ザハ・ハディドが透明で水のようなテーブル「liquid glacial table」のプロトタイプを発表しています
ザハ・ハディドが透明で水のようなテーブル「liquid glacial table」のプロトタイプを発表しています。リンク先に写真が3枚掲載されています。
ザハ・ハディドが透明で水のようなテーブル「liquid glacial table」のプロトタイプを発表しています
ザハ・ハディドが透明で水のようなテーブル「liquid glacial table」のプロトタイプを発表しています。リンク先に写真が3枚掲載されています。
京都のカプセルホテル「ナインアワーズ」が11/4から再開業することをfacebook上で発表しています
京都のカプセルホテル「ナインアワーズ」が2013年11月4日から再開業することをfacebook上で発表しています。facebook上での先行予約も受け付けているようです。
MCKNHM・アーキテクツによるドイツ・メールスの住宅の増築「CMYK House」の写真がdezeenに掲載されています
MCKNHM・アーキテクツが設計したドイツ・メールスの住宅の増築「CMYK House」の写真が24枚、dezeenに掲載されています。
デイヴィッド・チッパーフィールドなどの高松宮殿下記念世界文化賞受賞者のプレスカンファレンスの動画です。
西田司+中川エリカ・猪熊純+成瀬友梨・藤野高志による講演会「集まって住む」の記録がAGC studioのウェブサイトに掲載されています
西田司+中川エリカ・猪熊純+成瀬友梨・藤野高志による講演会「集まって住む」の記録がAGC studioのウェブサイトに掲載されています。
AGC studioでは「新しい建築の楽しさ2013」の企画展を開催している。若手の建築家たちが取り組む最新プロジェクトを一同に集め、その模型展示を通し、時代や社会と建築の可能性を探るものだ。また、この企画展に連動して出展者を数名ずつ招き、テーマを絞ってプレゼンおよびトークセッションを行った。
最初のテーマは「集まって住む」である。
中村竜治・青木弘司・松島潤平による講演会「展示デザインの楽しさ」が開催されます
中村竜治・青木弘司・松島潤平による講演会「展示デザインの楽しさ」が開催されます。2013年10月29日に開催。「新しい建築の楽しさ2013」展と連動して企画されたものです。参加無料。要事前申し込み。
テーマは「展示デザインの楽しさ」。
話題の展示デザインを手掛けている中村竜治氏、昨年の「新しい建築の楽しさ」展の展示デザインをしました青木弘司氏、今年の展示デザインをしました松島潤平氏に解説していただきます。
21_21 DESIGN SIGHTの次の展覧会は「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」です
21_21 DESIGN SIGHTの次の展覧会は「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」です。会期は2013年10月25日~2014年2月9日。
21_21 DESIGN SIGHTでは、10月25日より「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」を開催します。生活のすべてに関わるデザインは、暮らしに喜びをもたらすだけでなく、産業の発展にもつながり、豊かさを生みだします。デザインミュージアムは、優れたデザイン文化を次世代に継承するためのアーカイブとなると同時に、私たちの今後の生活を考えるうえで必要とされる場所になるでしょう。
当館は、2007年の開設以来、「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」「チョコレート」を始まりとして23の企画展を開催し、直近の「デザインあ展」には22万人を超える来場者を迎えました。こうした活動には、日本のデザインミュージアム実現に向けて機運を高めたいとの思いがあったのです。2003年、三宅一生は「造ろうデザインミュージアム」というメッセージを新聞に寄稿しました。それから10年、本展では、21世紀のデザインミュージアムに求められる役割について考えていきます。
21_21 DESIGN SIGHTの展覧会には、いくつかの水脈があります。身近な題材から社会に目を向ける〈モノ/コト/仕組み〉の系。デザインを駆動させる〈素材/技術/革新〉の系。地域を世界につなぐ〈東北/祈り/ユーモア〉の系。そして個の創造力の拡張と深化を示す〈デザイン/アート/スピリット〉の系。すべてに伏流するのは〈過去/現在/未来〉という時間への眼差しにもとづく未来思考です。
本展は、これまでに開催された全ての展覧会と、関連するトークやワークショップなどの出来事を再構築することで、日本のデザインミュージアム実現に向けて何が立ち現われるかを問うものです。また、海外のデザインミュージアムや個性的なコレクションを持つ国内の美術館・博物館の事例を紹介するほか、日本のデザインのアイデンティティーを探る試みも行います。
だれもが、それぞれの思いを抱いて、未来のデザインミュージアムの入口に立たれることを願っています。
クリスチャン・ケレツが自身の作品集『不確かな必然性』について解説している動画です。日本語字幕付き。
クリスチャン・ケレツ 不確かな必然性
クリスチャン・ケレツ CHRISTIAN KEREZ
レゴ・アーキテクチャー・シリーズの新作『国連本部』がamazonで発売されています
レゴ・アーキテクチャー・シリーズの新作『国連本部』がamazonで発売されています。リンク先に写真が5枚掲載されています。
ニューヨーク市を流れるイーストリバー沿いに立つ世界で最も象徴的な建造物のひとつ、国際連合本部ビル。ル・コルビュジエとオスカー・ニーマイヤーが主に設計を担当、1949年に定礎式が行われ、その3年後にすべてのビルが完成しました。そのモダニズム建築の傑作がレゴ (R)アーキテクチャー ランドマークシリーズに登場です。597ピースのブロックでなめらかな表面やそびえ立つ概観を表現できます。
古谷誠章、小川晋一、吉村靖孝などの文化庁芸術家在外研修制度で派遣された建築家達の展覧会が開催されます
古谷誠章、小川晋一、吉村靖孝などの文化庁芸術家在外研修制度で派遣された建築家達44名の展覧会「16th DOMANI・明日展」が開催されます。会期は、2013年12月14日~2014年1月26日。場所は国立新美術館です。
出展者のリストはこちら。
文化庁は、将来の芸術界を担う芸術家を支援するため、若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野について研修の機会を提供する、「新進芸術家海外研修制度(旧:芸術家在外研修)」を昭和42年度から実施しています。
その研修の成果発表である本展は過去15回を数え、様々なジャンルから選出された、活躍中の作家が、その時々の日本の美術の在り様を提示してきました。
16回目となる今展では、初めて“建築”という未紹介のジャンルを取り込み、アートの多様性と力をご紹介したいと考えています。
それにともない、初めての試みとして「未来の家」という、ゆるやかなテーマを設け、44名の建築家たちがひとつの作品を創り上げるとともに他ジャンルのアーティスト8名と競演します。
それぞれの作家が提示する「未来の家」とは?美術界の明日を担う作家たちの多彩な表現が一堂に会する、貴重な機会をぜひお楽しみください。
カンパーナ兄弟とファビオ・サリーニがデザインしたジュエリーの写真がwallpaper*に掲載されています
カンパーナ兄弟とファビオ・サリーニがデザインしたジュエリーの写真が4枚、wallpaper*に掲載されています
TARO NASUの次回の展示は、イサム・ノグチ・松江泰治・ホンマタカシなどが出展する「gesture, form, technique III」展です
TARO NASUの次回の展示は、イサム・ノグチ・松江泰治・ホンマタカシなどが出展する「gesture, form, technique III」展です。会期は、2013年10月31日~11月22日(日月祝 休)。
11月のTARO NASUは、アートとデザインの関係を考える「gesture, form, technique III」展を開催いたします。
- アートとデザインの関係性の「これまで」と「これから」を考える -
2011年からスタートした本企画、第3弾となる本年のテーマはイサム・ノグチ。
イサム・ノグチがデザインした照明「あかり」、同氏が設計を手がけた北海道のモエレ沼公園を空撮した松江泰治の作品「JP-01 Moere」16点ほか、イサム・ノグチに関わる作品を展示いたします。
ホンマタカシの建築を対象とした写真の展覧会「Pinhole Revolution/Architecture」がTARO NASUで開催されています
ホンマタカシの建築を対象とした写真の展覧会「Pinhole Revolution/Architecture」がTARO NASUで開催されています。2013年10月26日まで(日月祝 休)。
9月、10月のTARO NASUは、ホンマタカシの個展を開催いたします。
ホンマタカシは、個々の被写体を、その背景やコンテクストから切り離すような方法で写し取る作家であるといわれます。特別な技法を用いるでもなく、ドラマティックな演出を加えるでもなく、ただシンプルに、それでいて被写体との独特な距離感を感じさせるホンマの作品は、「切り取られた風景」としての写真の本質を示しています。
TARO NASUでの初個展となる今回の展覧会では、「Architectural Landscapes」シリーズ作品と、新たなアプローチ方法として2013年より取り組んできたピンホール・カメラによる作品を展示いたします。
「Architectural Landscapes」シリーズ
ホンマタカシは有名建築物を被写体として映しつつも、建築物の持つ主体性/形式性を切り崩し、あくまで風景として写真におさめてきました。ここでの建築物とは世界に開かれた一種の窓(フレーム)であり、この窓を通して見える風景がホンマにとっての“建築的風景写真”となります。つまりこれらのイメージは、写真におけるフレーミングと窓としての建築によって切り取られ、さらにはこのように撮影されることで、被写体としての建築そのものが持つコンテクストからも解放されるという、言ってみれば三重に「切り取られた」写真なのです。「Pinhole」シリーズ
一方で、ピンホール・カメラでの撮影には、被写体にピントを合わせるという操作も、フレーミングという概念も存在せず、そこに撮影者の意思は反映されません。1mmに満たない小さな針孔(ピンホール)を通してふるいにかけられた光は、長い時間をかけ、近いものも遠いもの均等に印画紙の上にやわらかく像を結びます。これらは、どちらも被写体の(あるいは撮影者の)主体性を極力取り除き、あるがままの姿を映し出そうとする試みです。そしてこの作品における「主体性の欠如」こそ、ホンマタカシ“独特”の写真世界を形成する主要素であるという二律背反が、ホンマ作品の世界をより奥深いものにしていくのです。 それは被写体を「何ものでもない」状態にすることによって、鑑賞者が自由に意味付けする余地を生む、さらに言えば、確信犯的に「主観」という穴に鑑賞者を陥らせる罠(トラップ)を仕掛ける行為に他なりません。
一連の作品はただそこにあるだけの姿を晒しながら、「写真とは何か」という問いを、わたしたちに今一度投げかけてくるのです。
今回の個展開催にあたり、特別プロジェクトとして、ホンマはTARO NASU併設のプロジェクトスペース、taimatz(タイマツ)の空間を丸ごとピンホール・カメラとして使用した作品の撮影を行います。taimatzにて撮影された作品は、TARO NASUでの個展開催期間中にtaimatzにて展示される予定です。ピンホール・カメラ作品がピンホール・カメラ“内”に展示されるこの特別企画を、TARO NASUでの個展とともに是非ご高覧ください。
644室ある企業向けシェアハウス「月島荘」のレポート記事がケンプラッツにあります
644室ある企業向けシェアハウス「月島荘」のレポート記事がケンプラッツにあります。新築建物で各居室や施設の様子を写真で紹介したり、運営方法をレポートしたりしています。月島荘の公式ウェブサイトはこちら。運営方針などを読む事ができます。
建設通信新聞のウェブサイトにシンポジウム「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」のレポート記事が掲載されています
建設通信新聞のウェブサイトにシンポジウム「新国立競技場案を神宮外苑の歴史的文脈の中で考える」のレポート記事が掲載されています。このシンポジウムの様子はネット中継され、twitterなどでも様々な意見が寄せられていました。そのtwitterのまとめはこちらのページに。当日のシンポジウムの様子は録画され公開されています。
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