old book『a+u 2003年 12冊セット』
書籍『KJ 2014年8月号』、特集「若松均」のプレビュー 宮原輝夫 / 宮原建築設計室による群馬・高崎の住宅「House_IM」 トーマス・ルフがベルギーのゲント市立現代美術館で行っている展覧会「Thomas Ruff: Lichten」の動画 カプセルホテル「ナインアワーズ成田空港」の写真 坂茂による「家具の家」が宿泊施設として一般に開放

坂茂による「家具の家」が宿泊施設として一般に開放されているそうです

坂茂による「家具の家」が宿泊施設として一般に開放されているそうです。この建築は、2013年のHOUSE VISION 2013展で建設されたもので、無印良品が運営する群馬のキャンプ場に移築され、宿泊施設としての利用が開始されたとの事です。
リンク先に写真や概要が掲載されています。

「新しい常識で都市に住もう」を理念として、2013年3月に東京で開催されたイベント HOUSE VISION 2013。
無印良品を運営する良品計画と関連会社である株式会社MUJI HOUSE社(旧ムジ・ネット株式会社)と共同で出品した『家具の家』が、無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場に移設され宿泊施設としてご利用いただけるようになりました。
「家具の家」は、家を支える構造体として柱や壁を考えるのではく、収納家具そのものを、建築を支える柱と考えた、空間も資材も無駄が無い住宅です。構造体の家具は、無印良品の収納モジュールに合わせているので、収納小物などを含めて合理性を追求した仕様となっています。 溢れる自然に満たされている無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場で、世界的に見ても極めて斬新な宿泊施設を特別な時間をお過ごしください。

ハリー・グッガーなど6組が最終候補に残っているロンドンのゴールドスミス・カレッジの新アートギャラリー設計コンペの提案の画像

ハリー・グッガーなど6組が最終候補に残っているロンドンのゴールドスミス・カレッジの新アートギャラリー設計コンペの提案の画像がarchdailyに掲載されています

ハリー・グッガーなど6組が最終候補に残っているロンドンのゴールドスミス・カレッジの新アートギャラリー設計コンペの提案の画像がarchdailyに掲載されています。

中山英之研究室、藤村龍至研究室など14組が出展する「マテリアライジング展Ⅱ 情報と物質とそのあいだ」が東京藝術大学大学美術館で開催[2014/7/19-8/8]

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中山英之研究室、藤村龍至研究室など14組が出展する「マテリアライジング展Ⅱ 情報と物質とそのあいだ」が東京藝術大学大学美術館陳列館で開催されます。会期は2014年7月19日~8月8日です。

今日、情報技術は広く浸透し、私たちの生活に欠かせないものとなっています。また、レーザーカッターや3Dプリンタといったデジタルファブリケーション技術も、特に昨今のメディアを賑わしています。
テクノロジーの日常化は、あらゆる事物を柔軟にし、モノやコトそして「あいだ」やカタチをひとつのシームレスな地平に統合しつつあります。デジタルな制作環境の隆盛は、作り手の思考や手法を触発し、作品のあり様自体を変えていくでしょう。

大きな話題を呼んだ昨年の展覧会に引き続き、情報環境や社会の変化の潮流と共に、16組の研究組織やグループによる、ネットワーク型の創造にフォーカスした展覧会を開催します。領域を横断しながら、独創から共創まで、知の現場のリアルタイムな断面が示されます。
出展作家は池田靖史、岩崎秀雄、小沢剛、久保田晃弘、城一裕、野老朝雄、中山英之、 羽藤英二、藤崎圭一郎、藤村龍至、他。東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、多摩美術大学、情報科学芸術大学院大学、東京藝術大学等の研究機関が関わります。
同時に、前回の展覧会の解読書『マテリアライジング・デコーディング 情報と物質とそのあいだ』も出版されます。

詳細は以下。

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