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伊東豊雄建築設計事務所+コンテンポラリーズ共同企業体が、最優秀者に選ばれた広島県尾道市の、「(仮称)向東認定こども園」設計プロポの提案書

伊東豊雄建築設計事務所+コンテンポラリーズ共同企業体が、最優秀者に選ばれた広島県尾道市の、「(仮称)向東認定こども園」設計プロポの提案書が公開されています(PDF)

伊東豊雄建築設計事務所+コンテンポラリーズ共同企業体が、最優秀者に選ばれた広島県尾道市の、「(仮称)向東認定こども園」設計プロポの提案書が公開されています。

(仮称)向東認定こども園建設基本・実施設計業務を委託するに当たり、高度な設計能力及び豊富な経験を有する設計者を選定するため、公募型プロポーザルにより募集をし、(仮称)向東認定こども園建設設計者選定委員会による選考を経て、最優秀者及び優秀者を選定した。

1 選考結果
(1)最優秀者 伊東豊雄建築設計事務所+コンテンポラリーズ共同企業体
(2)優秀者  大旗連合建築設計株式会社
(via city.onomichi.hiroshima.jp)

創造系不動産・高橋寿太郎、建築再構企画・佐久間悠、蔦屋書店・坂山毅彦らが受賞した東京建築士会の「第2回これからの建築士賞」の結果など

創造系不動産・高橋寿太郎、建築再構企画・佐久間悠、蔦屋書店・坂山毅彦らが受賞した東京建築士会の「第2回これからの建築士賞」の結果などがPDFで公開されています

創造系不動産・高橋寿太郎建築再構企画・佐久間悠、蔦屋書店・坂山毅彦らが受賞した東京建築士会の「第2回これからの建築士賞」の結果などがPDFで公開されています。各者のプレゼン資料も見ることができます。

これからの建築士賞について

「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。

なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。(via tokyokenchikushikai.or.jp)

OMAとミア・レーラーのチームが、ロサンゼルスの公園設計コンペに勝利

OMAとミア・レーラーのチームが、ロサンゼルスの公園設計コンペに勝利していて、その提案の画像が公開されています

OMAとランドスケープアーキテクトのミア・レーラーのチームが、ロサンゼルスの公園設計コンペに勝利していて、その提案の画像が公開されています。

カルーソ・セント・ジョン、BIG、ラカトン、ディーナー&ディーナーなどが最終候補に残っているロンドンの新博物館の提案の画像

カルーソ・セント・ジョン、BIG、ラカトン、ディーナー&ディーナーなどが最終候補に残っているロンドンの新博物館の提案の画像がdezeenに掲載されています

カルーソ・セント・ジョン、BIG、ラカトン&ヴァッサル、ディーナー&ディーナーなどが最終候補に残っているロンドンの新博物館の提案の画像が18枚、dezeenに掲載されています。

重松象平率いるOMA・NYが、ニューヨーク州のオルブライト=ノックス美術館改修・増築コンペに勝利

重松象平率いるOMA・NYが、ニューヨーク州のオルブライト=ノックス美術館改修・増築コンペに勝利しています

重松象平率いるOMA・NYが、ニューヨーク州のオルブライト=ノックス美術館改修・増築コンペに勝利しています。スノヘッタ・BIG・wHYなどが最終候補に残っていたようです。

CAt・久米設計のチーム、香山・石本のチームなど5組が、新潟県柏崎市の新庁舎設計プロポの一次審査を通過

CAt・久米設計のチーム、香山・石本のチームなど5組が、新潟県柏崎市の新庁舎設計プロポの一次審査を通過したそうです

CAt・久米設計のチーム、香山・石本のチームなど5組が、新潟県柏崎市の新庁舎設計プロポの一次審査を通過したそうです。2016年6月19日に行われる公開プレゼンテーションの概要はこちらに

平成28年6月4日(土曜日)に開催しました、新庁舎建設設計者選定委員会の第一次審査において、厳正なる審査の結果、提案のあった13者のうち、第一次審査通過者として以下の5者を選定しました。

また、第一次審査通過者の5者に対して、6月19日(日曜日)第二次審査のプレゼンテーションおよびヒアリングを一般公開で行います。

詳細は、以下の「新庁舎の設計者を選定する二次審査を行います」をご覧ください。

第一次審査通過者(記載は五十音順)

株式会社アール・アイ・エー東京支社
香山・石本設計共同体
株式会社佐藤総合計画
株式会社安井建築設計事務所東京事務所
CAt・久米設計設計共同企業体

カルーソ・セント・ジョン、デイビッド・アジャイら7組が最終候補に選ばれた、ラトビアの現代美術館設計コンペの、各者の提案の画像

カルーソ・セント・ジョン、デイビッド・アジャイら7組が最終候補に選ばれた、ラトビアの現代美術館設計コンペの、各者の提案の画像がdezeenに掲載されています

カルーソ・セント・ジョン、デイビッド・アジャイら7組が最終候補に選ばれた、ラトビアの現代美術館設計コンペの、各者の提案の画像がdezeenに掲載されています。

京都府建築士会が主催する「第4回京都建築賞」の結果が発表

京都府建築士会が主催する「第4回京都建築賞」の結果が発表されています(PDF)

京都府建築士会が主催する「第4回京都建築賞」の結果が発表されています。京都建築賞部門の最優秀作品に「サントリーワールドリサーチセンター」(設計者:小幡剛也・大平卓磨・佐藤達保)(※竹中工務店)が選ばれています。その他、優秀賞に「龍谷大学 和顔館」(設計者:飯田善彦)、奨励賞に「北白川の角屋」(設計:梅原悟)などが選ばれています。藤井厚二賞部門では、木村吉成、満田衛資などの作品が選ばれています。全ての受賞者についてはリンク先でご確認ください。

「ナスカ・東畑・森村JVに/パルテノン多摩大規模改修基本計画・設計」(建設通信新聞)

「ナスカ・東畑・森村JVに/パルテノン多摩大規模改修基本計画・設計」という記事が、建設通信新聞に掲載されています

「ナスカ・東畑・森村JVに/パルテノン多摩大規模改修基本計画・設計」という記事が、建設通信新聞に掲載されています。多摩市の公式サイトにも結果が掲載されています。

スイス・ローザンヌの、エリゼ写真美術館設計コンペの、SANAAや、オルジアティらの提案を収録したPDF資料

スイス・ローザンヌの、エリゼ写真美術館設計コンペの、SANAAや、オルジアティらの提案を収録したPDF資料が公開されていました(PDF)

スイス・ローザンヌの、エリゼ写真美術館設計コンペの、SANAAや、オルジアティらの提案を収録したPDF資料が公開されていました。このコンペの勝者はアイレス・マテウスです
SANAAは6等に選ばれていて、その提案は、PDFの52p-58pに、2等に選ばれたオルジアティの提案は、28p-33pに掲載されています。その他、一等に選ばれた、アイレス・マテウスの提案に加え、入賞したギゴン&ゴヤー、ジャン・ヌーベル、カルソ・セント・ジョンらの提案も掲載されています。

SDレビュー2016の公式サイトが公開されています

SDレビュー2016の公式サイトが公開されています

SDレビュー2016の公式サイトが公開されています。募集要項などを見ることができます。今回の審査員は、飯田善彦、安田幸一、岡村仁、乾久美子の4名です。

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。 実施見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。

SDレビュー2016の、応募概要を公開されています

SDレビュー2016の、応募概要を公開されています

鹿島出版が開催する「SDレビュー2016」の、応募概要を公開されています。

第35回 建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展
The 35th Exhibition of Winning Architectural Drawings and Models

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。
実施見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。

募集対象:
実施を前提とした設計中ないしは施工中の建築、屋外空間、インテリア。国外に建つものも含める。応募作品数は1人1点とする。グループに所属し応募する場合も1点のみとし、応募後の応募者の名前の変更は不可とする(応募者とならない設計協力者はこれに該当しない)。また次のいずれかに該当するものは募集対象外とする。
・応募の時点ですでに完成しているもの
・雑誌等に発表されたもの
・実現の見込みが全くないもの ・コンペ等の応募作品(公開、指名、入選、落選を問わない)

東京建築士会による「2016年住宅建築賞」の審査結果

東京建築士会による「2016年住宅建築賞」の審査結果を、建設通信新聞ブログが報じています

東京建築士会による「2016年住宅建築賞」の審査結果を、建設通信新聞ブログが報じています。東京建築士会のサイトには過去の審査講評などが掲載されたPDFがアーカイブされています。第一線で活躍する建築家が審査しており、その講評文も、それぞれの建築家らしさが出ていて、一読に値する内容です。2016年版の審査講評は現在公開されていませんが、公開され次第、アーキテクチャーフォトでもお知らせする予定です。

伊東豊雄・古谷誠章・曽我部昌史らが審査する、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポが参加者を募集中。応募のハードルは低めです。

伊東豊雄・古谷誠章・曽我部昌史らが審査する、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポが参加者を募集しています

伊東豊雄・古谷誠章・曽我部昌史らが審査する、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポが参加者を募集しています。一級建築士事務所の登録を受けた者であれば応募ができるなど、参加ハードルは低めに設定されています。詳細はリンク先でどうぞ。

京都芸術センターが、若手キュレーターによる展覧会の企画案募集コンペを開催

京都芸術センターが、若手キュレーターによる展覧会の企画案募集コンペを開催します

京都芸術センターが、若手キュレーターによる展覧会の企画案募集コンペ「キュレータードラフト2017」を開催します。選ばれた提案には、展覧会制作費として70万円、キュレーターフィー及び展覧会実現のために自由に使える費用として20万円が支給されるとの事。

「キュレータードラフト2017」では、若手キュレーターによる展覧会の企画案を募集します。これまで開催してきた公募企画「展覧会ドラフト」をリニューアルした「キュレータードラフト」では、若いキュレーターに企画の場と機会を提供することで、新たな可能性の創出を探ります。「キュレーション」「キュレーター」という言葉がさまざまに用いられる現在において、選抜者は、実際に展覧会を遂行することでしか獲得できない「キュレーション」の経験を得ることになるでしょう。
小学校を改修した独特な建物の京都芸術センター内の2つのギャラリーを活用した、実験的・意欲的な企画を募集します。

日本建築家協会による、JIA日本建築大賞を、坂茂らの「大分県立美術館」が受賞

日本建築家協会による、JIA日本建築大賞を、坂茂らの「大分県立美術館」が受賞しています

日本建築家協会による、JIA日本建築大賞を、坂茂らの「大分県立美術館」が受賞しています。審査したのは、長谷川逸子(審査委員長)・深尾精一 ・磯達雄 ・西沢立衛 ・富永譲。

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