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京都府建築士会が主催する「第4回京都建築賞」の結果が発表

京都府建築士会が主催する「第4回京都建築賞」の結果が発表されています(PDF)

京都府建築士会が主催する「第4回京都建築賞」の結果が発表されています。京都建築賞部門の最優秀作品に「サントリーワールドリサーチセンター」(設計者:小幡剛也・大平卓磨・佐藤達保)(※竹中工務店)が選ばれています。その他、優秀賞に「龍谷大学 和顔館」(設計者:飯田善彦)、奨励賞に「北白川の角屋」(設計:梅原悟)などが選ばれています。藤井厚二賞部門では、木村吉成、満田衛資などの作品が選ばれています。全ての受賞者についてはリンク先でご確認ください。

「ナスカ・東畑・森村JVに/パルテノン多摩大規模改修基本計画・設計」(建設通信新聞)

「ナスカ・東畑・森村JVに/パルテノン多摩大規模改修基本計画・設計」という記事が、建設通信新聞に掲載されています

「ナスカ・東畑・森村JVに/パルテノン多摩大規模改修基本計画・設計」という記事が、建設通信新聞に掲載されています。多摩市の公式サイトにも結果が掲載されています。

スイス・ローザンヌの、エリゼ写真美術館設計コンペの、SANAAや、オルジアティらの提案を収録したPDF資料

スイス・ローザンヌの、エリゼ写真美術館設計コンペの、SANAAや、オルジアティらの提案を収録したPDF資料が公開されていました(PDF)

スイス・ローザンヌの、エリゼ写真美術館設計コンペの、SANAAや、オルジアティらの提案を収録したPDF資料が公開されていました。このコンペの勝者はアイレス・マテウスです
SANAAは6等に選ばれていて、その提案は、PDFの52p-58pに、2等に選ばれたオルジアティの提案は、28p-33pに掲載されています。その他、一等に選ばれた、アイレス・マテウスの提案に加え、入賞したギゴン&ゴヤー、ジャン・ヌーベル、カルソ・セント・ジョンらの提案も掲載されています。

SDレビュー2016の公式サイトが公開されています

SDレビュー2016の公式サイトが公開されています

SDレビュー2016の公式サイトが公開されています。募集要項などを見ることができます。今回の審査員は、飯田善彦、安田幸一、岡村仁、乾久美子の4名です。

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。 実施見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。

SDレビュー2016の、応募概要を公開されています

SDレビュー2016の、応募概要を公開されています

鹿島出版が開催する「SDレビュー2016」の、応募概要を公開されています。

第35回 建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展
The 35th Exhibition of Winning Architectural Drawings and Models

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。
実施見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。

募集対象:
実施を前提とした設計中ないしは施工中の建築、屋外空間、インテリア。国外に建つものも含める。応募作品数は1人1点とする。グループに所属し応募する場合も1点のみとし、応募後の応募者の名前の変更は不可とする(応募者とならない設計協力者はこれに該当しない)。また次のいずれかに該当するものは募集対象外とする。
・応募の時点ですでに完成しているもの
・雑誌等に発表されたもの
・実現の見込みが全くないもの ・コンペ等の応募作品(公開、指名、入選、落選を問わない)

東京建築士会による「2016年住宅建築賞」の審査結果

東京建築士会による「2016年住宅建築賞」の審査結果を、建設通信新聞ブログが報じています

東京建築士会による「2016年住宅建築賞」の審査結果を、建設通信新聞ブログが報じています。東京建築士会のサイトには過去の審査講評などが掲載されたPDFがアーカイブされています。第一線で活躍する建築家が審査しており、その講評文も、それぞれの建築家らしさが出ていて、一読に値する内容です。2016年版の審査講評は現在公開されていませんが、公開され次第、アーキテクチャーフォトでもお知らせする予定です。

伊東豊雄・古谷誠章・曽我部昌史らが審査する、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポが参加者を募集中。応募のハードルは低めです。

伊東豊雄・古谷誠章・曽我部昌史らが審査する、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポが参加者を募集しています

伊東豊雄・古谷誠章・曽我部昌史らが審査する、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポが参加者を募集しています。一級建築士事務所の登録を受けた者であれば応募ができるなど、参加ハードルは低めに設定されています。詳細はリンク先でどうぞ。

京都芸術センターが、若手キュレーターによる展覧会の企画案募集コンペを開催

京都芸術センターが、若手キュレーターによる展覧会の企画案募集コンペを開催します

京都芸術センターが、若手キュレーターによる展覧会の企画案募集コンペ「キュレータードラフト2017」を開催します。選ばれた提案には、展覧会制作費として70万円、キュレーターフィー及び展覧会実現のために自由に使える費用として20万円が支給されるとの事。

「キュレータードラフト2017」では、若手キュレーターによる展覧会の企画案を募集します。これまで開催してきた公募企画「展覧会ドラフト」をリニューアルした「キュレータードラフト」では、若いキュレーターに企画の場と機会を提供することで、新たな可能性の創出を探ります。「キュレーション」「キュレーター」という言葉がさまざまに用いられる現在において、選抜者は、実際に展覧会を遂行することでしか獲得できない「キュレーション」の経験を得ることになるでしょう。
小学校を改修した独特な建物の京都芸術センター内の2つのギャラリーを活用した、実験的・意欲的な企画を募集します。

日本建築家協会による、JIA日本建築大賞を、坂茂らの「大分県立美術館」が受賞

日本建築家協会による、JIA日本建築大賞を、坂茂らの「大分県立美術館」が受賞しています

日本建築家協会による、JIA日本建築大賞を、坂茂らの「大分県立美術館」が受賞しています。審査したのは、長谷川逸子(審査委員長)・深尾精一 ・磯達雄 ・西沢立衛 ・富永譲。

2016年日本建築学会の各賞の受賞者が発表されています。大賞を伊東豊雄が受賞していたりします。

2016年日本建築学会の各賞の受賞者が発表されています

2016年日本建築学会の各賞の受賞者が発表されています。大賞を伊東豊雄が受賞していたりします。2016年日本建築学会賞(論文)に、京都工芸繊維大学教授の中川理など。2016年日本建築学会賞(作品)に、赤松佳珠子+小嶋一浩 / CAtによる「流山市立おおたかの森小・中学校、おおたかの森センター、こども図書館」、kwhgアーキテクツによる「武蔵野プレイス」、堀部安嗣による「竹林寺納骨堂」が選ばれています。

水戸市が、伊東豊雄が最優秀者に選ばれた市民会館等施設設計プロポのプレゼンと質疑の様子をyoutubeで公開

水戸市が、伊東豊雄が最優秀者に選ばれた市民会館等施設設計プロポのプレゼンと質疑の様子をyoutubeで公開しています。各者による提案書はこちらで見られます

■【最優秀者】伊東豊雄建築設計事務所のプレゼンテーションとヒアリング

その他の最終候補者の動画は以下でどうぞ。

魚沼市新庁舎設計プロポで、最優秀者に選ばれた、石本建築事務所・千葉学建築計画事務所設計共同体の提案書が公開

魚沼市新庁舎設計プロポで、最優秀者に選ばれた、石本建築事務所・千葉学建築計画事務所設計共同体の提案書が公開されています(PDF)

新潟県の魚沼市新庁舎設計プロポーザルで、最優秀者に選ばれた、石本建築事務所・千葉学建築計画事務所設計共同体の提案書が公開されています。
その他の入賞者の提案書は以下です。

優秀者
株式会社 SALHAUS
提案書(PDF)

佳作
株式会社 類設計室 東京事務所
提案書(PDF)

福地・上山・関本設計共同体
提案書(PDF)

古市徹雄都市建築研究所・堀越英嗣ARCHITECT5設計共同体
提案書(PDF)

隈研吾が、デンマークの童話作家アンデルセンの新しい博物館設計コンペに勝利

隈研吾が、デンマークの童話作家アンデルセンの新しい博物館設計コンペに勝利しています

隈研吾が、デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの新しい博物館設計コンペに勝利しています。リンク先に計画案の画像も掲載されています。コンペの最終候補には、スノヘッタ、BIG、ヴォロツィ・ヴィエガが残っていたようです。

ロンドン博物館の新施設設計コンペの最終候補に、BIG、カルーソ・セント・ジョン、ラカトン&ヴァッサル、ディーナー&ディーナーら6組が選出

ロンドン博物館の新施設設計コンペの最終候補に、BIG、カルーソ・セント・ジョン、ラカトン&ヴァッサル、ディーナー&ディーナーら6組が選出されています

ロンドン博物館の新施設設計コンペの最終候補に、BIG、カルーソ・セント・ジョン、ラカトン&ヴァッサル、ディーナー&ディーナーら6組が選出されています。

日本建築設計学会が設立したアワード「第1回日本建築設計学会大賞」を、島田陽の「石切の住居」が受賞

日本建築設計学会が設立したアワード「第1回日本建築設計学会大賞」を、島田陽の「石切の住居」が受賞しています

日本建築設計学会が設立したアワード「第1回日本建築設計学会大賞」を、島田陽の「石切の住居」が受賞しています。
以下はアワード応募者募集時の概要。

日本建築設計学会賞とは

近年、国内に竣工した建築作品を対象とします。設計者の自薦だけでなく、誰でも街で見かけた好きな建物を他薦できる、開かれた賞であることを目指しています。
選考にあたっては、若い世代に希望と勇気を与える賞でありたいと考えています。閉塞した社会にさわやかな流れをもたらすような作品を選び評価します。評価のプロセスや方法も開かれたものとし、建築という困難かつ魅力的な道を拓き進む者たちの道標となる作品を選んでいきます。

パルテノン多摩の大規模改修設計プロポーザルの参加者を募集中。審査員にはON designの西田司の名も。

パルテノン多摩の大規模改修設計プロポーザルの参加者を募集しています

パルテノン多摩の大規模改修設計プロポーザルの参加者を募集しています。審査員にはON designの西田司も名を連ねています。

多摩市立複合文化施設及び多摩中央公園駐車場の大規模改修における基本計画及び基本設計の業務を委託する設計事業者を、公募型プロポーザル方式で選定を行ないます。

第1次と第2次審査を経て、最適業務候補1者、次席者1者を選定します。
第1次審査は、4月11日(月)までに参加表明書を提出し、その後期日までに第1次審査書類を提出してくださった事業者の書類審査を行い、第2次審査対象となる5案を選考します。
2次審査では、第1次審査書類と技術提案書を書類審査し、説明補足資料に基づいてプレゼンテーションと選定委員による質疑を行い選定します。

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