小泉均の新しい書籍『タイポグラフィ・ハンドブック』がamazonで発売されています
小泉均の新しい書籍『タイポグラフィ・ハンドブック』がamazonで発売されています。
本書は、普段よく目にする多くのフォントがどう使われてきたか。そして、どう使うと効果的か、などといったことをきちんと手際よく教えてくれるハンドブックです。
これまで勘や感性だけで組んでいたものに、「理屈」をプラスする便利な一冊。目次
第1章:Alphabet (アルファベットを見る力と各グリフの特徴と名称)
第2章:Characters (タイポグラフィに関係する人々と組見本の比較)
第3章:Treatments (アルファベットを組むための基本的な仕組みと方法)
第4章:Format (本文組の基本的な考え方とページレイアウト)
第5章:Technology (文字の発展と技術的なプラットフォームの変革)
第6章:Bilingualism (アルファベットと和文の文字との関係と可読性)
第7章:Standards (媒体の規格とふさわしいものを選ぶための知識)
第8章:Glossary (タイポグラフィ用語、書体名、企業体名のリスト)
タイポグラフィ・ハンドブック
小泉 均