
SHARE ミナ ペルホネンによる、世田谷美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。“特別な日常着”を掲げてオリジナルの生地からプロダクトまで手掛ける、ファッション・テキスタイルブランド
- 日程
- 2025年11月22日(土)–2026年2月1日(日)


ミナ ペルホネンによる、世田谷美術館での展覧会「つぐ mina perhonen」の入場チケットを抽選でプレゼントいたします。
“特別な日常着”を掲げてオリジナルの生地からプロダクトまで手掛ける、ファッション・テキスタイルブランド。会期は、2025年11月22日から2026年2月1日まで。展覧会の公式ページはこちら。入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2025年11月17日(月)9時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。
※mina perhonenの「a」にはウムラウトがつきます
それぞれの人にとっての「特別な日常着」を30年間にわたって紡ぎだしてきたミナ ペルホネン。
皆川 明の「せめて100年つづくブランド」という想いには、一着の服をながく愛してほしいという願いがかさなりあいます。
ミナ ペルホネンの服は、たゆまぬ手のはたらきを源泉にし、経験の時を湛えた職人たちとの丹念な対話の深みからうまれます。
それはデザイン、素材、染、織、刺繍、縫製、手ざわりが溶けあった姿です。
そして、私たちは言語を越えた共感をともないながら、そのゆたかさをふくんだミナ ペルホネンをまといます。
いま、私たちは暮らしのなかで、地球のことや平和のことに向きあいながら生きています。
こつこつと積みあげ、はぐくんできた暮らしをたいせつにしようとする意識は、「私」をたいせつにすることそのものです。
ミナ ペルホネンがひたむきに耕してきたものは、たいせつにつくり、たいせつにそだてるという、
人の知恵のひとつのありようを示し、それを体現する運動体のようにみえます。「TSUGU」=つぐ。このみじかい言葉から、あなたは何を思われますか?
「私」という意識と、ミナ ペルホネンがつくりだす世界。たくさんの「TSUGU」をさがしてください。
以下に、詳細な情報を掲載します。
展示作品の一部
※画像のダウンロードや無断使用と転載等は禁止とさせていただきます











mina perhonen(ミナ ペルホネン)
デザイナー・皆川 明(1967-)が1995年に設立した「mina」を前身とするブランド。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自の物づくりを続けている。「せめて100年つづくブランド」という思いでファッションからスタートした活動は、次第にインテリアや食器をはじめ食や宿など、生活全般やホスピタリティを基軸とした活動へと広がっている。 
以下の写真はクリックで拡大します

■展覧会概要
展覧会名:つぐ mina perhonen
会期:2025年11月22日(土)~2026年2月1日(日)
会場:世田谷美術館1、2階展示室
開館時間:午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
休館日:毎週月曜日、年末年始 [2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土)]
ただし、2025年11月24日(月・振休)、2026年1月12日(月・祝)は開館、2025年11月25日(火)、2026年1月13日(火)は休館
主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、朝日新聞社
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会、J-WAVE
展覧会のご案内:050-5541-8600(ハローダイヤル)
グラフィックデザイン:葛西薫+SunAd
会場構成:阿部真理子 




