槇文彦(聞き手:松隈洋)による書籍『建築から都市を、都市から建築を考える』がamazonで発売されています
槇文彦(聞き手:松隈洋)による書籍『建築から都市を、都市から建築を考える』がamazonで発売されています。
〈時〉こそが建築の審判である――丹下健三、ホセ・ルイ・セルトら先駆者たちの意志を受け継ぎながらも、東京の〈奥〉を訪ね、身近な街並みにひそむ歴史の重なりに目を向けてきた建築家、槇文彦。いまを生きる人間に、本当に必要な〈公共空間〉とはなにか。“都市をつくる建築”を生み出してきた、その半世紀を越える思考の軌跡をふり返る。
建築から都市を、都市から建築を考える
槇 文彦 松隈 洋