[ap job 更新] 宗本順三+RAUM ASSOCIATESが設計スタッフ・オープンデスクを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

宗本順三+RAUM ASSOCIATESの設計スタッフ・オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

私たちの事務所では、シェアハウス・複合福祉施設・SOHO住宅・アートプロジェクトなど、人々の快適な生活の場・活動の場をデザインしています。これからの超高齢社会に必要な快適な居住空間や公共や賑わいを生み出し、地方の街を変えていけると建築の持つ力を信じているからです。このような計画や・設計では、クライアントや様々な人々と地道な対話を通して提案をすることが多く、このような対話から設計・工事監理に至るプロセスに情熱を持っていただける設計スタッフをRAUM ASSOCIATESでは募集しております。

らいおん建築事務所の嶋田洋平による書籍『ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり』

らいおん建築事務所の嶋田洋平による書籍『ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり』がamazonで発売中です

らいおん建築事務所の嶋田洋平による書籍『ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり』がamazonで発売中です。リンク先に概要が掲載されています。こちらのページなどで、嶋田が取り組んできた「リノベーションまちづくり」についてのインタビューを読む事が出来ます

空き家だらけのまちを元気に!
これからの時代の「新しいまちづくり」実践の記録。

【主な内容】
「ほしい暮らしは自分でつくる」を合言葉に著者が続けてきた、新しいまちづくりの方法。
これまでの20世紀型発想によるまちや建築ではなく、これからの日本に必要なまちと建物の使い方、そこでの働き方や暮らし方、お金のもらい方、それらを生み出す方法。
それが、「リノベーションまちづくり」です。

本書は、著者が、故郷の北九州・小倉と、現在の住まいであり東京23区内で唯一の「消滅可能性都市」とされる豊島区・雑司ヶ谷を往復しながら、仲間や市民、自治体を巻き込んで実践してきたまちづくりの記録です。

ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり
嶋田洋平
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阿曽芙実建築設計事務所による、大阪府堺市の住宅「moon」

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all photos©kenta hasegawa

阿曽芙実建築設計事務所が設計した、大阪府堺市の住宅「moon」です。
この作品は、京都工芸繊維大学教授のエルウィン・ビライらが審査員を務めた「第10回関西建築家新人賞」を受賞しています。

家族は、共働きの両親と鍵っ子の子供たちという現代社会においてよくある核家族の構成である。忙しい毎日において、平日の朝と夕方が家で過ごす時間の中心となる。通り過ぎる時間の流れの中での家族と建築との出会いを考えた時、家の中に名前のない余白の空間を挿入することにした。「余白」はある時には広場であり子供たちにとって安心できる中庭的な存在にもなる。そして、日々の喧騒から一瞬とぎれる場所。そうした現代社会の日常の不足な時間や空間を補える場所をつくろうと思った。

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