藤本壮介のファイドン社から出版された洋書作品集『Sou Fujimoto』がamazmonで発売されています
藤本壮介のファイドン社から出版された洋書作品集『Sou Fujimoto』がamazmonで発売されています。リンク先に概要が掲載されています。出版社のページでは中身のプレビュー画像を見ることができます。
Sou Fujimoto
Naomi Pollock
藤本壮介のファイドン社から出版された洋書作品集『Sou Fujimoto』がamazmonで発売されています
藤本壮介のファイドン社から出版された洋書作品集『Sou Fujimoto』がamazmonで発売されています。リンク先に概要が掲載されています。出版社のページでは中身のプレビュー画像を見ることができます。
Sou Fujimoto
Naomi Pollock
RCRアーキテクツを特集したa+uの最新号(2016年6月号)がamazonで発売されています
RCRアーキテクツを特集したa+uの最新号(2016年6月号)がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには中身のプレビュー画像が5枚と目次が掲載されています。
黒崎敏 / APOLLOの作品集『APOLLO Architects & Associates Satoshi KUROSAKI』をプレビューします。この作品集は、アーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
「APOLLO Architects & Associates Satoshi KUROSAKI」/NEMO Factory
海外でも設計活動を行う日本人建築家・黒崎敏/APOLLOによるモノグラフ第一弾。
2005~2015年の10年間に完成した国内外の住宅を中心に計58作品を約600ページにわたりオールカラーで掲載したコンプリートワークス。
2016年5月発売。英語。
http://www.kurosakisatoshi.com/publishing/index.html
ピーター・マークリの新しい作品集が、スイスの出版社から、2016年秋に刊行されるそうです(PDF)
ピーター・マークリ(ペーター・メルクリ)の新しい作品集が、スイスの出版社から、2016年秋に刊行されるそうです。リンク先の出版社が公開しているPDFに情報が掲載されています。近年に完成した規模が大きい建物が多数収録されるようですね。
隈研吾と茂木健一郎による書籍『なぜぼくが新国立競技場をつくるのか 建築家・隈研吾の覚悟』がamazonで発売されています
隈研吾と茂木健一郎による書籍『なぜぼくが新国立競技場をつくるのか 建築家・隈研吾の覚悟』がamazonで発売されています。
たとえ批判されても、これからの時代のために、建築をつくる。
新国立競技場を設計する建築家・隈研吾が、決意を語る。建設予算の高騰、”景観破壊”批判などにより、ザハ・ハディド案が白紙撤回となり、再コンペの結果、隈研吾が参加するプランが選ばれた。
“火中の栗”を拾った隈研吾のもとには、新プランへの様々な意見が寄せられている。
中には、日本の建築界を引っ張ってきた先輩建築家からの、思いもよらない批判もある。だが、それでも、図面を引く。批判を受け止め、先に進むために。
コンクリートで作られた、スター建築家による“アート作品”ではなく、人々が集い、愛される、「木のスタジアム」を作るために。日本を襲った震災、そして、社会のギスギスした空気。「建築」そのものに対する強い風当たり。
あらゆるものを引き受ける意思はどこから来たのか。
なぜ今、「木の建築」なのか。余すことなく語る。茂木健一郎氏との2万字対談を収録。
なぜぼくが新国立競技場をつくるのか 建築家・隈研吾の覚悟
隈研吾 茂木健一郎
三分一博志が、自身の作品集『三分一博志 瀬戸内の建築』について語っている動画です。
三分一博志 瀬戸内の建築
三分一博志
手嶋保による「伊部の家」の設計図を特集した書籍『住宅設計詳細図集』がamazonで発売されています
手嶋保による「伊部の家」の設計図を特集した書籍『住宅設計詳細図集』がamazonで発売されています。伊部の家の写真等は手嶋の公式サイトに掲載されています。
こだわりのディテールを徹底解説した、住宅設計図集!
施主の要望に真摯に向き合いながら、場所や素材、光の扱いにきめ細かい配慮をしつつ「空間の質」にこだわる。本書は、そのようにつくられた一軒の住宅「伊部の家」に照準を合わせ、設計する上でこだわりポイントを設計者の目線から徹底解説しています。
収録されているのは、平面・立面・断面・矩計などの基本図面から水廻り詳細、枠廻り詳細、家具詳細、建具表、構造図、設備図など「伊部の家」の全図面です。
実際の空間体験に近い図面表現を模索し、展開図と断面を重ね合わせた展開パースや“釘の位置”まで示すなどこだわりが随所に詰まっています。製本は、図面をストレスなく180度見開くことができるフルフラット製本を採用しました。【本書の4つの強み】
1.一軒の住宅「伊部の家」の全図面をまるごと収録しました
2.実施設計図から部位別ディテール、枠廻り詳細まで網羅しています。詳細図は縮尺1/3や1/5、1/10などで掲載
3.それぞれの図面には、設計者目線で丁寧な解説を付しています
4.実際の空間体験に近い展開パースや、どう部材を留めているかがわかるように“釘の位置”まで示すなど、図面表現にとことんこだわっています
前田圭介 / UIDの作品集『UID architects Keisuke Maeda』が、アーキテクチャーフォトブックスに再入荷しています
前田圭介 / UIDの作品集『UID architects Keisuke Maeda』(新品)が、アーキテクチャーフォトブックスに再入荷しています。こちらのページでは中身のプレビュー画像を見ることができます。
馬場正尊+Open Aらによる書籍『エリアリノベーション:変化の構造とローカライズ』がamazonで発売されています
馬場正尊+Open Aらによる書籍『エリアリノベーション:変化の構造とローカライズ』がamazonで発売されています。リンク先に目次等が掲載されています。
建物単体からエリア全体へ。この10年でリノベーションは進化した。
計画的建築から工作的建築へ、変化する空間づくり。
不動産、建築、グラフィック、メディアを横断するチームの登場。
東京都神田・日本橋/岡山市問屋町/大阪市阿倍野・昭和町/尾道市旧市街地/長野市善光寺門前/北九州市小倉・魚町で実践された、街を変える方法論。
エリアリノベーション:変化の構造とローカライズ
馬場 正尊 Open A 嶋田 洋平 倉石 智典 明石 卓巳 豊田 雅子 小山 隆輝 加藤 寛之
山口隆の初期から現在までの作品などを収録した作品集『DIAGRAM‐SIDE OUT』をプレビューします。
山口隆の初期から現在にいたる作品群と建築に対する考え方をまとめた作品集。
本書は作品集であると同時に、山口隆の思考や活動の軌跡をビジュアルやダイアグラムとともに紹介しています。
ヴォリューム、ネットワーク、プログラム、ロボット等のジャンルを横断しながら、これからの建築の可能性について見つめ直すことができる1冊です。
オラファー・エリアソンの新しい作品集『Unspoken Spaces』がamazonで発売されています
建築分野でも注目されるアーティストのオラファー・エリアソンの新しい作品集『Unspoken Spaces』がamazonで発売されています。dezeenで数枚のプレビュー画像を見ることができます。
Unspoken Spaces
Olafur Eliasson
前田圭介 / UIDの洋書作品集『UID architects Keisuke Maeda』をプレビューします。
この書籍は、アーキテクチャーフォトブックスにて購入可能です。
UID architects Keisuke Maeda
2003年の事務所設立から12余年の全作品を収録した待望の1冊。図面、ドローイング、スケッチ、最新プロジェクトやコンペ案など1000点を超える豊富なビジュアルからは、その時々の思考の過程を見てとることができます。ホームである福山市を拠点に40を越える建築をひとつひとつ丁寧につくり上げてきた軌跡が感じられる作品集です。ぜひ多くの方々に手に取っていただきたい一冊です。英語/666項/256×196×57mm(B5)/2016年 ¥10,000(税込み・送料別)
オルジアティ、マークリ、シザらの初期住宅と簡易インタビューを収録した書籍『Beginning With The House 65 A+u 2016年 05 月号』がamazonで発売されています
オルジアティ、マークリ、シザら65組の建築家の初期住宅と簡易インタビューを収録した書籍『Beginning With The House 65 A+u 2016年 05 月号』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が6枚掲載されています。
本書は、世界で活躍する現代建築家65組の活動初期に発表された住宅作品を、2つのQ&Aとともに辿ります。
Q1. どんなヴィジョンをもって、この住宅を設計しましたか?
Q2. そのヴィジョンは、時の経過とともにどのように変化しましたか?住宅は、特に若い建築家たちにとって、実物をつくり上げ、自身の建築観を表明する絶好のスタート地点です。本書に収録した住宅は完全なる処女作も独立してから数作品目のものも含みますが、建築家たちが新鮮な建築観を実体化できるその時に、どのように自身の周囲を見つめて、都市や文化や歴史と住まいを繋げようとしたのか、そして時を経てスケールの大きな建築も手掛けるようになった今、そのスタート地点がどのように見えているのか、その2つの観点から住宅作品を辿りました。また収録作品が発表された時代には約60年間の幅があり、作品を辿っていくと建築家たちのスタート地点とともに、これらの住宅が人々に新鮮な驚きを与えた時代の姿も見えてきます。
それぞれの建築家が見つめてきた世界は、約60年の間に確実に変化しています。けれども変化していないのは、住宅という小さな場所をきっかけに生活への喜びを喚起し社会と接続する建築へのヴィジョンを示そうと、若い建築家たちが全力投球する姿勢です。そのひたむきなエネルギーは住宅がもつ大きな可能性を感じさせてくれます。
書籍『日本の建築ディテール1964→2014―半世紀の流れのなかで選び抜かれた作品群』がamazonで発売されています
吉村順三・篠原一男・妹島和世なども取り上げている書籍『日本の建築ディテール1964→2014―半世紀の流れのなかで選び抜かれた作品群』がamazonで発売されています。出版社のサイトには概要等が掲載されています。
『ディテール』創刊200号における二つの記念特集を高評に応えて再録したもの。メイン特集「日本のディテール 1964→2014」では、“ディテールを決めるもの”と題し、 独創性・革新性、外装進化、素材、環境の4つの視点からこの半世紀の建築ディテールを総括している。第2特集「住宅ディテールの半世紀」では時代を画した12の著名な住宅を取り上げ、今日に受け継がれてきた住宅ディテールの大きな流れを透かし読む。誌面が記録してきた細部から見た建築の新技術、新素材、建築生産の近代化、建築図面の標準化といった半世紀にわたる展開は、モノから思想を、世相を読む貴重な資料となっている。
■『ディテール』誌の200冊が記録してきたもの―まえがきに代えて
■ディテール200号に寄せて/内田祥哉
■日本のディテール 1964→2014
■写真が捉えたディテール
■ディテールを決めるもの
1.ディテールの独創性・革新性とは何か 2.外装進化の先駆けとなったもの 3.素材へのチャレンジ 4.環境とサスティナブルの時代へ
■住宅ディテールの半世紀
呉羽の舎(白井晟一)、池田山の家(吉村順三)、白の家(篠原一男)、猪股邸(吉田五十八)、続 私の家(清家清)、目神山の家 1「回帰草庵」(石井修)、住吉の長屋(安藤忠雄)、私たちの家(林昌二・林雅子)、横尾ボックス(宮脇檀)、シルバーハット(伊東豊雄)、House SA(坂本一成)、梅林の家(妹島和世)
五十嵐太郎の新しい書籍『日本建築入門 ──近代と伝統』がamazonで発売されています
五十嵐太郎の新しい書籍『日本建築入門 ──近代と伝統』がamazonで発売されています。
近代の日本建築には、「日本という国への意識」が脈々と流れている。つまり、日本の建築を見れば、「日本的なるものとは何か」というアイデンティティの問いに対峙することにもなる。オリンピック競技場、万博パヴィリオン、国会議事堂、皇居など、海外からの注目も集める国家規模のプロジェクトが計画されるたび、伊勢神宮、桂離宮などの伝統建築が再検討され、議論が重ねられてきた。本書では、建築史・建築批評の第一人者が日本のシンボリックな有名建築をとりあげ、それらの議論を詳細に追う。日本のナショナリズムとモダニズムの相克がいま蘇る!
ビャルケ・インゲルスの設計事務所・BIGを特集した書籍『特集:BIG+SMALL a+u2016年5月号』がamazonで発売されています
ビャルケ・インゲルスの設計事務所・BIGを特集した書籍『特集:BIG+SMALL a+u2016年5月号』がamazonで発売されています。出版社のサイトに中身のプレビュー画像が6枚掲載されています。
a+u(エー・アンド・ユー)2016年5月号 特集:BIG+SMALL
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