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第5回京都建築賞の募集概要が公開。今回より建築士会会員以外も応募可能に。

第5回京都建築賞の募集概要が公開されています

第5回京都建築賞の募集概要が公開されています。今回より京都府建築士会会員以外も応募可能になったとの事。京都建築賞部門の審査員は、岸和郎・米田明・平田晃久。藤井厚二賞部門の審査員は、河合敏明・畑友洋・森田一弥が務めるそうです。

<趣旨と経緯>
「京都建築賞」は、京都府建築士会の創立60周年を記念して平成 24 年に創設したもので、京都の歴史的文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品を表彰し、その活動及び業績を広く社会に伝えることにより、京都および建築の継承・発展に資することを目的としています。
昨年度の第4回からは、次代を担っていく建築士の支援を目的として、京都建築賞に特定のテーマを設定する新たな部門として「藤井厚二賞」を創設しました。藤井氏の卓越した洞察力、探求心、行動力に、その成果である建築作品に敬意を表し、氏の建築に向き合う姿勢に相応しい意欲あふれる作品の応募を期待したものです。

<さらなる貢献を目指して>
第5回目の実施にあたり、賞の意義を発展させるため、応募資格を変更しました。これまで、本会会員の作品に限定していましたが、 京都府内の建築であれば本会会員以外の作品についても応募して頂けるようにしました。 京都府内には、 本会会員以外の方による建築が数多くあります。 こうした建築も含めて、表彰し、社会に広く伝えることで、京都および建築の継承・発展に、より一層資することができると考えるものです。

中村竜治が、「神戸市役所1号館1階市民ロビーの改装設計プロポーザル」で、委託先候補に

中村竜治が、「神戸市役所1号館1階市民ロビーの改装設計プロポーザル」で、委託先候補に選ばれていて、その提案書が公開されています。審査した島田陽らのコメントはこちらの行政のページで読む事ができます


委託先候補:株式会社中村竜治建築設計事務所(東京都目黒区)
>企画提案書(P1)(PDF)
>企画提案書(P2)(PDF)

次点:中川エリカ建築設計事務所
>企画提案書(P1)(PDF)
>企画提案書(P2)(PDF)

次々点:mikikurota architects
>企画提案書(P1)(PDF)
>企画提案書(P2)(PDF)

その他一次(書類審査)通過者:
萬代基介建築設計事務所
KSA
有限会社フェードイン
株式会社久保都島建築設計事務所)
滝川寛明建築設計事務所
葛島隆之建築設計事務所

青木淳も審査員に名を連ねている、青森の「八戸市新美術館」設計プロポの募集概要など。(幅広く参加可能なように設定)

青木淳も審査員に名を連ねている、青森の「八戸市新美術館」設計プロポの募集概要などが公開されています

青木淳も審査員に名を連ねている、青森の「八戸市新美術館」設計プロポの募集概要などが公開されています。応募要項を見る限り、幅広く参加可能なように設定されています。

 八戸市では、2011年2月に開館した「はっち」を契機として、市内の様々な空間で、多様な市民が主体的な活動を展開しています。その中で、八戸市が進める「アートのまちづくり」の中核となって、これまで以上に八戸の「地域性」と「人」にこだわり、アートが持つ力によって市民一人一人の感性や創造力を高める「場所」としての美術館運営が期待されています。
その意味からも、従来型の美術館にとらわれない、新しいタイプの「美術館」が提案されることを望みます。単なる造形的な「空間」の提案ではなく、そこで育まれる多様な活動と一体となった「場所」のあり方についての、柔軟かつ斬新なアイデアを期待しています。

隈研吾が審査委員長を務める、愛媛県西条市の、39歳以下の建築家対象の、9組の設計者を決める住宅実施コンペの概要

隈研吾が審査委員長を務める、愛媛県西条市の、39歳以下の建築家対象の、9組の設計者を決める住宅実施コンペの概要が、公開されています

隈研吾が審査委員長を務める、愛媛県西条市の、39歳以下の建築家対象の、9組の設計者を決める住宅実施コンペの概要が、公開されています。

愛媛県西条市は、海と山に囲まれた風光明媚な場所で、西日本最高峰の石鎚山を背景に、日本一美味しいといわれる水が湧き出る水の都でもあります。この西条市で新たなコンセプトのまちづくり「糸プロジェクト」が進められています。東京大学隈研吾研究室によるマスタープランを基に「エネルギー」、「テクノロジー」、「グリーンインフラ」、「食」、「建築」をキーワードとした実験的なフィールドが展開される予定で、ホテルやマルシェなどがある商業ゾーンと戸建て住宅で形成される住宅ゾーンが計画されています。この住宅ゾーンの90戸を対象に、若手建築家(39歳以下)のための活躍の場とすべくオープンコンペを開催します。90戸は9区画に分けられ、それぞれの区画の設計者を選定します。9組の設計者を選ぶコンペです。 実施を前提としたコンペティションですので、ぜひ、奮ってご参加ください。

鳥取県境港市の「境港市民交流センター(仮称)」の設計者に選ばれた、石本建築・桑本総合設計共同企業体の提案書

鳥取県境港市の「境港市民交流センター(仮称)」の設計者に選ばれた、石本建築・桑本総合設計共同企業体の提案書が公開されています(PDF)

鳥取県境港市の「境港市民交流センター(仮称)」の設計者に選ばれた、石本建築・桑本総合設計共同企業体の提案書が公開されています。

境港市民交流センター(仮称)新築工事基本設計業務について、平成28年11月7日(月)、公募型プロポーザルで特定者となった「石本建築・桑本総合設計共同企業体」を相手方として、契約手続きを行いました。

槇総合計画事務所・日建設計など5組が2次審査に選ばれている「(仮称)大阪新美術館」の公開プレゼンテーションが開催 [2017/2/2]

槇総合計画事務所・日建設計など5組が2次審査に選ばれている「(仮称)大阪新美術館」の公開プレゼンテーションが開催されるそうです(PDF)

槇総合計画事務所・日建設計など5組が2次審査に選ばれている「(仮称)大阪新美術館」の公開プレゼンテーションが開催されるそうです。開催日は、2017年2月2日。要事前申し込み。審査員には岸和郎・竹山聖も含まれています。

本設計競技においては、10月に第1次審査を実施し、68者の提案の中から第2次審査に進む者として5者の提案を選定したところです。この5者の提案について、下記のとおり公開によるプレゼンテーション及びヒアリングを開催するとともに、傍聴を希望される方を募集します。本プレゼンテーション及びヒアリングを踏まえて、最優秀の設計提案が決定されます。
多くのみなさまのご来場をお待ちしております。

二次に残っているのは以下の事務所です。

2次審査に参加する5者(五十音順)

・梓設計・RUR ARCHITECTURE DPC共同企業体
・株式会社 遠藤克彦建築研究所
・株式会社 佐藤総合計画
・株式会社 日建設計 大阪オフィス
・株式会社 槇総合計画事務所

渡辺隆が設計した「豊岡中央交流センター」が、静岡県景観賞・最優秀賞を受賞。昨年の最優秀は、内藤廣の「このはなアリーナ」。

渡辺隆が設計した「豊岡中央交流センター」が、静岡県景観賞・最優秀賞を受賞しています

渡辺隆が設計した「豊岡中央交流センター」が、第9回静岡県景観賞・最優秀賞を受賞しています。昨年の最優秀賞は、内藤廣が設計した 静岡県草薙総合運動場体育館「このはなアリーナ」でした。

BIGのチームが、フランス・パリの、メトロ新駅等の設計コンペに勝利

BIGのチームが、フランス・パリの、メトロ新駅等の設計コンペに勝利しています

BIGとSilvio d’Ascia Architectureのチームが、フランス・パリの、メトロ新駅等の設計コンペに勝利しています。リンク先に画像が1枚掲載されています。

ヘルツォーク&ド・ムーロンが、ロンドンのバターシーに作られる、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの新キャンパスの設計コンペに勝利

ヘルツォーク&ド・ムーロンが、ロンドンのバターシーに作られる、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの新キャンパスの設計コンペに勝利しています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが、ロンドンのバターシーに作られる、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの新キャンパスの設計コンペに勝利しています。リンク先のdezeenに模型写真が3枚掲載されています。最終候補には、クリスチャン・ケレツ、ラカトン&ヴァッサルなど6組が残っていたようです。

藤本壮介が、宮城の「(仮称)石巻市複合文化施設」設計プロポで最優秀者に

藤本壮介が、宮城の「(仮称)石巻市複合文化施設」設計プロポーザルで最優秀者に選ばれていて、提案書がPDFで公開されています

藤本壮介が、宮城の「(仮称)石巻市複合文化施設」設計プロポーザルで最優秀者に選ばれていて、提案書がPDFで公開されています。

その他の二次審査通過者の提案書は以下です。

優秀者(次点)
小泉アトリエ・RIA・ラムサ設計共同企業体 >技術提案書(PDF)

その他の2次審査参加者
有限会社エーエーティーヨコミゾマコト建築設計事務所 >技術提案書
株式会社三菱地所設計・株式会社佐藤尚巳建築研究所設計共同企業体 >技術提案書
田井幹夫・佐野健太・構建築設計共同企業体 >技術提案書

ヘルツォーク&ド・ムーロンが、ベルリンの、ミース設計・新ナショナルギャラリー横に建つ、新美術館の設計コンペに勝利

ヘルツォーク&ド・ムーロンが、ベルリンの、ミース設計・新ナショナルギャラリー横に建つ、新美術館の設計コンペに勝利しています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが、ベルリンの、ミース設計・新ナショナルギャラリー横に建つ、新美術館の設計コンペに勝利しています。リンク先に画像が掲載されています。ファイナリストには、SANAAや藤本壮介なども名を連ねています。

伊東豊雄と東京ランドスケープ研究所のチームが、広島県尾道市の「シトラスパーク再生」設計プロポで、最優秀提案者に

伊東豊雄と東京ランドスケープ研究所のチームが、広島県尾道市の「シトラスパーク再生」設計プロポで、最優秀提案者に選ばれています

伊東豊雄と東京ランドスケープ研究所のチームが、広島県尾道市の「シトラスパーク再生」設計プロポで、最優秀提案者に選ばれています。シトラスパークの写真などはこちらに

シトラスパーク再生事業基本設計策定業務業者選定委員会が、公募型プロポーザルに参加した事業者からの企画提案書とヒアリングによる審査会を行い、得点の総計が最も高い提案をした最優秀提案者と、次点の優秀提案者を決定しました。

久米設計と隈研吾のチームが設計する事になっている、千葉市新市庁舎のプロポーザル時の提案書が公開

久米設計と隈研吾のチームが設計する事になっている、千葉市新市庁舎のプロポーザル時の提案書が公開されています(PDF)

久米設計と隈研吾のチームが設計する事になっている、千葉市新市庁舎のプロポーザル時の提案書が公開されています。2016年9月9日に同チームが選定されたことが公開されていました(PDF)。経緯などは、千葉市のこちらのページでどうぞ。

「(仮称)大阪新美術館」設計コンペの一次審査通過者が発表

「(仮称)大阪新美術館」設計コンペの一次審査通過者が発表されています

「(仮称)大阪新美術館」設計コンペの一次審査通過者が発表されています。

 「(仮称)大阪新美術館」については、平成33年度中の開館に向け、現在、公募型設計競技(設計コンペ)を実施しています。
 本設計競技における最優秀案については、2段階審査方式により選定しますが、このたび、第1次審査として「設計構想提案書」を受け付けたところ、海外からの参加者3者を含む68者から提案がありました。これらの提案について、外部有識者で構成する「(仮称)大阪新美術館 公募型設計競技審査評価会議」における審査を踏まえ、第2次審査に進む者として5者を選定しましたのでお知らせします。
 この5者に対して、より詳細な設計提案を求めたうえで、公開プレゼンテーション並びに公開ヒアリングを含む第2次審査を実施し、平成29年2月中旬に最優秀案を決定する予定です。

2次審査に参加する5者(五十音順)

・梓設計・RUR ARCHITECTURE DPC共同企業体
・株式会社 遠藤克彦建築研究所
・株式会社 佐藤総合計画
・株式会社 日建設計 大阪オフィス
・株式会社 槇総合計画事務所

千葉学と久米設計のチームによる府中市新庁舎の基本設計(案)の概要

千葉学と久米設計のチームによる府中市新庁舎の基本設計(案)の概要が公開されています(PDF)

千葉学と久米設計のチームによる府中市新庁舎の基本設計(案)の概要が公開されています。コンペ時の情報はこちらに

市では、現在、平成27年2月に策定した府中市庁舎建設基本計画の内容をもとに、新庁舎建設に向け、基本設計を行っています。
このたび、基本設計(案)の概要及び全体工程をまとめましたので、お知らせします。
今後は、イベント会場などでの周知やホームページを通して、ご意見をいただきながら設計を進めていきます。(via city.fuchu.tokyo.jp)

C+A・土井 建築設計共同体が、広島の「グローバルリーダー育成校(仮称)」設計プロポで設計候補者に選定

C+A・土井 建築設計共同体が、広島の「グローバルリーダー育成校(仮称)」設計プロポで設計候補者に選定されていて、提案書が公開されています(PDF)

C+A・土井 建築設計共同体が、広島の「グローバルリーダー育成校(仮称)」設計プロポで設計候補者に選定されていて、提案書が公開されています。審査結果はこちらに(PDF)。行政の発表ページはこちらです

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