book『せんだいデザインリーグ2015卒業設計日本一決定戦OFFICIAL BOOK』

書籍『せんだいデザインリーグ2015卒業設計日本一決定戦OFFICIAL BOOK』がamazonで発売されています

書籍『せんだいデザインリーグ2015卒業設計日本一決定戦OFFICIAL BOOK』がamazonで発売されています。
出版社のサイトに目次等が掲載されています

人口減少の現在、そして財政破綻と自治体消滅の未来を生きるだろう学生たちにとって、建築のリアリティとは?今後大きな建築が、新たに必要だろうか?
建築の概念を更新するような提案は、しかし、このようなネガティブな状況でこそ生まれ出てくるのかも知れない。まだ表現としては熟さないにしても、そのような予兆を感じさせる作品が、今年の仙台に出現してきた。
縮退の時代の建築を、学生たちはいかに構想したか。私たちは、そこから何を読み取るだろうか。

メキシコ政府の依頼で、アーティストのgermen crewが手掛けた、町全体を、虹色のグラフィックで覆ってしまうプロジェクトの写真など

メキシコ政府の依頼で、アーティストのgermen crewが手掛けた、町全体を、虹色のグラフィックで覆ってしまうプロジェクトの写真などがdesignboomに掲載されています

メキシコ政府の依頼で、アーティストのgermen crewが手掛けた、町全体を、虹色のグラフィックで覆ってしまうプロジェクトの写真などが5枚、designboomに掲載されています。
治安の悪化等に対する対策として考えられたようです。

old book『住宅特集2001年 11冊セット』 村野藤吾の目黒区美術館での展覧会「村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界」の会場写真

村野藤吾の目黒区美術館での展覧会「村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界」の会場写真がa+eに掲載されています

村野藤吾の目黒区美術館での展覧会「村野藤吾の建築-模型が語る豊饒な世界」の会場写真が28枚、a+eに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。

日本を代表する建築家の一人、村野藤吾(1891-1984)は、戦前戦後を通して幅広く多様な建築を数多く設計しました。村野は住まう人々、集う人々に対して建築はいかにあるべきか、向き合うべきかを常に考え、時代の流行に乗ることのない、ゆるぎない独自の理論を展開したと言えます。その姿勢から生まれた建築は、きめ細かい配慮による密度のあるディテールと豊かな素材感、そして有機的な優しさと品格を備えています。

改修工事を経て2003年に目黒区総合庁舎に生まれ変わった旧千代田生命本社ビル(1966年竣工)は、時代を超えた建築の魅力が50年近く経過した現在でも、いきいきと感じられます。移転から12年を迎える今年、来る7月11日より目黒区美術館で、約80個の村野藤吾の建築模型による「村野藤吾の建築 - 模型が語る豊饒な世界」展を開催いたします。近年、関心が高まる村野建築の再評価をさらに推し進め、村野建築の全体像について、メディアとしての「模型」を通して俯瞰していく事をねらいとしています。

村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界(仮)
目黒区美術館 京都工芸繊維大学 松隈洋(京都工芸繊維大学美術工芸資料館教授)
4861525004

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