SHARE 坂茂のボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)が、東京都と避難所用間仕切りシステムの供給に関する災害協定を締結
坂茂のボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)が、東京都と避難所用間仕切りシステムの供給に関する災害協定を締結しています。
坂茂のボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)が、東京都と避難所用間仕切りシステムの供給に関する災害協定を締結しています。
この世に一つしかない“別荘”“邸宅”を図面から造り上げ、建築好き・設計者も唸らせる「大同工業株式会社」の、建築施工をプロデュースする建築施工管理職募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
この世に一つしかない“別荘”“邸宅”を図面から1分の1スケールに造り上げる。建築好き、設計者、デザイナーもニヤッとしてしまう建築施工をプロデュースする『建築施工管理職』を募集開始。
崖の上、真っ青な大空と一面の芝生に映える『ほとんど空な、ガラス張りの家』が欲しい
テラスの横を通る江ノ電がエクステリアの一部になるようなカフェを作りたい
階段のかわりにスロープを建物に巻き付けセグウェイで上る、そして屋上の浴室から湘南の海を眺めたい
鋭利な刃物のようにとがった屋根をかっこよく見せたい。
リビングから見渡すと浮遊感があふれるように見える邸宅に住みたい40数年、著名建築家の方々やお施主様の「今まで見たことのない建築」に応えて続け、建てた別荘や邸宅は500棟以上
弊社は神奈川県藤沢市と静岡県伊東市に拠点を構え、建築家と協働して「世界に一つだけの建築」の施工を手掛けています。創業は大正10年(今年で99周年)、昭和29年の設立以来65年、無借金の黒字経営を続けており、おかげさまで経営基盤は非常に安定しています。現在も、伊豆、湘南エリアに邸宅や別荘を持ちたいと考える富裕層の施主様、有名建築家の方々から、とりたてて営業活動を特に行っていないのに、作品が掲載された『モダンリビング』などの専門誌や『中部建築賞』などの受賞実績をみて多方面からオファーをいただき、お待ちいただきながら物件を施工している状態です。
今年度は少なくとも3名の新しい施工管理職の採用を行い、ご依頼を受けられる体制を強化したいと考えております。正直、楽な案件ではありませんが、やりがいはものすごくあると自負しております。
図面を描きながら「これがどんな建物になるのだろう」と一度でも思ったことがある方、施工プロデュースの側に回ってみませんか?どんな仕事をしているのか?だけでも、オンラインで気軽にお会いして一緒にお話しできればと思っています。もちろん、直接ご来社いただされて面談も歓迎です。過去の作品はこちらのinstagramをご覧ください
https://www.instagram.com/daidokogyo/
ツバメアーキテクツが設計した、兵庫・神戸市の「神戸のアトリエ付き住居」です。
新神戸駅からほど近い敷地に立つ、ジュエリー作家の自邸兼アトリエである。建主からは住まいの機能に加え、アトリエ、撮影スタジオ、馴染みの客と交流をする土間、資材を保管する倉庫などが求められた。
敷地のすぐ裏には、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880〜1964年)が1928年に建てた旧神戸ユニオン教会がある。連続した木架構が美しいこの建築は現在、老舗ベーカリーによって、カフェとして活用されている。変化を受け入れる、おおらかなあり方を参照し設計に着手した。竣工時に美しさのピークがあるのではなく、生活と共に育っていくような建築を目指した。
間口が狭く奥行きが長い不定形の敷地に対し、門型フレームを並べ、背後の旧神戸ユニオン教会に向かって末広がりになっていく内壁のない空間とし、カフェを訪れる人々にもこちらの存在を空間的に意識させるようなことを考えた。真壁納まりにしたのは、DIYの補助線としたり、光や影をとらえたり、さまざまな周期の変化を取り入れるためである。この架構に対してスラブを差し込んでいくことで場を構成し、そこに建主が家具を設えていく。
神本豊秋+再生建築研究所が設計した、東京・渋谷区の、既存建物の改修プロセスから生まれるディテールを意匠に転化した「神南一丁目ビル再生計画」です。
築40年の飲食ビルの再生計画である。
既存建物は渋谷駅から徒歩10分、周辺には渋谷区役所、国立代々木競技場、NHKホールが建つ。再開発が進む渋谷らしい活気をもちつつ、明治神宮や代々木公園へと繋がるエリアに位置し、渋谷の顔にあたる場所である。既存建物は飲食ビルとして新築された、開口のほとんどない建物で、以後、外観へのルーバーの設置など幾度も改修が繰り返されていた。建物のコンディションとしては、旧耐震基準の建物であり現行の耐震基準を満たしていないことや、既存躯体へ張り付けられた湿式石貼りの剥落、確認申請の履歴のない違反増築などが見受けられ、ディベロッパーとして継続使用するのは難しい状態であった。
渋谷では、さまざまな需要用途が移り変わっている。建物を取得したクライアントからは、地階の飲食店舗を残したまま、居ながらによる耐震改修だけでなく、事務所ビルへの用途変更を行い、遵法性・建物性能を担保したうえで活用できるようにすることが求められた。
本計画では、無開口の躯体への開口の新設と、後付けルーバーや湿式の石貼りの除却という2つの与件があった。
五十嵐淳建築設計事務所が計画している、北海道・網走市のヴィラ「TENTOZAN project Villa 1」です。プロジェクトの公式ページはこちら。
このプロジェクトは、北海道の東側の雄大な景色を一望に望める網走市天都山エリアでの豊かな暮らしの提案。エリアには世界遺産である知床連邦が連なり、網走湖、オホーツク海の眺めなど、北海道においてもとりわけ特徴的なロケーション。この豊かなランドスケープの中で、日常の喧騒から逃れて心地よい暮らしを実現するための居場所および村を作り出すプロジェクトで8つのVillaが計画される。
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