菊地宏の新しい書籍『菊地宏|バッソコンティヌオ──空間を支配する旋律』がamazonで予約受付中です
菊地宏の新しい書籍『菊地宏|バッソコンティヌオ──空間を支配する旋律』がamazonで予約受付中です。発売は2013年6月30日を予定。
菊地宏|バッソコンティヌオ──空間を支配する旋律 (現代建築家コンセプト・シリーズ)
菊地 宏 メディア・デザイン研究所
菊地宏の新しい書籍『菊地宏|バッソコンティヌオ──空間を支配する旋律』がamazonで予約受付中です
菊地宏の新しい書籍『菊地宏|バッソコンティヌオ──空間を支配する旋律』がamazonで予約受付中です。発売は2013年6月30日を予定。
菊地宏|バッソコンティヌオ──空間を支配する旋律 (現代建築家コンセプト・シリーズ)
菊地 宏 メディア・デザイン研究所
シグアード・レヴェレンツの作品集『Sigurd Lewerentz』がamazonで発売されています
シグアード・レヴェレンツの作品集『Sigurd Lewerentz』がamazonで発売されています。
Sigurd Lewerentz
Nicola Flora
藤村龍至・岡田栄造・山崎泰寛らによる書籍『リアル・アノニマスデザイン: ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア』がamazonで発売されています
藤村龍至・岡田栄造・山崎泰寛らによる書籍『リアル・アノニマスデザイン: ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア』がamazonで発売されています。
物と情報は溢れ、誰もがネットで自由に表現できる現在、建築家やデザイナーが「つくるべき」物とは何か。個性際立つ芸術作品? 日常に馴染んだ実用品? その両方を同時に成し遂げたとされる20世紀の作家・柳宗理の言葉”アノニマスデザイン”を出発点に、32人のクリエイターが解釈を重ね、デザインの今日的役割を炙り出す。
リアル・アノニマスデザイン: ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア
藤村 龍至(編) 岡田 栄造(編) 濱野智史 山崎 泰寛(編) 梅沢和木 川崎和男 渋谷慶一郎 東浩紀 松川昌平 貝島桃代 清水久和 織咲誠 羽鳥達也 水野大二郎 石井すみ子 蓑原敬 柳原照弘 久下玄 太刀川英輔 西澤明洋
書籍『動画でわかる SketchUp 最強バイブル』がamazonで発売されています
書籍『動画でわかる SketchUp 最強バイブル』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
■大人気3DモデラーSketchUpの動画解説
無料で使える3DモデラーSketchUpの使い方を動画で解説します。動画のよさは何といっても、ソフトの操作とその結果の動きがリアルに見ることができること。だから、見るだけでSketchUpの操作方法から実践的な活用方法までを学ぶことができます。■82本の充実の動画で基本から実践までこの1冊で学べます
収録動画は何と82本。SketchUpの基本操作から、実際の建物モデルの作成方法、作成した建物モデルのプレゼンやシミュレーションへの活用まで、じっくりと解説しています。動画は1トピックごとに分かれているので、最初から順番に見て、いちからSketchUpを学んでもよし。好きな動画から見て、SketchUpの知りたい機能から学ぶこともできるので、自分のペースでマスターできます。■副読本とのセットで体系立ててSketchUpを理解できます
動画では説明しづらい内容や要点などは、本部分にまとめています。本書は、本とCD-ROMのパッケージですが、その本部分は、収録動画のインデックスでもあり、要点や捕捉をまとめた副読本になっています。CD-ROMには動画82本のほかに、動画で使っているサンプルデータが収録されているので、動画の内容を自分のパソコンで復習することができます。■動画はWindowsでもMacでも見ることができます
動画はFlash Playerがインストールされていれば、WindowsとMac、どちらでも見ることができます。
ケリー・ヒルの新しい作品集『Kerry Hill: Crafting Modernism』がamazonで発売されています
ケリー・ヒルの新しい作品集『Kerry Hill: Crafting Modernism』がamazonで発売されています。
This book examines and celebrates more than thirty years of innovative work by Kerry Hill Architects, a studio with offices in Singapore and Fremantle, Australia. This multi-award winning practice established its reputation with a series of exotic resorts in locations throughout southeast Asia, and also designed a brace of exceptional houses in the same region. These have been widely regarded as part of an architectural lineage initiated by Geoffrey Bawa, recognizable in a shared response to location through climatic strategies, the use of materials, and their form of construction. Kerry Hill brings a deep understanding of the East to his increasingly refined contemporary architecture, and his work is made distinctive by the rich experience of his generous and tranquil spaces. This is an unparallelled view into the world and thinking of an architectural practice that richly deserves international exposure.
Kerry Hill: Crafting Modernism
Geoffrey London Erwin Viray Paul Finch Oscar Riera Ojeda
書籍『図書館が街を創る。 「武雄市図書館」という挑戦』がamazonで発売されています
書籍『図書館が街を創る。 「武雄市図書館」という挑戦』がamazonで発売されています。
九州・佐賀県の西部に広がる武雄市。人口5万人余りのこの街の市長を務める樋渡啓祐は、ある夜、何気なくTVを見ていた。注目の人物に焦点を当てるドキュメンタリー番組。その夜は、ある企画会社の経営者がスタジオに招かれていた。画面に一軒の書店が映し出された。その企画会社がオープンさせたものだという。それは従来の”書店”とは一線を画す概念のもので、大変な人気を集めていると司会者が説明した。樋渡は「これだ! 」と思った。直感だった。樋渡はすぐに東京への出張の予定を組んだ。(前書きより)
本書は、常に改革を目指してきた市長の挑戦と、それを支える人々の想い、それを実現しようという情熱をドキュメンタリー形式で綴ったものである。
~コンテンツ~
・「武雄市図書館」にまつわるいくつかの偶然と必然
・序章 “ハコモノ”に命を吹き込む方法論
対論 樋渡啓祐(武雄市長)× 山崎亮(コミュニティデザイナー)
・第1章「武雄市図書館」という名のひとつの冒険
・第2章「武雄市図書館」を創り続ける人々の肖像
・第3章 書物が宿す光によって故郷を照らす試み
・第4章 図書館のレーゾンデートルを探る道程
・終章 図書館と企画会社の交点
書籍『世界の名作椅子40選: うしろ姿から探る機能と美』がamazonで発売されています
書籍『世界の名作椅子40選: うしろ姿から探る機能と美』がamazonで発売されています。
椅子は人が座る際に使う道具として欠かせないものであるが、芸術や人間工学の対象ともされ、さまざまなデザインが考案されている。なかでも名作椅子と呼ばれるものは、雑誌をはじめあらゆるメディアで紹介され、一般の関心も高 い。しかしこれまで、そうしたメディアで紹介される際は、ファッション性重視で、極めて表層的かつ 感覚的に語られることが多かった。それは椅子の正面の姿にのみ着目しているからであることが考えられる。椅子においては、むしろ背面にこそ、構造性、機能性、安定性、デザイン性に関する工夫や配慮がなされており、後ろ姿を見ることで、椅子の持つ真の機能美が理解できるといえる。本書は、名作椅子40作品について、これまで着目されることのなかった後ろ姿から各々の魅力に迫り、解説したものである。
書籍『分解デザイン工学: バラバラにすることで価値を生む』がamazonで発売されています
書籍『分解デザイン工学: バラバラにすることで価値を生む』がamazonで発売されています。
「分解」は、いまやリサイクルの主役であり、新しい形のモノづくりといえる。本書は、技術者やデザイナーに役立つ分解しやすい設計の考え方から、携帯電話やシャンプーボトルの分解を通じた誰でもできる循環型社会の仕組みづくりまでを総合的に解説する。
【本書「はじめに」より】
本書では、分解について設計という機械的な構造の視点にとどまらず、分解することによる物事の見方や考え方について解説しています。また、ソーシャル・マニュファクチャリングによる新たな社会のしくみやライフスタイルの可能性についても提案しています。その意味で、分解を設計するという狭義を連想する言葉ではなく、思考、物事、社会を変える広義を発想させるデザインという言葉を用いて「分解デザイン」としました。
本書は、製品の開発、モノづくりにたずさわる技術者やデザイナーはもとより、社会のしくみづくりにたずさわる方々に広く読んでいただければと思い執筆しました。「分解デザイン」から、新しいモノづくり社会や循環型社会のしくみを創出するきっかけになれば幸いです。【主要目次】
1 バラバラにすると見えてくる分解学
2 分解デザインの体系
3 デザインルール
4 生活者が分解に参加する社会
5 生活者のための分解デザイン
6 ソーシャル・マニュファクチャリング図鑑
書籍『空想の建築 -ピラネージから野又穫へ-』がamazonで発売されています
書籍『空想の建築 -ピラネージから野又穫へ-』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。町田市立国際版画美術館での展覧会に合わせて出版された書籍です。
この世にはない建築を空想すること、それは私たちが今存在している世界とは別の世界を空想し、その世界に形を与え、存在せしめる行為ではないでしょうか。これらの空想の建築は、人間のイマジネーションと創造力を駆使して生み出されるもうひとつの世界、いわばファンタジーへの入り口なのです。絵画、立体、版画……、さまざまなかたちで人は現実には存在しない建築を創造してきました。
本書では、遥か古代ローマに思いを馳せ、その空想的復元を版画として結実させたジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージや、考古学的調査と想像力を駆使して古代エジプトの建造物を描いた18世紀末の絵師たち、そして今まさに創作活動を展開している現代の美術家たちを取り上げた空想建築画集の決定版です。
空想の建築
町田市立国際版画美術館
書籍『至高の階段―安全で、美しい階段をつくるためのプロに学ぶ「技術」』がamazonで発売されています
書籍『至高の階段―安全で、美しい階段をつくるためのプロに学ぶ「技術」』がamazonで発売されています。
季刊『ディテール』(彰国社刊)で取り上げられた階段の中から、特にすぐれた事例を再編集して紹介。巻頭では、階段設計の基礎事項に加えて、法規、環境工学などをふまえて検討すべき事柄を解説。さらに6種類の階段(直進階段、折返し階段、螺旋階段、回り階段、矩折れ階段、ステージ階段)の55事例を写真とディテール図で解説する。
空間に感じる身体の歓びー1960年代の二つの階段
安全・安心・親切の観点から見た階段の設計
火災安全設計の観点から見た階段の設計
階段を構成する基本要素
階段を構成する基本寸法
階段と手摺の基本構成 (via shokokusha.co.jp)
書籍『北欧の巨匠に学ぶデザイン-アスプルンド/アールト/ヤコブセン』がamazonで発売されています
書籍『北欧の巨匠に学ぶデザイン-アスプルンド/アールト/ヤコブセン』がamazonで発売されています。
北欧では、建築からインテリア、家具までをトータルにデザインする伝統が存在する。本書は、北欧のモダニズム建築の基礎をつくった巨匠、グンナール・アスプルンド、アルヴァ・アールト、アルネ・ヤコブセンの魅力あふれる作品を取り上げながら、「自然」をキーワードに北欧のトータルデザインの展開を読み解く。撮下しの写真と原図も多数掲載。 (via shokokusha.co.jp)
a+uの最新号(2013年5月号) 特集:西沢立衛がamazonで発売されています
a+uの最新号(2013年5月号) 特集:西沢立衛がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトでは中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
藤村龍至と三浦展による書籍『現在知vol.1 郊外 その危機と再生』がamazonで発売されています
藤村龍至と三浦展による書籍『現在知vol.1 郊外 その危機と再生』がamazonで発売されています。
ニュータウンの夢に何が起こったのか?
現代の問題に気鋭の知が迫る現在知vol.1登場。「郊外に一戸建て住宅を持つ」そんな団塊世代のライフスタイルは終わりを迎えた。戦後的システムの制度疲労が集中する場所「郊外」を、座談と論考で多角的に解析。困難な問題を抱える郊外の再生を構想し、日本社会の未来を探る! 新雅史、上野千鶴子、速水健朗、水無田気流、馬場正尊ほか。
中村好文の新しい書籍『食う寝る遊ぶ 小屋暮らし』がamazonで発売されています
中村好文の新しい書籍『食う寝る遊ぶ 小屋暮らし』がamazonで発売されています。
人気住宅建築家・中村好文さんが作って、住んで、実感した、人が「暮らすこと」の原点。
長野県の御代田に建てた小屋で愉しみながらやってきた「線と管に繋がっていない住宅」の実験が、電気に限らず、「地球規模の問題に対してできること」というより、自分の「暮らしに密着した問題に対してできること」だったことに気づいた著者。小屋での暮らしは、不便と不自由と背中合わせですが、振り返ってみると、その不便と不自由を生活の知恵と創意工夫の精神で乗り切っていくところや、住まいで営まれる「食う、寝る」という基本的な生活行為を自分らしいやり方で愉快にしていくことに妙味があったとも言います。
――不便も愉しい小屋暮らしから、よき住まいのヒントが浮かび上がります。
食う寝る遊ぶ 小屋暮らし
中村 好文
藤原徹平、大西麻貴、成瀬・猪熊、平瀬有人などが執筆している書籍『やわらかい建築の発想 ─未来の建築家になるための39の答え』がamazonで発売されています
藤原徹平、大西麻貴、成瀬・猪熊、平瀬有人などが執筆している書籍『やわらかい建築の発想 ─未来の建築家になるための39の答え』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
これからの建築は、どのように「やわらかく」社会と接合していけるのか本書では、さまざまな場で活躍中の若手建築家たちに、建築内/外、学生/プロ、ミクロ/マクロ、具体的/抽象的な視点から、核心をついたシンプルな質問をランダムになげかけています。建築についてはもちろん、建築の「外」のことについて、どのような関心や問題意識を持ち、建築の文化的な意味をどう理解し、未来にどんな文脈をつくりだしていくのか。著者たちのその実践から、建築の様々な「やわらかさ」の可能性を提案しています。
アートやコミュニティにも視野を広げる若手建築家たちの頭の中=建築的思考プロセスは、私たちの生活にどう結びつくのか。社会をどう変えていけるのか。この1冊で、基本的かつ実践的な建築の知識を得られるのはもちろん、広くしなやかな世界の見方によって、これまで建築の専門書は難しいと思っていた人にも、新たな発想を促すことでしょう。
やわらかい建築の発想 ─未来の建築家になるための39の答え
いえつく 猪熊純 大西麻貴 木内俊克 田根剛 栃澤麻利 成瀬友梨 平瀬有人 藤原徹平 フィルムアート社編集部
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