北川原温が建築プロデューサーを務めた、ミラノ万博日本館の写真

北川原温が建築プロデューサーを務めた、ミラノ万博日本館の写真がdesignboomに掲載されています

北川原温が建築プロデューサーを務めた、ミラノ万博日本館の写真が20枚、designboomに掲載されています。内部のインスタレーションをnendoやチームラボが手掛けているそうです。公式概要が掲載されたPDFはこちらに

アトリエ・ワンの「マンガ・ポッド」なども出展されている、メゾンエルメスでの展覧会「線を聴く」の会場写真

アトリエ・ワンの「マンガ・ポッド」なども出展されている、メゾンエルメスでの展覧会「線を聴く」の会場写真がfashionsnap.comに掲載されています

アトリエ・ワンの「マンガ・ポッド」なども出展されている、メゾンエルメスでの展覧会「線を聴く」の会場写真が10枚、fashionsnap.comに掲載されています。

ヴィトラ・デザイン・ミュージアム館長のマーク・ツェーントナーの講演会「デザイン・ミュージアムのこれまでとこれから」が神戸で開催[2015/5/9]

ヴィトラ・デザイン・ミュージアム館長のマーク・ツェーントナーの講演会「デザイン・ミュージアムのこれまでとこれから」が神戸で開催されます

ヴィトラ・デザイン・ミュージアム館長のマーク・ツェーントナーの講演会「デザイン・ミュージアムのこれまでとこれから」が神戸で開催されます。開催日は、2015年5月9日。

1989年の開館以来、世界をリードするデザイン・ミュージアムとしての存在感を示してきたヴィトラ・デザイン・ミュージアム。2011年マテオ・クリース氏とともに館長に就任したツェーントナー氏に、ミュージアムの事業展開の方法・成果、今後の展望、挑戦したいこと、日本との連携の可能性など、デザイン・ミュージアムのこれまでの軌跡とこれからのビジョンや役割について、広くお聞きします。
本講演は神戸のみでの開催となります。この機会にぜひご参加ください。

book『ミース、オーダー、黄金比―ミース・ファン・デル・ローエの建築理念を辿る』

書籍『ミース、オーダー、黄金比―ミース・ファン・デル・ローエの建築理念を辿る』がamazonで発売されています

書籍『ミース、オーダー、黄金比―ミース・ファン・デル・ローエの建築理念を辿る』がamazonで発売されています。
以下は出版社のサイトで公開されている概要です。

タブーのごとくこれまで触れられていないミース作品における黄金比の存在とミースが生涯にわたって言及し続けたにもかかわらず、ほとんど論じられていないミースの建築理念としての「オーダー」を手掛かりに、ミースにまつわる謎に迫る。

【目次】
序章 冷徹な建築と生の開花   
第1章 建築家ミース誕生,アーヘンからベルリンへ
第2章 ミース,幾何学,黄金比:造形を支える隠れた幾何学   
第3章 1926年の「大いなる理解」:時代から人間へ
第4章 「全体」:人間,自然,建築をつなぐ   
第5章 「オーダー」を求めて
第6章 ミースの建築理念としての「オーダー」と黄金比   
終章 本当のところ
(via planet.maruzen.co.jp)

ピーター・クックや塚本由晴などの世界中の建築家のインタビュー動画を公開しているサイト「What is architecture?」

ピーター・クックや塚本由晴などの世界中の建築家のインタビュー動画を公開しているサイト「What is architecture?」がありました

ピーター・クックや塚本由晴などの世界中の建築家のインタビュー動画を公開しているサイト「What is architecture?」がありました。オーストリアのインスブルックを拠点としていて、1987年生まれの建築で博士号取得した3人が運営しているサイトのようです。

藤本壮介が2008年に完成させた大分の住宅「House N」の現在の様子を捉えた動画 柄沢祐輔の「s-house」での施主とのエピソードなども紹介されてる『TOTO通信2015年春号 特集:与件・試論・定着』のウェブ版

柄沢祐輔の「s-house」での施主とのエピソードなども紹介されてる『TOTO通信2015年春号 特集:与件・試論・定着』のウェブ版が公開されています

柄沢祐輔の「s-house」での施主とのエピソードなども紹介されてる『TOTO通信2015年春号 特集:与件・試論・定着』のウェブ版が公開されています。

住宅設計のプロセスを、思いきって《与件―試論―定着》という3段階で表現してみた。住まい手である建主の要望や土地の状況などの《与件》を建築家が読み取り、その与件からさまざまな案が《試論》として考え出され、多くの対話や調整を経て最終形が《定着》する、というおよそ一般的な流れのことである。絶妙なバランスで深慮のすえに設計された住宅ほど、あたかもほかに選択肢がなかったかのように、街や暮らしと違和感なく調和している。そうした住宅はもちろん自然発生するわけではなく、多寡はあれども、与件と試論の応答のすえに生み出されたものであろう。建築家にプロセスを聞くと、「ふつうに考えただけですよ」と言う人もいるが、そこには明らかに独自の思想と才覚が表れていると思うから、少し過去におじゃまして、種明かしをしていただいた。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。