SHARE JIA東海住宅建築賞の一次審査結果
JIA東海住宅建築賞の一次審査結果が公開されています。
JIA東海住宅建築賞の一次審査結果が公開されています。
新居千秋が最優秀賞に選ばれた「芸術文化創造センターデザインプロポーザル」の画像や、第三次審査まで残っていたSANAAなどの提案の画像が小田原市のウェブサイトに掲載されています
新居千秋が最優秀賞に選ばれた「芸術文化創造センターデザインプロポーザル」の画像や第三次審査までに残っていたSANAAなどの提案の画像が小田原市のウェブサイトに掲載されています。
建築新人戦2013が参加者を募集しています。審査員は、竹山聖(審査委員長・京都大学)、妹島和世(妹島和世建築設計事務所)、五十嵐淳(五十嵐淳建築設計事務所)、末廣香織(NKSアーキテクツ)、陶器浩一(滋賀県立大学)、前田茂樹(大阪工業大学)。
建築新人戦は、やがて卒業設計に立ち向かう建築学生が、所属する大学・学校で取り組んだ課題設計作品を対象に実施するコンテストです。
今後活躍が期待されるルーキー発掘の場であると同時に、他学校の学生やその課題作品との対決や交流を通して、自らの構想や技量、そして自身が身を置く教育環境のレベルを問い直す場になります。
乾久美子らのチームとシーラカンスアンドアソシエイツが釜石の学校施設プロポーザルで最優秀賞に選ばれています
乾久美子らのチームとシーラカンスアンドアソシエイツが釜石の学校施設プロポーザルで最優秀賞に選ばれています。唐丹地区の最優秀者に「乾久美子建築設計事務所・東京建設コンサルタント設計共同体」が、鵜住居地区の最優秀者に「株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ」が選ばれています。各最優秀者の提案の画像や、第二次審査に残っていた、千葉学、手塚建築設計事務所らの提案の画像も掲載されています。
長野県・木島平村で「木島平村役場・村民会館設計公募型プロポーザル」が開催されます
長野県・木島平村で「木島平村役場・村民会館設計公募型プロポーザル」が開催されます。
木島平村では老朽化する役場、村民会館の整備に向け、役場周辺整備検討委員会を設置し、村民ワークショップを含む検討委員会を重ね、「役場周辺整備基本構想」を策定しました。構想では、村の中心、村の顔としての「木島平らしさ溢れるビレッジセンター」を基本理念に施設設備の5つの基本方針を示し、次世代まで受け継がれる村役場と村民会館及びその周辺地区を整備することとしました。
このような経緯から、設計者の選定にあたっては、基本構想を十分理解し、その方向性に沿った計画を作成できる設計者、また、計画作成・基本設計・実施設計の過程において、村民や行政と一体となって多面的に練り上げる能力のある設計者を選ぶことが重要だと考えています。
このことをふまえ、公共施設の設計業務等を委ねるに相応しい、適正を備えた設計者を選定するため公募型プロポーザルを実施します。
次の書類を熟読の上、応募してください。
「三好市交流拠点施設基本設計プロポーザルコンペ」の結果と画像が公開されています
「三好市交流拠点施設基本設計プロポーザルコンペ」の結果と画像が公開されています。
京都の堀川再生地区(仮称)プロポーザルの結果が公開されています
京都の堀川再生地区(仮称)マスターアーキテクト業務委託プロポーザルの結果が公開されています。
京都府及び京都府住宅供給公社では、堀川団地(京都市上京区)6棟の再生整備事業の実施に当たり、「アートと交流」をテーマに、賑わい・暮らし・まちづくりの拠点となり、堀川通りの「新しい顔」となるよう、複数の設計者との外観デザインの調整等を行うマスターアーキテクト業務を公募型プロポーザル方式により選考していたところです。厳正な審査を行った結果、以下のとおり委託候補者等を特定し、委託候補者を契約の相手方として決定しましたのでお知らせします。
第1回京都建築賞の結果が公開されています。
横河健・伊藤恭行・藤原徹平によるJIA東海住宅建築賞の公開一次審査が名古屋大学で開催されます
横河健・伊藤恭行・藤原徹平によるJIA東海住宅建築賞の公開一次審査が名古屋大学で開催されます。開催日は2013年6月15日。
新国立競技場フレームワーク設計プロポーザルで、日建・梓・日本設計・アラップJVを特定されています
新国立競技場フレームワーク設計プロポーザルで、日建・梓・日本設計・アラップJVを特定されています。国際デザインコンペで最優秀賞に選ばれた、ザハ・ハディドの提案を踏まえた仕事になるそう。
ザハ・ハディドによるサウジアラビアの地下鉄駅設計コンペの勝利案の画像がdesignboomに掲載されています
ザハ・ハディドによるサウジアラビアの地下鉄駅設計コンペの勝利案の画像が6枚、designboomに掲載されています。
組織の若手設計者を対象とした「鈴木禎次賞」が応募作品を募集しています
組織の若手設計者を対象とした「鈴木禎次賞」が応募作品を募集しています。主催は、光鯱会(名古屋工業大学建築学科同窓会)。誰でも応募可能。
わが国の建築設計は、個人建築家を主宰者とするアトリエ型設計体と、大規模設計事務所及び建設業の設計部という組織型設計体と、双方の力によって支えられている。前者は独創性に重点を置き、後者は機能性に重点を置くが、建築という総合的な文化にとって、独創性と機能性は不可分な存在である。
しかし近年、アトリエ型に比して、社会の大きな建築需要を支える組織型に属する若手設計者には、世に認められるチャンスが少ないように感じられる。
本賞は、組織型設計体において、特に若手設計者によって設計された、創造的で、かつ機能的、技術的にも卓越した建築作品と、その設計者を表彰する。実際に施主と打ち合わせし、空間の隅々を決定し、自ら図面を引く設計者の努力を激励することを目的としている。
名古屋工業大学建築学科は、わが国の建築高等教育を担ってきた古い歴史を持ち、特に組織的な建築設計の場に優秀な人材を輩出してきた。鈴木禎次は、その創成期の建築教育を支え、いとう呉服店(松坂屋の前身)、伴華楼(伊藤家別荘「揚輝荘」内)、重要文化財 諸戸家住宅主屋洋室などの実作によって東海の辰野金吾とも言われた建築家である。夏目漱石の義弟としても知られ、『三四郎』の初めに名古屋が出てくるのはそのためであると言われている。光鯱会(名古屋工業大学建築学科同窓会)は、創設100周年にあたり、鈴木禎次の名を冠する本賞を、記念事業として創設する。

五十嵐太郎、原田真宏、藤村龍至、間宮晨一千が審査員を務める学生実施コンペ「未来の風景をつくる」の審査員座談会の様子が公開されています
五十嵐太郎、原田真宏、藤村龍至、間宮晨一千が審査員を務める学生実施コンペ「未来の風景をつくる」の審査員座談会の様子が公開されています。合わせてコンペのテーマも発表されています。リンク先にPDFへのリンクがあります。
また、このコンペ開催の契機にもなっている、名城大学谷田研究室と間宮晨一千デザインスタジオが産学連携プロジェクトで計画した住宅のオープンハウスも行われます。
SDレビュー2013の募集概要が公開されています。
へニング・ラーセンやオラファー・エリアソンらによる「ハルパ・レイキャビク・コンサートホール&カンファレンスセンター」が2013年ミース・ファン・ローエ賞を受賞しています
へニング・ラーセンやオラファー・エリアソンらによる「ハルパ・レイキャビク・コンサートホール&カンファレンスセンター」が2013年ミース・ファン・ローエ賞を受賞しています。
ヘルツォーグ&ド・ムーロンがイスラエルの国立図書館の設計コンペに勝利しています
ヘルツォーグ&ド・ムーロンがイスラエルの国立図書館の設計コンペに勝利しています。
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