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book『すべての人に知っておいてほしい デザイン・レイアウトの基本原則』

書籍『すべての人に知っておいてほしい デザイン・レイアウトの基本原則』がamazonで発売されています

書籍『すべての人に知っておいてほしい デザイン・レイアウトの基本原則』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。

本書は「紙メディアのデザイン・レイアウト」をテーマに、文字・写真・図版イラスト・配色のデザイン技法や、出力・フォント環境といったDTPにまつわる基本的な知識、原則となるルール全般をまとめた一冊です。技術が変わっても変わることのない伝統的なデザインやレイアウトの技法・見せ方から、コンピュータ環境・インターネット環境・アプリケーション環境の変化にともなって影響を受ける出力やファイル形式、データ作成の最新の基礎知識まで、紙メディアのデザイン・レイアウトを行ううえで知っておきたい事柄を網羅しました。レイアウト実例も200点以上掲載。デザイン・レイアウトに関わるすべての人に知っておいてほしい、現場での仕事に必要な知識や技術がこの一冊に凝縮されています。

すべての人に知っておいてほしい デザイン・レイアウトの基本原則
大里浩二
484436216X

藤村龍至、松川昌平、柄沢祐輔らによる書籍『設計の設計』

藤村龍至、松川昌平、柄沢祐輔らによる書籍『設計の設計』がamazonで予約受付中です

藤村龍至松川昌平柄沢祐輔らによる書籍『設計の設計』がamazonで予約受付中です。

モダニズムを支えた規範的社会制度が崩壊し、微細な差異の集積としてのポストモダニズムが称揚され、思想や建築として体現された20世紀末。さらに「建築」が「アーキテクチャ」、「都市」が「グローバル・シティ」へと変質していくなかで、新たなプラットフォームづくりを急ぐ2000年代を過ごした私たちは、コンピュータをはじめ、いまや実装可能、実現可能になりつつあるさまざまなツールを用い、行動やプロセスのなかで、建築、空間、情報環境を設計し、人と社会の関係を設計しなおす試みを絶えず行なっている。
こうした現在の試みは、同じく社会の更新期であった1960年代の「世界デザイン会議」や「メタボリズム」運動が、国際的な支持を受けつつ、工業化社会にあって技術的に昇華されなかったヴィジョンをいよいよ実現化していくプロセス、あるいは70年代の分野横断的な「一般設計学」が問うた、「あらゆる設計に共通するフレームワーク」を実現可能にしていくプロセスととらえることができるのではないだろうか。
本書は、建築、技術開発、情報工学のイノベーターである若き5人が、過去のさまざまな成果のうえに立って、建築、空間、情報環境のまったく新しいパラダイムを立ち上げ、これからの時代の「設計の設計」のヴィジョンと実践を示す。
2010年末より半年間、「10+1 web site」で行なった好評連載「10+1 SCHOOL〈建築・都市・情報〉制作の方法」を大きく改稿、構成を更新して書籍化。

設計の設計
柄沢 祐輔 田中 浩也 藤村 龍至 ドミニク・チェン 松川 昌平 メディア・デザイン研究所
4872751701

書籍『空間感/杉本博司 スター建築家の採点表』の内容

書籍『空間感/杉本博司 スター建築家の採点表』の内容がamazonに追加されています

書籍『空間感/杉本博司 スター建築家の採点表』の内容がamazonに追加されています。
以下引用です。

現代美術作家として世界的な評価を得ている杉本博司、初の建築エッセイ、別名「スター建築家攻防記」。有名建築家が設計した美術館空間を、現代美術作家(美術館を使用するユーザー)の立場から、鋭い眼差しと独自の視点で語り評価します。杉本博司が自ら撮影した、有名建築家の美術館空間の写真(美しい!)も多数掲載。 この本に収録されている、杉本博司が対戦した建築家と美術館空間 ●ミース・ファン・デル・ローエ <新ナショナル・ギャラリー>ドイツ ●安藤忠雄 <ベネッセアートサイト直島>日本 ●ピーター・ズントー <ブレゲンツ美術館>オーストリア ●谷口吉生 <丸亀市猪熊弦一郎現代美術館>日本 ●レンゾ・ピアノ <銀座メゾンエルメス>日本 ●磯崎新 <ハラ ミュージアム アーク>日本 ●ジャン・ヌーベル <ルツェルン文化会議センター>スイス ●SANAA <金沢21世紀美術館>日本 ●吉田五十八 <ローマ日本文化会館>イタリア ●ダニエル・リベスキンド<王立オンタリオ博物館>カナダ ●西村伊作 <西村伊作のベビーベッド/有隣荘>日本 ●ヘルツォーク&ド・ムーロン <デ・ヤング美術館>アメリカ ●七代目 小川治兵衛 <有隣荘の庭>日本 杉本が体感した「名美術館25件の☆つき採点表」、この本のために杉本博司自ら書き下ろした「自伝的プロファイル」を収録。必見です。

空間感/杉本博司 スター建築家の採点表 (CASA BOOKS)
杉本 博司
4838723016

ゲルハルト・リヒターの新しい作品集『Gerhard Richter: Landscapes』

ゲルハルト・リヒターの新しい作品集『Gerhard Richter: Landscapes』がamazonで発売されています

ゲルハルト・リヒターの新しい作品集『Gerhard Richter: Landscapes』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。

Gerhard Richter: Landscapes
Oskar Batschmann Hubertus Butin Dietmar Elger Gerhard Richter
377572639X

book『ル・コルビュジエの構想―都市デザインと機械の表象』

書籍『ル・コルビュジエの構想―都市デザインと機械の表象』がamazonで発売されています

書籍『ル・コルビュジエの構想―都市デザインと機械の表象』がamazonで発売されています。

ル・コルビュジエの構想―都市デザインと機械の表象 (THE CITIES=New illustrated series)
ノーマ エヴァンソン Norma Evenson
4753011666

book『文具の流儀: ロングセラーとなりえた哲学』

書籍『文具の流儀: ロングセラーとなりえた哲学』がamazonで発売されています

書籍『文具の流儀: ロングセラーとなりえた哲学』がamazonで発売されています。

なぜ、その文具は定番なのか。
「技術」や「伝統」がたっぷりと注ぎこまれた文房具のロングセラー。そのメーカーの創業の経緯から、なぜその文具を生み出したのかといったストーリーまでを徹底取材。
あまりにもあたり前に使っているけれど、実はこんなに凄い。
そんな文房具にまつわる、モノづくりの「哲学」を掘り下げた、渾身のオールカラー

文具の流儀: ロングセラーとなりえた哲学
土橋 正
4487805228

BIGのプロジェクト作品集『BIG: Bjarke Ingels Group Projects 2001-2010』

BIGのプロジェクト作品集『BIG: Bjarke Ingels Group Projects 2001-2010』がamazonで発売されています

BIGのプロジェクト作品集『BIG: Bjarke Ingels Group Projects 2001-2010』がamazonで発売されています。

As a team of architects, designers, builders and theoreticians, BIG’s reputation and success is well known and widely respected. Architectural or urban design projects or in the research and development field, they are known to actively respond with creative and progressive concepts. This volume reveals their signature design philosophy through the detailed presentation of over 40 completed projects.

BIG: Bjarke Ingels Group Projects 2001-2010
9881973864

book『未経験者のためのデザイナー就活テキスト』

書籍『未経験者のためのデザイナー就活テキスト』がamazonで発売されています

書籍『未経験者のためのデザイナー就活テキスト』がamazonで発売されています。

デザイナーにとっての就職活動とは、自分をデザインする初めての「実務」。就職活動を自分のデザインと捉え、いかに的確に、デザイナーとしての自分をデザインして伝えるかが重要となる。採用に結びつく履歴書/ポートフォリオ作成からプレゼン(面接)まで、セルフデザインの手法を具体的に解説。デザイナーならではの就職活動にフォーカスした新しい就活本。

未経験者のためのデザイナー就活テキスト
武井正理
4757219652

書籍『Supergraphics – 空間の変容:壁面、建築、空間のためのグラフィックデザイン』

書籍『Supergraphics – 空間の変容:壁面、建築、空間のためのグラフィックデザイン』がamazonで販売されています

書籍『Supergraphics – 空間の変容:壁面、建築、空間のためのグラフィックデザイン』がamazonで販売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。

建築とグラフィックデザインを架け橋するムーヴメント「スーパーグラフィック」の優れた事例を、歴史的・体系的にまとめた世界初の書。1960年代のオリジネーターたちによるメガスケールのグラフィックから、現代のデジタルテクノロジーを利用したプロジェクション・マッピング等の作品まで、300点以上の写真を掲載しています。クリティカルな論考およびインタビューも収録。

Supergraphics – 空間の変容:壁面、建築、空間のためのグラフィックデザイン
Tony Brook Adrian Shaughnessy 瀧本雅志
4861007089

Casa BRUTUS、最新号(2011年9月号) 特集:ニッポン再生の参考書

Casa BRUTUSの最新号(2011年9月号) 特集:ニッポン再生の参考書がamazonで発売されています

Casa BRUTUSの最新号(2011年9月号) 特集:ニッポン再生の参考書がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには書籍の概要が掲載されています。

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2011年 09月号 [雑誌]
B005DM6P4K

杉本博司の新しい書籍『空間感/杉本博司 スター建築家の採点表』 book『ル・コルビュジエの国立西洋美術館』

書籍『ル・コルビュジエの国立西洋美術館』がamazonで発売されています

書籍『ル・コルビュジエの国立西洋美術館』がamazonで発売されています。

四角い螺旋の空間を歩いて感じる完全ガイド。無限成長理論による巨匠の美術館の楽しみ方を、建設に携わった著者がヴィジュアルに解説。実現までの格闘の全貌を再現し、歴史遺産としての価値を証言する。

ヴォルフガング・ティルマンスの最新作品集『Wolfgang Tillmans Abstract Pictures』

ヴォルフガング・ティルマンスの最新作品集『Wolfgang Tillmans Abstract Pictures』がamazonで発売されています

写真家のヴォルフガング・ティルマンスの最新作品集『Wolfgang Tillmans Abstract Pictures』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が5枚掲載されています。

Wolfgang Tillmans: Abstract Pictures
Dominic Eichler Wolfgang Tillmans
3775727434

book『デザインの授業 目で見て学ぶデザインの構成術』

書籍『デザインの授業 目で見て学ぶデザインの構成術』がamazonで発売されています

書籍『デザインの授業 目で見て学ぶデザインの構成術』がamazonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が6枚と概要が掲載されています。

本書は『デザインの教室―手を動かして学ぶデザイントレーニング』の続編にあたります。前書ではデザインの「視覚的な表現としての論理」をどのように組み立てるかがテーマでしたが、基本的にそれは変わりません。前書がそれを「手を動かし」「線を引き」「オブジェクトを誌面に置く」ことで実現しているのに対し、本書では「目で見て」「論理を組み立て」「視覚的に理解する」ことで「良いデザインとは何か」を理解し、デザインの実践に活かすことをテーマとしています。良いデザインをするためには何が必要か、を問われると、個人のセンスや能力に帰結しがちですが、それ以外に必要なものとして、デザインを組み立てる論理であると著者は考えます。その客観的な能力=引き出しを養う方法として、デザイン的に特徴のある名作を引用したうえで、その作品がどういった論理で構成されているのか、どういった特徴があり、なぜ良いのかを具体的に解説していきます。取り上げるテーマ(および作品)はおよそ30点。古典的な作品から、日本古来の美術作品を含め、デザインの名作と謳われる作品を取り上げながら、実践的なデザイン力をつけることをめざします。

デザインの授業 目で見て学ぶデザインの構成術
佐藤好彦
4844362100

book『ジオ・ポンティとカルロ・モリーノ: ドムスへの道程』

書籍『ジオ・ポンティとカルロ・モリーノ: ドムスへの道程』がamazonで発売されています

書籍『ジオ・ポンティとカルロ・モリーノ: ドムスへの道程』がamazonで発売されています。

戦後イタリアデザイン界の天使と悪魔、父と異端児の相克。モダニズムの全盛期、対極的な二人は生き生きとした建築本来の姿、「ドムス」を追い求めた。その詩的で不可思議な世界を、気鋭の建築学者が読み解く。

永江朗が河井敏明による京都の町屋リノベーションの顛末を記した書籍『そうだ、京都に住もう。』

永江朗が河井敏明による京都の町屋リノベーションの顛末を記した書籍『そうだ、京都に住もう。』がamazonで発売されています

ライターの永江朗が、河井敏明に京都の町屋リノベーションを依頼し、その顛末を記した書籍『そうだ、京都に住もう。』がamazonで発売されています。
Lmaga.jpでの連載を書籍化したものだと思われます。(ウェブ連載のバックナンバーは現在も見られます。)

そうだ、京都に住もう。
永江朗
4874353592

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