山崎亮と乾久美子による書籍『まちへのラブレター: 参加のデザインをめぐる往復書簡』

山崎亮と乾久美子による書籍『まちへのラブレター: 参加のデザインをめぐる往復書簡』がamazonで予約受付中です

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参加型デザインって、コミュニティって、「つくらない」デザインって何だろう?建築家とコミュニティデザイナーによる、仲むつまじくもシリアスなやりとりから、従来の建築家像やデザインの意味を問い直す。ある駅前整備プロジェクトを通じて、二人のデザインが如何に融合してゆくのか、その過程を追体験する試みでもある。

吉田裕一 / 吉田裕一建築設計事務所による「中目黒・ROOM・S」 a21スタジオによるベトナム・ホーチミンの住宅「a21house」の写真 フェレール・アルキテクトスによるスペイン・アルメリアの「北地中海ヘルスセンター」の写真

フェレール・アルキテクトスによるスペイン・アルメリアの「北地中海ヘルスセンター」の写真がdesignboomに掲載されています

フェレール・アルキテクトスが設計したスペイン・アルメリアの「北地中海ヘルスセンター」の写真と図面が18枚、designboomに掲載されています。

磯崎新によるスペイン・バルセロナのオフィスビル「D38 zona franca office」の写真 原研哉らによる書籍『HOUSE VISION 新しい常識で家をつくろう』

原研哉らによる書籍『HOUSE VISION 新しい常識で家をつくろう』がamazonで発売されています

原研哉らによる書籍『HOUSE VISION 新しい常識で家をつくろう』がamazonで発売されています。

デザイナー原研哉によるプロジェクト「HOUSE VISION」。少子高齢化が進みエネルギー政策が見直される日本に合う「家」を隈研吾、塚本由晴、LIXILら21名+12社が語る。

HOUSE VISIONについては、公式サイトに概要が掲載されています。

「新しい常識で都市に住もう」これがHOUSE VISIONの理念です。

日本の都市、特に東京は、江戸時代から最大人口を持つメトロポリス。ここで営まれてきた暮らしは、経済成長の峠を超えた今日も、そして未来も資源にあふれ、可能性に満ちています。ここに私たちは、未来資源をさがさなくてはなりません。まずは「家」です。明治以来、近代化、つまり西洋化に向けて走り続けてきた日本は、マネーだけでは幸せがつかめないことを学びました。日本の伝統や価値についての自覚も芽生えています。そんな21世紀の日本という土壌に、どんな木を植え、どんな果実を収穫するか。一方では、日本のものづくりも変わろうとしています。テレビや冷蔵庫といった単品から、家そのものが総合家電へと進化しはじめています。やがて電力供給から通信・移動のシステムを含んだ大きな仕組みがハード、ソフトの両面でつながっていきます。その結果を、「住まいのかたち」に探ります。コミュニティも土地や建築の価値も、すべてを本質において捉え直す必要があります。そして「家」を軸とした新しい都市の独創性を生み出し、海外へ発信していきましょう。

HOUSE VISION 新しい常識で家をつくろう
原研哉 HOUSE VISION実行委員会
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