SUEP.の末光弘和による講演「『風のかたち 熱のかたち 建築のかたち』について考える 」の動画

SUEP.の末光弘和による講演「『風のかたち 熱のかたち 建築のかたち』について考える 」の動画です。

目に見えないコンテクストである風や熱のような環境要素をどのようにして建築のデザイ­ンに取り入れて行くのか。
近年著しく進み、設計者の手元で扱う事ができるようになった環境シミュレーションを多­用した建築作品を設計プロセスとともに紹介します。
新建築住宅特集2015年4月臨時増刊号『風のかたち 熱のかたち 建築のかたち』を丁寧に解き明かします。

新建築住宅特集 2015年4月臨時増刊 風のかたち 熱のかたち 建築のかたち 末光弘和+末光陽子/SUEP.の設計に見る環境と建築の相関 (新建築 住宅特集)
株式会社 新建築社
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岸和郎による新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』

岸和郎による新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』がamazonで予約受付中です

岸和郎による新しい書籍『デッドエンド・モダニズム』がamazonで予約受付中です。発売は、2015年8月10日を予定。

現在の私たちが直面しているのは、超資本主義的な状況のなか、人為的にしろ自然力にしろ都市や建築が崩壊していくさまであると建築家・岸和郎は言う。
本書では、近代社会が保持してきた価値観が揺らぐなか、それでもまだなお建築は存在価値を持ちうるのかを考える。
これは岸が一貫して考えてきたモダニズムとはなにか、という問いかけでもある
ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエたちが実践し確立してきたモダニズムは、どう継承されてきたのか。
その巨匠たちの背を見てきたマルセル・ブロイヤーやポール・ルドルフたちは、どう動いたのか。
アメリカ、ヨーロッパ、日本でモダニズムはいかに受容されてきたのか。
ツーリズムやエキゾティシズムという近代を特徴づけてきた概念の今日的な位置づけについて。巨匠と踵を接したアイリーン・グレイとリリー・ライヒの仕事。
インテリア・デザインと建築の関係。語りにくかったファシズム下のモダニズム建築。保存は絶対的な善なのか。丹下健三とは? 建築写真とは? 
つまり近代社会の成立から生まれたモダニズムの概念が、20 世紀から21 世紀にかけていかに受容され、あるいは読み替えられていき、それらをいま、私たちはどう受け取ることができるのだろうかを考える。
岸独自の視点から、そうした私たちをめぐる現在の建築状況が次々にあぶり出されていく。

[ap job 更新] UAO株式会社が、設計スタッフ・アルバイト・広報を募集中

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私たちは建築とランドスケープ=自然の融合を積極的に建築に取り入れている事務所です。というのも建築には、どうしても自然を壊して建てているという側面があります。建築はもっと自然と良い関係になれるはず。例えば 自然界には直線は存在しないので有機的な曲線を使うのはどうか。という考え方です。
一方、最近では国際コンペにも積極的に参加しています。昨年はブタペストの美術館の国際コンペで4位になりました。今年こそは1位の獲得できるように日々努力をしている会社です。一緒に私達と楽しい建築をつくっていける方を募集します。

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