西沢立衛による”豊島美術館”の写真
コロンビア大学建築学部と東京大学大学院工学系系研究科建築学専攻のワークショップ”Digital Tea House Workshop”

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チーム洗濯板による茶室。photo©Alessio Guarino

コロンビア大学建築学部(GSAPP)と東京大学大学院工学系系研究科建築学専攻(建築学科:UTDA)のワークショップ”Digital Tea House Workshop”によって制作された茶室です。三つのチームが、デジタルファブリケーションの技術(※詳しくは最下部を参照)を使用して、それぞれの茶室を制作しています。また、この茶室は、リビングセンターOZONEでの展覧会にて見ることができます。(※詳細は最下部に掲載)

飯沢耕太郎による石元泰博の展覧会のレビュー book『ル・トロネのアルヴァロ・シザ―経路と作品』

書籍『ル・トロネのアルヴァロ・シザ―経路と作品』がamazonで発売されています

書籍『ル・トロネのアルヴァロ・シザ―経路と作品』がamazonで発売されています。出版社のサイトに書籍の概要が掲載されています。

2006年から2007年にかけて、アルヴァロ・シザはル・トロネ修道院を会場とした展示を行った。本書はシザがそのために初めて訪れた彼が、ル・トロネと交わした会話の記録である。ル・トロネを読み解いていくシザの知的な道程が、彼自身のスケッチ、メモ、インタヴューや多くの写真とともに綴られる。そして、読者はシザの発見に遭遇するだろう。
併せて、経路というテーマをもつシザの7作品を、彼に親しい文筆家、建築家、哲学者、ジャーナリスト、小説家らの文章によって紹介。

a+u (エー・アンド・ユー) 11月号臨時増刊 ル・トロネのアルヴァロ・シザー経路と作品 2010年 11月号 [雑誌]
B004665QGW

book『11 ARTS 代官山プロジェクトをめぐる、11建築家の提案』

書籍『11 ARTS 代官山プロジェクトをめぐる、11建築家の提案』がamazonで発売されています

書籍『11 ARTS 代官山プロジェクトをめぐる、11建築家の提案』がamazonで発売されています。代官山に文化的な街を誕生させる”代官山プロジェクト“のためのコンペの提案と参加建築家のインタビューなどを収録している書籍です。収録建築家は、アーキテクトファイブ、architecture WORKSHOP、アトリエ・ワン、隈研吾建築都市設計事務所、クライン ダイサム アーキテクツ、窪田建築都市研究所、みかんぐみ、内藤廣建築設計事務所、ナスカ一級建築士事務所、NIIZEKI STUDIO、乾久美子建築設計事務所。出版社のサイトには書籍の概要が掲載されています。

ひとつのプロジェクトに対する11建築家のプランを、模型写真とインタビューでまとめた提案作品集。

大規模プロジェクトをめぐって、日本を代表する11の建築家が構想した「かたち」、そしてその背後にある「ことば」を、模型の写真とインタビューで描き出す。

◆特徴1、登場する建築家は、隈研吾、内藤廣、北山恒といった日本を代表するベテランから、みかんぐみ、アトリエ・ワン、乾久美子といった、今日活躍する若手まで多彩。
◆特徴2、取材&文は、「カーサ・ブルータス」などでも活躍するスタッフが担当。建築にそれほど詳しくない読者にとっても、現代への提言として、興味深く読める内容になっている。
◆特徴3、本書では、模型のブロックを見ながらインタビューページを参照できる、写真とテキストが分かれた大胆な装丁になっている。

11ARTS
ナカサ&パートナーズ CCC代官山プロジェクト
4835445627

“都市構造の転換を考える”展の写真とレビュー

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