の多角形の頂点を基点に間仕切り壁を配し、平行に並んだ3つの個室では、放射状の軸線に正体する窓を通じて、自分と外の世界を静かに見つめる。

ふたつの世界は向き合いながら、互いを自身の一部として包含する関係にもある。このプロジェクトを通じて、私たちはそれぞれの世界を認めたかった。
(隈翔平 エルサ・エスコベド)

■建築概要

建物名称:House by the temple
所在地:埼玉県
主要用途:専用住宅
設計:隈翔平+エルサ・エスコベド / KUMA & ELSA
施工:池田工務店
構造:井上健一構造設計事務所 担当/井上健一
設備:裕健環境設計 担当/森田和義
主体構造・構法:木造在来工法
階数:地上2階 
軒高:6,065mm 
最高の高さ:6,885mm
敷地面積:202.33㎡
建築面積:55.75㎡
延床面積:101.88㎡
写真:隈翔平

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外構・床外構

砂利敷き
モルタル木ゴテ仕上げ

外構・その他門扉。塀

スチール角パイプSOP
ガルバリウム鋼板波板横張り

外装・壁外壁

ガルバリウム鋼板波板横張り

外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板縦ハゼ葺き、波板葺き

外装・屋根庇

スチールプレートSOP

外装・建具開口部

アルミサッシ

内装・床玄関 床

コンクリート金ゴテ仕上げ 撥水剤塗装

内装・壁玄関 壁

針葉樹合板 自然塗料

内装・天井玄関 天井

針葉樹合板

内装・照明玄関 照明

照明(青山電陶)

内装・床リビング、ダイニング、キッチン 床

コンクリート金ゴテ仕上げ 撥水剤塗装

内装・壁リビング、ダイニング、キッチン 壁

針葉樹合板 自然塗料
ガルバリウム鋼板波板
石膏ボード AEP

内装・天井リビング、ダイニング、キッチン 天井

構造梁
針葉樹合板

内装・照明リビング、ダイニング、キッチン 照明

照明(青山電陶)

内装・設備リビング、ダイニング、キッチン 設備

IHヒーター(三菱電機)

内装・その他リビング、ダイニング、キッチン

ドアハンドル(ユニオン)

内装・床洗面所 床

針葉樹合板 自然塗料

内装・壁洗面所 壁

針葉樹合板 自然塗料

内装・天井洗面所 天井

構造梁
針葉樹合板

内装・その他洗面所 その他

洗面器(カクダイ)

内装・床書斎 床

針葉樹合板 自然塗料

内装・壁書斎 壁

針葉樹合板 自然塗料

内装・天井書斎 天井

構造梁
針葉樹合板

内装・照明書斎 照明

照明(青山電陶)

内装・床子供部屋1・2、主寝室 床

針葉樹合板 自然塗料

内装・壁子供部屋1・2、主寝室 壁

針葉樹合板 自然塗料

内装・天井子供部屋1・2、主寝室 天井

構造梁
針葉樹合板

内装・照明子供部屋1・2、主寝室 照明

照明(青山電陶)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


Mirroring World

The perimeter of the precincts of this vast temple, spanning an area equivalent to several residential blocks, is surrounded by tall walls with the top of large trees peeking over the top. The path is lined with lanterns taller than a person’s height, and the temple roof stands quietly behind a thick canopy of trees. The residential area, including the site, sits on the edge of an alternate world. What kind of life unfolds and what form does architecture take in such setting?

A house built in front of a temple gate guided by the concept of a “mirroring world.” It is another world for living to face a different world. The same composition -an enclosed world and the architecture within- was implemented in the site as if reflecting the world of the temple bordered by the front road. An exchange between the two worlds was also a key consideration. A two-story main building with a quarter-circle plan was placed at the rear of the site. It connects the urban void of the temple forest and the site, further engaging the void not only to the house but also to the neighboring plots. Just as the forest within the precinct is a blessing to all the people engaged, the site’s interior spaces was intended to be altruistic, offering value to the surrounding elements such as the street and the neighbouring houses. The arc shaped folding exterior wall on the garden side of the house manages the southern sunlight that penetrates diagonally from the far end of the site, keeping the house’s shadow on the garden to a minimum. In contrast, a single-story annex was placed along the street. The recess in front of the temple gate was given a spatial respite and the annex was conceived as a beacon that gave concreteness to the vision of looking from one world to another. The inside of the world, gracefully enveloped by a steel fence, is colored mint green. The landscape with the lush trees n the temple precinct expands deeply and upwards as a shared backdrop.
The white box at the entrance functions as a load-bearing wall. The group of round columns arranged in an arc holds each beam. The unit of T-shaped column and beam supports the vertical load. On the ground floor, these three objects, distinguished by their different structural roles and origins, were configured directly to a seemingly contingent plan. Each of them was given a posture smaller than the overall structure of the building. We designed an emerging collective of different shapes and languages, including fences and kitchen, throughout the indoor and outdoor areas. On the other hand, the second floor is an observatory where individuals can view the two worlds objectively. The three aligned rooms are divided by partition walls, setting the polygonal apexes of the exterior walls as base points. Individuals calmly reflect on themselves and the worlds outside through the window confronting the radial axis.
While facing one another, the two worlds embrace each other as an integral part of a greater whole. Through this project, we sought to acknowledge and honor the existence of both worlds.

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    TOTOギャラリー・間での建築展「新しい建築の当事者たち」。大阪・関西万博の休憩所他設計プロポで選ばれた20組のグループ展。複雑な状況下での実現までの過程を、模型や資料を通じて紹介。様々な対話から生まれた“思考の結節点となるキーワード”も提示
  • 2024.10.25Fri
    篠原一男の展覧会が、TOTOギャラリー・間で2025年4月-6月に開催。2025年7月-10月には「(仮)1980年以降生まれの建築家展」が行われる
  • 2024.6.12Wed
    大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプト(後編)。後編では、サテライトスタジオ・トイレの10施設を紹介
  • 2024.5.31Fri
    大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプトが公開
  • 2022.8.08Mon
    若手建築家を対象とした、大阪・関西万博の休憩所等設計コンペの結果が発表
  • 2019.9.05Thu
    隈翔平+エルサ・エスコベド / KUMA & ELSAによる、フランス・サボアのパヴィリオン「Hut of Silver」
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    建築家・末光弘和とBIOTA・伊藤光平によるトークイベント「緑と微生物が育む次世代の都市・建築空間」が開催。“地球環境への貢献を目指す”建築家と“ヒトと生態系が持続可能に発展する都市づくりを追求する”研究事業者が語る。主催と会場は新宿区のリビングデザインセンターOZONE
    photo courtesy of リビングデザインセンターOZONE

    SHARE 建築家・末光弘和とBIOTA・伊藤光平によるトークイベント「緑と微生物が育む次世代の都市・建築空間」が開催。“地球環境への貢献を目指す”建築家と“ヒトと生態系が持続可能に発展する都市づくりを追求する”研究事業者が語る。主催と会場は新宿区のリビングデザインセンターOZONE

    日程
    2025年10月18日(土)
    architecture|exhibition|promotion
    建築家・末光弘和とBIOTA・伊藤光平によるトークイベント「緑と微生物が育む次世代の都市・建築空間」が開催。“地球環境への貢献を目指す”建築家と“ヒトと生態系が持続可能に発展する都市づくりを追求する”研究事業者が語る。主催と会場は新宿区のリビングデザインセンターOZONE左:末光弘和(建築家・SUEP.主宰・九州大学准教授)撮影:Masatomo MORIYAMA、右:伊藤光平(株式会社 BIOTA 代表取締役) photo courtesy of リビングデザインセンターOZONE
    建築家・末光弘和とBIOTA・伊藤光平によるトークイベント「緑と微生物が育む次世代の都市・建築空間」の特設ページはこちら
    www.ozone.co.jp

    建築家・末光弘和とBIOTA代表・伊藤光平によるトークイベント「緑と微生物が育む次世代の都市・建築空間」が開催されます。
    “地球環境への貢献を目指す”建築家と“ヒトと生態系が持続可能に発展する都市づくりを追求する”研究事業者が語ります。主催と会場は、東京都新宿区のリビングデザインセンターOZONEです(※会場は、5Fセミナールーム)。
    開催日時は、2025年10月18日(土)16:00~18:00。申込先はこちら(※要事前申込)。【ap・ad】

    リビングデザインセンターOZONE(所在地:東京都新宿区)では、「グリーンインフラ」と「微生物多様性」の視点から、建築における真のウェルビーイングについて考察するセミナーを10月18日(土)に開催します。

    自然環境の機能をさまざまな社会課題の解決に活用する「グリーンインフラ」の考え方は、サステナブルな建築設計にも浸透しつつあります。また、都市や生活空間に生息する微生物の多様性を高めることで、持続可能な都市づくりを実現しようという動きも生まれています。今回のセミナーでは、植物と微生物が次世代の都市・建築空間にもたらす可能性を探ります。

    「ミドリノオカテラス(2020年竣工)」など、自然と共存する建築デザインを介し、地球環境への貢献を目指す建築家ユニット「SUEP.」の末光弘和氏。そして、微生物との共生によって、ヒトと生態系が持続可能に発展する都市づくりを追求する株式会社BIOTAの伊藤光平氏を迎え、植物と微生物を活かす次世代の都市・建築空間にとって「真のウェルビーイング」とは何か、そこに至る手法について、両者の考えや取り組みからひも解いていきます。

    リリーステキストより

    以下に、講師のプロフィールなどを掲載します。

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    2025.09.30 Tue 07:30
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    2025.9.28Sun
    • 2025年8月にアーキテクチャーフォトで注目を集めた記事トップ40
    • 【ap job更新】 住宅から商業空間まで、幅広くリノベーションを手掛ける「株式会社QUMA」が、設計パートナー(業務委託 / 法人も可)を募集中
    • AMP / PAM・park street studio・アオイランドスケープデザインによる、さいたま市の休憩施設「氷川神社 ゆうすいてらす」。“水・光・風の流れの回復”に向けて、ランドスケープ的介入の一部として建築を定位。“聖と俗のあわい”の場も意図し、全方位からの“流れ”を迎え入れる分棟型の構成を考案
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