ピーター・ズントーの「テルメ・ヴァルス」に隣接するホテルの設計コンペに、モーフォシスが勝利したそうです
ピーター・ズントーの「テルメ・ヴァルス」に隣接するホテルの設計コンペに、モーフォシスが勝利したそうです。archdailyが伝えています。スティーブン・ホールらを抑えて勝利したとの事です。
ピーター・ズントーの「テルメ・ヴァルス」に隣接するホテルの設計コンペに、モーフォシスが勝利したそうです
ピーター・ズントーの「テルメ・ヴァルス」に隣接するホテルの設計コンペに、モーフォシスが勝利したそうです。archdailyが伝えています。スティーブン・ホールらを抑えて勝利したとの事です。
東京建築士会が新しいアワード「これからの建築士賞」を設立しています
東京建築士会が新しいアワード「これからの建築士賞」を設立しています。第一回の審査員は吉良森子・倉方俊輔・中村勉です。
これからの建築士賞について
「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。
なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。
古谷誠章らが審査する福岡の「福智町立図書館・歴史資料館」設計プロポーザルが参加者を募集しています
古谷誠章らが審査する福岡の「福智町立図書館・歴史資料館」設計プロポーザルが参加者を募集しています。
誰もが気軽に立ち寄れる親しみのある「文化と情報の発信施設」として、福智町立図書館・歴史資料館を整備します。
赤池支所を大規模改修し新しい施設へと生まれ変わらせるため、新しい発想力と優れた企画力、確かな技術力を持ち、福智町立図書館・歴史資料館の設計への意欲と情熱にあふれる設計者を選定するプロポーザルを、下記のとおり実施します。
青木淳・隈研吾・山本理顕・SANAA・日建設計が参加する、滋賀の新生美術館設計プロポの、二次審査公開プレゼンテーションが開催されます
青木淳・隈研吾・山本理顕・SANAA・日建設計が参加する、滋賀の新生美術館設計プロポの、二次審査公開プレゼンテーションが開催されます。開催日は、2015年2月27日。場所は大津市の「ピアザ淡海2階 ピアザホール」。入場無料。事前申込制。
平成31年度までの開館に向けて整備を進めている新生美術館の設計者を選ぶプロポーザルについて、第一次審査(書類審査)で選定された5者から、1者を特定する第二次審査を行います。
新しい美術館に対する5者のプレゼンテーションと、選定委員会委員によるヒアリングの傍聴を希望される方を以下のとおり募集します。
京都市が、市美術館の新館建設などの計画を発表していて、2015年度に公募型プロポーザルを開催するそうです
京都市が、市美術館の新館建設などの計画を発表していて、2015年度に公募型プロポーザルを開催するそうです。建設通信新聞が伝えています。
岸和郎が審査委員長を務める「第3回京都建築賞」の募集概要が公開されています
岸和郎が審査委員長を務める「第3回京都建築賞」の募集概要が公開されています。
スノヘッタによる、パリの新聞社「ルモンド」の新しい本社設計コンペの勝利案の画像がdesignboomに掲載されています
スノヘッタによる、パリの新聞社「ルモンド」の新しい本社設計コンペの勝利案の画像が5枚、designboomに掲載されています。
青木淳・SANAA・隈研吾・山本理顕・日建設計が、滋賀県立近代美術館の新館増築プロポの第一次審査を通過しています
青木淳・SANAA・隈研吾・山本理顕・日建設計が、滋賀県立近代美術館の新館増築プロポーザルのの第一次審査を通過しています。このプロポーザルは、伊東豊雄・布野修司らが審査員を務めています。審査結果に先駆け、参加した13組の提案はPDF資料として匿名の上2014年11月に公開されていました。
アスプルンドのストックホルム市立図書館の改修・増築コンペに、カルソ・セント・ジョンが勝利しています
アスプルンドのストックホルム市立図書館の改修・増築コンペに、カルソ・セント・ジョンが勝利しています。dezeenが伝えています。カルソ・セント・ジョンはロンドンをベースとする建築設計事務所です。彼らは、歴史的建築に敬意を払い、周囲の既存の建築に対し、違和感なく調和しながらも、現代的価値を持った建物を設計しています。
ストックホルム市立図書館の増築については、2007年にコンペが行われており、その際には、ドイツ人建築家ハイケ・ハナダが最優秀案に選ばれていました。このコンペの審査員にはカルソも含まれていたそうです。また、この勝利案についてはアーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています。その後、ハイケの提案は、施工費用がかかりすぎるとの事で2009年に却下され、今回のコンペにつながったようです。
スノヘッタ、MOS、アライド・ワークスの3組が提案した、ハワイのオバマ大統領センターの画像がdezeenに掲載されています
スノヘッタ、MOS、アライド・ワークスの3組が提案した、ハワイのオバマ大統領センターの画像が12枚、dezeenに掲載されています。

東京を拠点とする、ノンスケールによるロンドンのパビリオン実施設計コンペの勝利案「SKY PAVILION」の画像です。
Archtriumph主催の国際コンペ「Triumph Pavilion 2015」の勝利案で、日時計という自然の要素をデジタルファブリケーションの手法を用いてデザインされています。来夏、ロンドンのミュージアムガーデンにて実現されるとの事。
SKY PAVILIONというテーマのもと、いかに空と敷地をつなげ、そのパビリオンを訪れた人々がその「つながり」を体験できるかチャレンジした作品になります。
星をモチーフとしたユニットが地面から51.5度の角度で複雑につながりあい、パビリオン全体が日時計の役割を果たしています。テクノロジー社会の中、12進法では年に6時間のずれが生じてしまい、このパビリオンを通してテクノロジーの価値と限界を改めて体験できるようなパビリオンです。また複雑に見えるこのパビリオンは大・小、二種類のパネルのみを使用し、デジタルファブリケーションで施工できるように設計されています。
クリスチャン・ケレツやカルソ・セント・ジョンらが参加した、ケルン大聖堂脇にシティ・センターを計画するアイデアコンペの提案の画像などがBauNetzに掲載されています
クリスチャン・ケレツやカルソ・セント・ジョンらが参加した、ケルン大聖堂脇にシティ・センターを計画するアイデアコンペの提案の画像などが54枚、BauNetzに掲載されています。
藤本壮介が、ハンガリー・ブタペストの「House of Hungarian Music」設計コンペに勝利しています
藤本壮介が、ハンガリー・ブタペストの「House of Hungarian Music」設計コンペに勝利しています。現地のニュースサイトに勝利案の画像などが掲載されています。雲のような形状のヴォリュームに光が差し込むように多数の穴をあけているのが藤本の勝利案です。同じ公園内に複数の施設が計画されていて、それぞれがコンペで選ばれたようです。公式からダウンロードできるzipに結果が掲載されています。
以下は、藤本の勝利案を含む、それぞれの施設の計画案を紹介するCG動画です。
スティーブン・ホールによるインドの「ムンバイ・シティ・ミュージアム」設計コンペの勝利案の画像がdezeenに掲載されています
スティーブン・ホールによるインドの「ムンバイ・シティ・ミュージアム」設計コンペの勝利案の画像がdezeenに掲載されています。最終候補には、OMA、ザハ・ハディドなども含まれていたようです。
坂本龍馬記念館基本設計プロポーザルの結果が公開されています(PDF)
高知県の坂本龍馬記念館基本設計プロポーザルの結果が公開されています。
「文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務の入札の実施について」が奈良県のウェブサイトに掲載されています
「文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務の入札の実施について」が奈良県のウェブサイトに掲載されています。
文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務にかかる一般競争入札を執行するので公告します。
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