SANAAとスノヘッタが、ブタペストの国立美術館設計コンペで共に一位に選定されたそうです
SANAAとスノヘッタが、ブタペストの国立美術館設計コンペで共に一位に選定されたそうです。リンク先に両社の提案の画像が掲載されています。リンク先のdezeenによれば、今後11人の審査員によってどちらかの提案が選ばれるそうです。SANAAの提案は、近年探求されている屋根をモチーフにしたデザインです。
SANAAとスノヘッタが、ブタペストの国立美術館設計コンペで共に一位に選定されたそうです
SANAAとスノヘッタが、ブタペストの国立美術館設計コンペで共に一位に選定されたそうです。リンク先に両社の提案の画像が掲載されています。リンク先のdezeenによれば、今後11人の審査員によってどちらかの提案が選ばれるそうです。SANAAの提案は、近年探求されている屋根をモチーフにしたデザインです。
全国学生の頂点を極めるポスターコンペティション 「JAGDA学生グランプリ2015」が応募作品を募集しています
全国学生の頂点を極めるポスターコンペティション 「JAGDA学生グランプリ2015」が応募作品を募集しています。
日本にはデザイン系の学校が約300校あり、たくさんの学生がデザインを学んでいます。
1年に1回、年齢や、学年の枠を取り払って、そのすべての学生の中から、1番を決めるコンペティション。
それが「JAGDA学生グランプリ」です。
審査は、日本の第一線で活躍している会員デザイナーが行います。今年のテーマは「JAPAN」。
東京オリンピック・パラリンピックや海外からの訪日客急増などで、さらに注目を集める日本を、新しい切り口で表現してください。
全国各地をPRするポスターから、環境問題・社会問題を題材にしたポスター。「色」や「言葉」や「四季」といった、日本ならではの題材にするなど、そのアプローチは、多岐にわたります。
コンセプトが明快であり、今までに見たことのないような新鮮かつ刺激的な表現をお待ちしています。JAGDAの過去の学生コンペティションで金賞を受賞した学生が、今年JAGDA新人賞を受賞しました。このコンペティションが学生の登竜門になり、日本の若いデザイナーの育成につながればこれ以上うれしいことはありません。
藤本壮介による、パリ・サクレーの学校施設設計コンペの勝利案の画像が、LE FIGAROに掲載されています
藤本壮介による、パリ・サクレーの学校施設設計コンペの勝利案の画像が8枚、LE FIGAROに掲載されています。
隈研吾による、台北の新北市立美術館設計コンペの2等案の画像がcaile.twに掲載されています
隈研吾による、台北の新北市立美術館設計コンペの2等案の画像が4枚、caile.twに掲載されています。コンペの公式サイトの結果公開ページはこちら。
シーラカンスアンドアソシエイツが、宮城県の山元町役場庁舎新築復旧設計プロポーザルで設計者に選定されています
シーラカンスアンドアソシエイツが、宮城県の山元町役場庁舎新築復旧設計プロポーザルで設計者に選定されています。
平成27年1月23日付けで公告した「平成26年度債務負担行為 山元町役場庁舎新築復旧建設工事基本設計業務委託」について、公募型プロポーザル方式により設計者選定を行うため募集したところ、13者から応募があり、1次審査と2次審査の2段階で審査を行ったところ、以下のとおりの結果となりましたのでお知らせします。
尾道市本庁舎設計プロポーザルで、日建設計が最優秀者に選ばれています
尾道市本庁舎設計プロポーザルで、日建設計が最優秀者に選ばれています。リンク先に計画案の画像が2枚掲載されています。
尾道市本庁舎建設基本・実施設計業務を委託するに当たり、高度な設計能力及び豊富な経験を有する設計者を選定するため、公募型プロポーザルを実施し、最優秀者及び優秀者を決定しました。
1 選考結果
(1) 最優秀者 株式会社日建設計 大阪オフィス
(2) 優秀者 株式会社日本設計 関西支社
フライターグが、将来バッグの素材としても使われる、トラックのホロのデザインコンペを開催するそうです
フライターグが、将来バッグの素材としても使われる、トラックのホロのデザインコンペを開催するそうです。東京アートビートのブログに日本語での概要が掲載。公式な募集サイトはこちら。
大西麻貴+百田有希 / o+hが、福智町立図書館・歴史資料館設計プロポーザルの最優秀者に選ばれています
大西麻貴+百田有希 / o+hが、福智町立図書館・歴史資料館設計プロポーザルの最優秀者に選ばれています。
3月21日(土)に福智町地域交流センターで「福智町立図書館・歴史資料館設計業務者選定プロポーザル」の公開プレゼンテーションと第2次審査会が開かれました。北海道から鹿児島まで105者の応募があった第1次審査を勝ち抜きいた5者が、それぞれ特色豊かな提案を会場に集まった200人を越える来場者の前で発表。その後、審査委員により慎重に審議がなされた結果、下記のとおり「最優秀者」および「優秀者」が決定いたしました。
妹島和世の、犬島「家プロジェクト」が村野藤吾賞を受賞しています
妹島和世の、犬島「家プロジェクト」が村野藤吾賞を受賞しています。リンク先で審査講評などが公開されています。
記念講演会は、2015年5月15日に開催され、要事前申し込み。無料です。
第28回村野藤吾賞の選考は去る2月4日、谷口吉生、赤坂喜顕、乾久美子、小林照雄、千葉学の 5名の選考委員により厳正に行なわれ、3月18日に開催された村野藤吾記念会委員会により下記に決定しました。
受賞者|妹島和世(せじま・かずよ)
受賞対象作品|犬島「家プロジェクト」
シーラカンスK&Hの工藤和美と堀場弘に、JIA日本建築大賞を受賞した「山鹿市立山鹿小学校」について聞いているインタビューが建設通信新聞のブログに掲載されています
シーラカンスK&Hの工藤和美と堀場弘に、JIA日本建築大賞を受賞した「山鹿市立山鹿小学校」について聞いているインタビューが建設通信新聞のブログに掲載されています。
山本理顕が、横浜の子安小学校移転新築工事設計プロポーザルで、設計者に選定されています
山本理顕が、横浜の子安小学校移転新築工事設計プロポーザルで、設計者に選定されています。一時審査通過者は、飯田善彦、ワークステーションなど。こちらで、提案書を見ることができます(PDF)。
本件設計業務委託にあたって、公募型簡易プロポーザルを実施し、設計者選定を行いました。
◎ 課題 : 「地域に親しまれ、活力と魅力にあふれた学校づくりについて」
青木淳・堀部安嗣・長谷川豪が審査する「JIA東海住宅建築賞2015」の応募登録が2015年4月1日より開始されます。
本賞は、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の東海4県につくられた住宅(専用住宅・集合住宅など)を対象とし、各自が定めたテーマに対して特に秀でた住宅に対して贈る賞です。今日、建築家としての社会的な意義が問われていると思われます。現代建築に求められるのは、制度や経済に合理的なだけの建物ではなく、個々人の感性に訴える日常的な空間ではないでしょうか。
公益社団法人日本建築家協会東海支部では、東海における居住空間の質及びデザインの向上に貢献すべく、本賞を創設しております。プログラム・空間構成・ディテール・環境への配慮・工法などに始まり、様々なテーマのなかから優れた住宅を募集すると同時に、応募者にとって建築作品への
建築家同士の批評の場、交流、そして社会へアピール出来る場を提供する事を目指しています。
以下、募集概要です。
SANAAが、滋賀県立近代美術館の新館増築プロポーザルの最優秀者に選ばれています
SANAAが、滋賀県立近代美術館の新館増築プロポーザルの最優秀者に選ばれています。滋賀県のサイトに結果が掲載されています。SANAAの提案書の画像はこちらに。審査講評はこちらにあります。次点提案者は、青木淳でした。
平成31年度(2019年度)までの開館を目指す新生美術館の整備工事(新館建設・既存館改修・公園整備等)の設計業務を行う設計者を選定するため、プロポーザルを実施したところですが、第一次審査(書類審査)を通過した5者について、第二次審査として公開プロポーザルおよびヒアリングを実施し、選定委員会で技術提案書を評価した結果、下記のとおり最優秀提案者と次点提案者を決定しましたのでお知らせします。
隈研吾のウェブサイトに、コンペで勝利した、フランス・サン=ドニの駅舎の画像が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、コンペで勝利した、フランス・サン=ドニの駅舎の画像が4枚掲載されています。
福岡の、福智町立図書館・歴史資料館設計プロポーザルの一次審査結果が公開されています(PDF)
福岡の、福智町立図書館・歴史資料館設計プロポーザルの一次審査結果が公開されています。大西麻貴+百田有希/o+h、yHa architectsら5組が選ばれています。2015年3月21日には公開プレゼンテーションが行われるようです。詳細はリンク先でどうぞ。
3月7日(土)に赤池支所で、「福智町立図書館・歴史資料館設計業務者選定審査委員会」が行われました。2月2日(月)の公募開始から約3週間という短い期間でしたが、業者選定プロポーザルへの参加登録が120者で提案書の提出は105者という、予想を遥かに上回る参加があり、福智町の図書館・歴史資料館のあり方やコンセプトについて十分協議された上で、ユニークな発想や手法を使った設計イメージを提案していただきました。
今回の審査会では、古谷委員長をはじめ7人の審査委員がそれぞれの立場から提案書を審査し、全国各地から集まった105の応募作品から5者を選定しました(下記審査結果参照)。
第1次通過者5者の発表と、第2次審査会(プレゼンテーション及び質疑応答)の日程は下記のとおりです。第2次審査会は一般公開となっていますので、魅力あふれる施設への生まれ変わるその提案を、ぜひ会場にてご覧ください。なお、第1次審査会で惜しくも選外となった提案書を含めた全ての作品については、3月21日(土)の第2次審査会まで赤池支所にて展示を予定していますので、熱い思いが込められた作品の数々をこの機会にぜひご覧ください。(via town.fukuchi.lg.jp)
京都市が開催している、平成26年度「京都景観賞 建築部門」の結果が公開されています
京都市が開催している、平成26年度「京都景観賞 建築部門」の結果が公開されています。谷口吉生による「京都国立博物館 平成知新館」などが市長賞に選ばれています。
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