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オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談などを収録した書籍『unsung heroes vol.7』のプレビュー(3)

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オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談などを収録した書籍『unsung heroes vol.7』(¥648)のプレビューの3回目です。

発注者目線で考える、建設マネジメント!

近年、建設業界で注目を集めている、プロジェクト・マネジメント(PM)、コンストラクション・マネジメント(CM)という職能があります。工期遅延、予算超過などを防止するため、発注者と一体となって建設プロジェクトを運営管理、推進する仕事で、戦略立案から携わることもあります。多様な発注方式の導入促進などを背景に、PM/CM会社を採用する企業や自治体が増えています。

そのPM/CMのパイオニアとして成長し続ける山下PMCが不定期に発行する機関誌『unsung heroes(アンサン・ヒーローズ)』。第7弾となる今号の特集は「建設業界 遅れてきたパラダイムシフト」。
多くの産業が乗り越えてきた一大構造変革を、今、ようやく建設業界も迎えつつあります。巻頭には、フィルムからの一大シフトを果たしたコダックの社長・藤原浩氏、オンデザインパートナーズを主宰する建築家・西田司氏を交えた、異業種座談会を収録。そのほか、連載「プロジェクトストーリー」では、山下PMCが実際に手掛けた病院の増・改修プロジェクトを紹介しています。

発注者から設計・施工者まで、建設プロジェクトに関わる全ての方たちへ、建設業界の最前線から贈る1冊です。

セルガスカーノ、バロッツィ・ヴェイガなど4組を特集した、El Croquis最新号(181号)の電子書籍版(¥2024)


セルガスカーノ、バロッツィ・ヴェイガなど4組を特集した、El Croquis最新号(181号)の電子書籍版がzinioで発売されています

セルガスカーノ、バロッツィ・ヴェイガなど4組を特集した、El Croquis最新号(181号)の電子書籍版がzinioで発売されています。価格は¥2024(2015/9/2現在)。出版社のウェブサイトでは掲載作品のプレビュー画像が15枚掲載されています。

El Croquis - 181 CUATRO ESTRATEGIAS 2015 - Single Copy

オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談などを収録した書籍『unsung heroes vol.7』のプレビュー(2)

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オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談などを収録した書籍『unsung heroes vol.7』(¥648)のプレビューの2回目です。

発注者目線で考える、建設マネジメント!

近年、建設業界で注目を集めている、プロジェクト・マネジメント(PM)、コンストラクション・マネジメント(CM)という職能があります。工期遅延、予算超過などを防止するため、発注者と一体となって建設プロジェクトを運営管理、推進する仕事で、戦略立案から携わることもあります。多様な発注方式の導入促進などを背景に、PM/CM会社を採用する企業や自治体が増えています。

そのPM/CMのパイオニアとして成長し続ける山下PMCが不定期に発行する機関誌『unsung heroes(アンサン・ヒーローズ)』。第7弾となる今号の特集は「建設業界 遅れてきたパラダイムシフト」。
多くの産業が乗り越えてきた一大構造変革を、今、ようやく建設業界も迎えつつあります。巻頭には、フィルムからの一大シフトを果たしたコダックの社長・藤原浩氏、オンデザインパートナーズを主宰する建築家・西田司氏を交えた、異業種座談会を収録。そのほか、連載「プロジェクトストーリー」では、山下PMCが実際に手掛けた病院の増・改修プロジェクトを紹介しています。

発注者から設計・施工者まで、建設プロジェクトに関わる全ての方たちへ、建設業界の最前線から贈る1冊です。

ホンマタカシが日本の建築模型を撮影した写真集『JAPANESE ARCHITECTURAL MODELS 2015』のプレビュー画像

ホンマタカシが日本の建築模型を撮影した写真集『JAPANESE ARCHITECTURAL MODELS 2015』のプレビュー画像がabpのサイトに掲載されています

ホンマタカシが日本の建築模型を撮影した写真集『JAPANESE ARCHITECTURAL MODELS 2015』のプレビュー画像が5枚、abpのサイトに掲載されています。発売は2015年9月を予定しているとの事。

book『ファーンズワース邸/ミース・ファン・デル・ローエ (ヘヴンリーハウス 20世紀名作住宅をめぐる旅) 』

書籍『ファーンズワース邸/ミース・ファン・デル・ローエ (ヘヴンリーハウス 20世紀名作住宅をめぐる旅) 』がamazonで発売されています

書籍『ファーンズワース邸/ミース・ファン・デル・ローエ (ヘヴンリーハウス 20世紀名作住宅をめぐる旅) 』がamazonで発売されています。

「ヘヴンリーハウス――20世紀名作住宅をめぐる旅」シリーズ第6巻。

ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライトとならぶ、20世紀の三大巨匠の一人で、最も畏怖された建築家、ミース・ファン・デル・ローエの代表作「ファーンズワース邸」を、シリーズ編者が満を持して取り上げる。
ミースと恋人であった施主(ファーンズワース女史)と裁判にまでなった全面ガラス張りのアメリカ・イリノイ州の川べりに建つ住宅は、ミースの美意識がこれでもかとばかりに具現化された「芸術作品」である。
本書ではその住宅をフランス人写真家フィリップ・リュオーによる撮りおろし写真とともに、案内していく。
後半は、ミース・ファン・デル・ローエの作品を見ながら、本人の口からは語られることのなかった彼の思想背景を推理していく。

ファーンズワース邸/ミース・ファン・デル・ローエ (ヘヴンリーハウス 20世紀名作住宅をめぐる旅)
後藤 武
4487800986

隈研吾による書籍 『建築家、走る (新潮文庫)』

隈研吾による書籍 『建築家、走る (新潮文庫)』がamamzonで発売されています

隈研吾による書籍 『建築家、走る (新潮文庫)』がamamzonで発売されています。

ブザンソン芸術文化センター、根津美術館、中国「竹の家」、アオーレ長岡(市庁舎)、la kagu ……いま世界中から依頼が殺到する建築家は、深く悩みながら疾走してきた。東京でのプロジェクト挫折、「登米町伝統芸能伝承館」をはじめ地方での活躍、怒濤のコンペ参加など、その建築家人生は紆余曲折の連続だった。「反・20世紀」的建築を創造する著者が、自伝的に語り尽くしたユニークな書。

建築家、走る (新潮文庫)
隈 研吾
410120036X

青木淳・磯崎新らによる東大での講演を収録した書籍『建築の際: 東京大学情報学環連続シンポジウムの記録』

青木淳・磯崎新らによる東大での講演を収録した書籍『建築の際: 東京大学情報学環連続シンポジウムの記録』がamazonで発売されています

青木淳・磯崎新らによる東大での講演を収録した書籍『建築の際: 東京大学情報学環連続シンポジウムの記録』がamazonで発売されています。

磯崎新、青木淳、菊地成孔、黒沢清、福岡伸一らがアクチュアルに建築を論じる。東大での同名シンポジウム待望の書籍化。

■巻頭言:吉見俊哉

■論考:南後由和

■第1章 歴史/身体/言語
アジアの際 隈研吾+藤森照信+姜尚中
振舞の際 山本理顕+野田秀樹+山内祐平

■第2章 メディア/差異/両義性
形式の際 青木淳+菊地成孔+岡田猛
映像の際 鈴木了二+黒沢清+田中純

■第3章 アナロジー/経験/幾何学
生命の際 伊東豊雄+福岡伸一+佐倉統
空間の際 原広司+松本幸夫+暦本純一

■第4章 アーカイヴ/学際性/キュレーション
知の際 磯崎新+石田英敬+南後由和
(via heibonsha.co.jp)

建築の際: 東京大学情報学環連続シンポジウムの記録
吉見 俊哉
458254455X

書籍『OMAの近作 a+u2015年9月号』 book『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』

書籍『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』がamazonで発売されています

書籍『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』がamazonで発売されています。

テキスタイル・デザイナー/コーディネーター安東陽子の初となる作品集。
安東は、伊東豊雄、青木淳、山本理顕、隈研吾ら多くの建築家と共同しながら、空間におけるテキスタイルのあり方を追い求めてきました。
形になる前の建築家の思考を捉えることから制作をはじめる彼女がつくるテキスタイルは、空間の魅力を伝えるフィルターとなり、わたしたちに豊かな空間体験をもたらしてくれます。
また、彼女はテキスタイルを周囲の空間と一体となった立体的な存在として捉え、カーテンレールやパーティションの構造といった
テキスタイルの立ち上がり方も含めてコーディネートします。空間に配置されたカーテンやパーティションは、目に見えない風の動き、時間の流れ、光の変化といった、空間にある目に見えない動的な要素を可視化し、不動の建築にあたたかさと動きを生みだしています。
本書では、「空間」「光」「距離」「かたち」といったテキスタイルを取りまく要素から作品がつくられていく様を、美しい写真とともに紹介。また、建築家・青木淳、伊東豊雄、建築評論家・植田実によるエッセイが、空間とテキスタイルの関係性に多角的な視点を与えてくれます。

安東陽子 テキスタイル・空間・建築 (現代建築家コンセプト・シリーズ vol.20)
安東陽子
4864800197

book『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』

書籍『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』がamazonで発売されています

書籍『建築女子が聞く 住まいの金融と税制』がamazonで発売されています。2015年8月31日には、京都で出版記念イベントも行われるそうです。

ローンを借りて家を持つなんてやばくない?
家をつくる仕事に未来はあるの?
相続税対策、ホントに必要?
お金の基本、考え方と仕組みが分からないと、これからの建築や不動産の仕事はできません。
建てる人、借りる人の一生を見すえて対応できるようになるための、基礎からを学び、最先端を知る教科書

建築女子が聞く 住まいの金融と税制 (住総研住まい読本)
大垣 尚司 三木 義一 園田 眞理子 馬場 未織 住総研 大見利香
4761525991

岸和郎の新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』

岸和郎の新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』がamazonで発売されています

岸和郎の新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには目次も掲載されています。

いま私たちが直面しているのは、超資本主義的な状況のなか、都市や建築が崩壊していくさまであると建築家・岸和郎は言う。本書では、近代社会が保持してきた価値観が揺らぐ現在、建築はいかに存在価値を持ちうるのかを考える。

ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエたちが確立したモダニズムは、どう継承され、受容されてきたのか。ツーリズムやエキゾティシズムという近代を特徴づけてきた概念は現在どう展開しているのか。
また巨匠と踵を接したアイリーン・グレイ、リリー・ライヒの仕事やインテリア・デザインと建築の関係について。語りにくかったファシズム下のモダニズム建築。保存は絶対的な善なのか。丹下健三とは? 建築写真とは?岸独自の視点から、現在の建築状況がくっきりと見えてくる。

デッドエンド・モダニズム
岸和郎
4864800189

book『新建築住宅特集 2015年9月号 特集:断面から住宅を考える──距離感のデザイン』

書籍『新建築住宅特集 2015年9月号 特集:断面から住宅を考える──距離感のデザイン』がamazonで発売されています

書籍『新建築住宅特集 2015年9月号 特集:断面から住宅を考える──距離感のデザイン』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに掲載作品のプレビュー画像が掲載されています。

新建築住宅特集 2015年 09 月号 [雑誌]
B0108NZUN0

old book『新建築2002年 12冊セット』 book『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』

書籍『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』がamazonで発売されています

書籍『タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版』がamazonで発売されています。リンク先でプレビュー画像を10枚見る事ができます。

タイポグラフィ作品の中には作られた時代を越えて生き続けているものがある。タイポグラフィの匠、ヘルムート・シュミットが編集、デザインした『タイポグラフィ・トゥデイ』は、そのような不朽のタイポグラフィたちが織りなす20世紀タイポグラフィへの讃歌である。

同書ではリシツキー、チヒョルト、ツヴァルトら戦前のパイオニアから、ルーダー、ホフマンらを経て、ゲルストナー、クロウエル、ルバーリン、杉浦康平、ワインガルトらにいたる達成を俯瞰し、モダン・タイポグラフィのさまざまな精神や文脈をヴィヴィッドに伝える。また、ルーダー、クロウエル、グリニャーニ、シュミット、杉浦康平、ワインガルト、さらにはジョン・ケージの論考を収録し、タイポグラフィの本質に多角的に迫る。

1980年に「アイデア」別冊として刊行された本書は、タイポグラフィの名著として国際的に高く評価されてきた。2002年の新版では同時代のデザイナーを増補。モダン・タイポグラフィを21世紀に橋渡しする古典として新しい世代の読者を獲得し、韓国版、中国版も出版された。

そして2015年、時代とともに新しくあり続けたその名著が、再び生まれ変わる。収録内容のアップデートはもちろん造本仕様も大幅に変更。回顧とは無縁のネクスト・モデルとして、タイポグラフィの神髄を現代にうたいあげる。社会とメディアの環境が大きく変わってなお、本書は多くのデザイナーに刺激を与え続けるだろう。

タイポグラフィ・トゥデイ: 増補新装版
ヘルムート シュミット
4416115423

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』がamazonで発売されています

小泉誠による新しい書籍『地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて』がamazonで発売されています。

腑に落ちるデザインの極意に迫る!
小泉誠が生み出す、静かなやさしいデザイン

建築から箸置きまで、多くの人の心をとらえてきた小泉誠のデザイン。
25年にわたり数々の「生活の道具」を世に送り出してきた。
その活動は東京にとどまらず、宮崎県都城、徳島、高岡、富山、有田など全国各地に広がり、さらに、それは点から線、面へと拡大している。

短期間で、ものが作られ続けることが当たり前となっている現代において、ものをつくるのをやめることも視野に入れて、時間をかけ現場に足を運び、「じっくり、しっかり、ゆっくり」つくり手と話し合いながら、ものを生み出していくのが小泉誠のスタイルだ。
小泉誠の「ものづくり」の根底にあるのは、「つくり手」「伝え手」「使い手」「デザイナー」がそれぞれの立場で互角に関わっていくことだ。

これまで、自らの考えやデザインを声高に語ってこなかった小泉が、本書で初めて、その胸のうちを語った。小泉の「道具」を知っている人も知らない人も、その「地味」の裏側にある深い思いを知ることができる。

すべての「モノづくり」に関わる人やこれから関わる人、地域の活性化を目指す人にオススメの一冊。(via rikuyosha.co.jp)

地味のあるデザイン 日本の「家具」に導かれて
小泉誠
4897377951

美術家・内藤礼の初の作品集『内藤礼|1985-2015 祝福』がmillegraphのサイトで予約受付中。直筆サインなどの特典も。

美術家・内藤礼の初の作品集『内藤礼|1985-2015 祝福』がmillegraphのサイトで予約受付中です

美術家・内藤礼の初の作品集『内藤礼|1985-2015 祝福』が出版社millegraphのサイトで予約受付中です。直筆サインなどの予約特典もあるそうです。作品の写真は畠山直哉が撮影しているとの事。

美術家・内藤礼の30年にわたる仕事を包括する初の作品集。
最初の個展《Apocalypse Palace》から、大きな話題を呼び初期の代表作となった《地上にひとつの場所を》、昨年の《信の感情》など、国内外で発表された作品を中心に、パーマネント作品《母型》(豊島美術館)や《このことを》(家プロジェクト・きんざ)、主要なドローイング、絵画作品、テキストを収録。

判型・頁数 229×297×30mm・288頁・函入り
言語 日・英
写真 畠山直哉 他
デザイン 下田理恵
定価 本体9,000円+税
ISBN 978-4-99054365-5
2015年9月刊行

★特別先行予約(2015年9月16日まで)
特典1 内藤礼による直筆サイン入り
特典2 送料無料(弊社負担)でご指定の住所にお送りいたします

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