伊東豊雄が審査委員長を務める「建築家のあかりコンペ2015」が開催。テーマは「壁につくあかり-ブラケット」。
サムネイル:伊東豊雄が審査委員長を務める「建築家のあかりコンペ2015」が開催。テーマは「壁につくあかり-ブラケット」。

伊東豊雄が審査委員長を務める「建築家のあかりコンペ2015」が開催。テーマは「壁につくあかり-ブラケット」。

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伊東豊雄が審査委員長を務める「建築家のあかりコンペ2015」が開催されます

伊東豊雄が審査委員長を務める「建築家のあかりコンペ2015」が開催されます。

照明器具は、LEDの登場で光源との一体化や器具の小型化、省エネ化など大きな変革のさなかにあります。 そして建築空間の中においても照明は重要な位置づけとなっています。そんな照明器具でも、空間で器具自体の存在が目立つ必要のないダウンライトや間接照明、器具自体の主張を必要とするブラケットやペンダントなど様々なタイプがあります。今回のコンペでは、後者の器具として存在感を主張するあかりとしてブラケットをテーマと致します。
現代の照明技術を駆使しながら、製品化を目的とした「壁につくあかり―ブラケット」の新しい提案を求めます。この機会にもう一度器具として存在感のあるあかりを具体的に考えてみてはどうでしょうか? 斬新なアイディアを期待しています。

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国立新美術館での展覧会「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」の会場写真とレポートなど

国立新美術館での展覧会「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」の会場写真とレポートなどがinternet museumに掲載されています

国立新美術館での展覧会「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」の会場写真とレポートなどがinternet museumに掲載されています。
以下は美術館公式の概要。

 日本のマンガ、アニメ、ゲームは世界に類を見ない多様な表現をメディアの壁を超えて押し広げつつ、時には世相の変化や進化するテクノロジーを作品世界に映し出し、また時には拡張された現実や未来世界を私たちに提示します。そして、キャラクターたちは作品世界を飛び出し、私たちの日常に自在に入り込む存在となっています。
 手塚治虫が亡くなった1989年以降、私たちは幾度かの震災やテロ事件を経験し、他方で、インターネットやスマートフォンの普及をはじめとするテクノロジーの進化を享受してきました。このような社会潮流の中で、私たちの意識やライフスタイルはめまぐるしく変化してきました。同時代のマンガ、アニメ、ゲームに触れることは、その時々の日本の社会の重層的な側面を見ることと言ってもよいでしょう。
 本展覧会は、1989年から現在までの25年間に焦点をあて、複合的メディア表現として深化している日本のマンガ、アニメ、ゲームを総合的に展望し、私達の想像力と創造力を再発見する機会となることを目指します。(via nact.jp)

藤村龍至と、まちづくり手法で注目を集める嶋田洋平のトークセッション『なぜ私は「建築」をやらないか? 「建築」をやるか?』の動画。司会は倉方俊輔。

藤村龍至と、まちづくり手法で注目を集める嶋田洋平のトークセッション『なぜ私は「建築」をやらないか? 「建築」をやるか?』の動画です。司会は倉方俊輔が務めました。
嶋田はみかんぐみ出身の建築家です。地方の中心市街地の衰退にたいし、自身もリスクを取りながら、経済性を成り立たせ地道に改善していく手法で、一般メディアや行政からも注目されています。その手法は、地域住民、地元不動産オーナーと直に向き合い話し合い、共にプロジェクトを立ち上げていくというもの。今回のイベントは、その嶋田と、藤村が対談するという事で、注目を集めていました。

新刊『ぼくらのリノベーションまちづくり』が好評の嶋田洋平と、『批判的工学主義の建­築』で知られる藤村龍至が初顔合わせ。まち・暮らし・社会の再生、そして建築の未来を­語る。

物議をかもす2人の建築家が、初めて顔を突き合わせます。従来の「建築家」の枠を超え­るかのように動き、語り、巻き込んで、着々と自らの領域を拡大してきた藤村龍至。それ­に対して、さらに思わぬルートから急速に名前を聞くようになってきた嶋田洋平の全貌は­、このたび、初の単著『ぼくらのリノベーションまちづくり ほしい暮らしは自分でつくる』で明らかにされました。その発刊を記念して、初の対談が­実現しました。

同じ1976年生まれ。成熟期・人口減少期における地域の新たな再生手法の提示と実践­をリードするなど、2人に共通点は多いですが、安易に融和することはないでしょう。そ­んな性格と取り組みを間近で見てきた建築史家・倉方俊輔が行司を務めます。

リノベーションスクールをベースに北九州市、東京・豊島区などで活動する嶋田洋平、東­洋大学ソーシャルデザインスタジオをベースに埼玉・鶴ケ島市、さいたま市、川越市など­で活動する藤村龍至。それぞれのまちや建築に対するアプローチの相違と共通点、今後の­可能性などを議論します。

ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり
嶋田洋平
4822200426

批判的工学主義の建築:ソーシャル・アーキテクチャをめざして
藤村 龍至
4757160623

[ap job 更新] 河野有悟建築計画室が、設計スタッフを募集中

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河野有悟建築計画室の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

設計活動をともに進めるメンバーを募集いたします。
誠実で協調性とコミュニケーション力があり、建築設計に意欲的な方との出会いに期待しています。

集合住宅や住宅を中心に様々な設計活動を展開しています。
対話とプロセスを大切に、ひとつずつ丁寧な空間づくりを目指し、これまで多くのメディア掲載や受賞機会を得ることができました。

経験に応じてプロジェクトに参加機会があり、広く全体を経験してもらえます。
闊達に意見を交換し、充実した建築づくりのためのチームを目指しています。
ここでの経験を将来に活かしてもらえる取り組みも進めています。
共に建築をつくっていくメンバーシップを発揮できる方との出会いに期待しています。

[ap job 更新] 長坂常率いるスキーマ建築計画が、建築設計スタッフを募集中

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スキーマ建築計画は長坂常が主宰する家具から建築、そして商業から個人住宅まで幅広いジャンルで企画、デザインをするチームです。昨今ではBlue Bottle Coffee、Vitra、Established and Sons、Rosanna Olrandi、Libby Sellers,Lloyd Hotel、Merci、3.1Philip Lim、Shisagaeなど海外クライアントや海外案件などが増え国際的な活動が増えています。そこでこの度、建築の心得があり、デザインが好きでガッツのある人材を募集しています。特に英語のできると嬉しいですが、英語を身につけてゆきたいと思っている方でも大丈夫です。

また、設計スタッフに限らず我こそスキーマに必要な人材と名乗りを上げてくれる方も募集しています。建築は好きだけど、自分で取り組むより、まわりでアシストに回りたい方、ここは英会話力は必須ですが、いらしたら是非そちらも募集しています。

ちなみに今月中に青山に事務所を移転予定です!

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