book『アーキテクチャとクラウド―情報による空間の変容』のプレビュー

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書籍『アーキテクチャとクラウド―情報による空間の変容』がamazonで発売されています

書籍『アーキテクチャとクラウド―情報による空間の変容』がamazonで発売されています。吉村靖孝塚本由晴の対談、原広司と池上高志の対談、藤村龍至+東洋大学藤村研究室+東京理科大学藤村ユニットの”THE 2.0 CITY”などを収録。ここでは、書籍の本としての質感や中身をプレビューします。

オフィス・アルヒテクティによるショッピングセンター+集合住宅”Shopping Pillow Terraces”

オフィス・アルヒテクティによるショッピングセンター+集合住宅”Shopping Pillow Terraces”の画像がdezeenに掲載されています

オフィス・アルヒテクティが設計して建設が始まるスロベニアのショッピングセンター+集合住宅”Shopping Pillow Terraces”の画像が10枚、dezeenに掲載されています。

ジャン・ヌーベルによるパリのH&Mのフラッグシップストアの写真 book『藤本壮介|武蔵野美術大学 美術館・図書館』

書籍『藤本壮介|武蔵野美術大学 美術館・図書館』がamazonで発売されています

書籍『藤本壮介|武蔵野美術大学 美術館・図書館』がamazonで発売されています。

日本国内に留まらず海外からも注目を集める若手建築家、藤本壮介の≪武蔵野美術大学 美術館・図書館≫が今年いよいよ竣工した。地上2階分の大きな書棚が螺旋を描き、連続と断絶、求心と拡散が同居する図書館。この森のような、洞窟のような、原初的な未来の建築は新たな建築の時代のはじまりをつげる。本書ではこのエポックメイキングな≪武蔵野美術大学 美術館・図書館≫のさまざまな表情や空間のグラデーションを3人の写真家により、あますところなく表現する。その建築写真には、建築家も予想できない発見があると評される阿野太一、故郷広島という場所の現在を鋭く凝視した写真集『PARK CITY』で2010年日本写真協会新人賞を受賞した笹岡啓子、世界の神話・洞窟・ヴァナキュラーに肉薄する石川直樹の3人を起用。藤本が「すべての<外>を内化し、すべての<内>を外化する渦巻き」と表現した図書館を、個性あふれる3人の写真によって経験する新しい建築写真集。バイリンガル。

藤本壮介|武蔵野美術大学 美術館・図書館 (現代建築家コンセプト・シリーズ別冊)
藤本 壮介 田中 純 メディア・デザイン研究所
4872751647

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