403architecture [dajiba]の展覧会「現況 / Present State(ment)」がプリズミックギャラリーで開催 [2016/2/27-4/1]

403architecture [dajiba]の展覧会「現況 / Present State(ment)」がプリズミックギャラリーで開催されます

403architecture [dajiba]の展覧会「現況 / Present State(ment)」がプリズミックギャラリーで開催されます。会期は2016年2月27日~4月1日。2月26日にはオープニングパーティも行われます。

403architecture [dajiba]5周年を目前に控え、現在着工間近となっている住宅プロジェクトを中心に、活動を再考する機会とする。これまでの約30のプロジェクトは、「タグ」と呼んでいるアプローチ(現在9種類)によって、その規模やプログラムを問わず横断的に関連している。それぞれの分類や定義などの再検討を行いながら、新しい住宅プロジェクトをそれぞれの「タグ」から解説するなど、プロジェクトを横断した取り組みの関連性を明らかにする。

本展覧会では、会期直前に「編集室」をメタファーとして1週間ほどの滞在制作を行い、ウェブサイトをモチーフとして、これまでの様々なアウトプットのネットワークを展示空間に可視化していく。また、主に他分野からのゲストを連続的に迎え、建築の枠組みを相対化するための議論を行う。

各プロジェクトに対する思考の断片や、新しい視点や解釈が開示されながら、プロジェクトを超えたコンセプトの生まれる瞬間を、展覧会とすることをめざす。

古書『Oma Rem Koolhaas Living, Vivre, Leben』 伊藤暁+須磨一清+坂東幸輔による、徳島県名西郡神山町の宿泊施設「WEEK神山」の写真

伊藤暁+須磨一清+坂東幸輔による、徳島県名西郡神山町の宿泊施設「WEEK神山」の写真が、伊藤暁のウェブサイトに掲載されています

伊藤暁須磨一清坂東幸輔が設計した、徳島県名西郡神山町の宿泊施設「WEEK神山」の写真が22枚、伊藤暁のウェブサイトに掲載されています。

神山町における宿泊施設。山、川、集落、空など、この町の風景を形作る要素を一望できる計画地だったため、その環境の中に放り出されたような客室を持つ宿として計画している。木造建築特有の筋交いや耐震壁によって眺望を妨げないよう、350Φの丸太柱を用いたラーメン構造とし、柱材は町内の山林から伐採した。

グルーポ・アルキテクトゥラによる、メキシコの森の中に建てられた開放的な住宅「la casa en el bosque」の写真

グルーポ・アルキテクトゥラによる、メキシコの森の中に建てられた開放的な住宅「la casa en el bosque」の写真がdesignboomに掲載されています

グルーポ・アルキテクトゥラ(grupo arquitectura)が設計した、メキシコの森の中に建てられた開放的な住宅「la casa en el bosque」の写真がdesignboomに掲載されています。
以下は動画。

アーティストのダミアン・ハーストがオープンさせた、ロンドンのレストラン「pharmacy 2」の写真

アーティストのダミアン・ハーストがオープンさせた、ロンドンのレストラン「pharmacy 2」の写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのダミアン・ハーストがオープンさせた、ロンドンのレストラン「pharmacy 2」の写真が7枚、designboomに掲載されています。

齊藤良博 / エイスタディがインテリアデザインを担当した、三井住友銀行東館2Fの金融ミュージアム「金融/知のLANDSCAPE」

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all photos©Asada Tsukuru

齊藤良博 / エイスタディがインテリアデザインを担当した、三井住友銀行東館2Fの金融ミュージアム「金融/知のLANDSCAPE」です。またこの作品には、アートディレクションとして中村勇吾も関わっているとのこと(詳細は下部クレジット参照)。

三井住友銀行東館2Fの金融ミュージアム「金融/知のLANDSCAPE」のインテリアデザインを担当しました。デジタルサイネージと連動し、金融にまつわる様々な知識を体感しながら得ることができる空間です。
床から天井まで伸びるタッチ式のモニターによる柱が立ち並ぶ空間は、音響効果も相まってデジタルコンテンツの変化で様々な様相を見せていきます。三井住友グループによる「日本からの発信」という文脈を大切にしており、細幅のフローリングの選定や白木の柱の凛とした佇まいを感じさせる設計としています。

http://museum-of-finance.com/
のウェブサイトから動画がご覧になれます。

[ap job 更新] アトリエ系建築設計事務所専門の施工会社「泰進建設株式会社」が新規スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

アトリエ系建築設計事務所専門の施工会社「泰進建設株式会社」が新規スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【急募】泰進建設では、新規スタッフを募集しています。

弊社は、アトリエ系の建築家方々と、試行錯誤しながら、建築をつくっていく会社です。
おかげさまで、これまでに素晴らしい建築に携わらせて頂き、今年から、さらに満足のできるモノづくりを目指すために、新規スタッフを募集しています。

主に施工管理が業務になりますが、こだわりをもって建築をつくりたいという社員もいれば、将来、設計をしていくために現場管理の仕事を覚えたいという社員もいます。
また、建築ではなく自転車の方が好きな社員もいます。
ご興味のある方は是非、下記までご連絡下さい。

畠山直哉と大竹昭子による書籍『出来事と写真』

畠山直哉と大竹昭子による書籍『出来事と写真』がamazonで発売されています

写真家の畠山直哉と、文筆家の大竹昭子による書籍『出来事と写真』がamazonで発売されています。

東日本大震災から4年にわたり、写真家 畠山直哉と文筆家 大竹昭子が重ねた対話。
人の力の及ばない出来事に写真家はどのように巻き込まれ、未来にどのような希望を見出したのか。

都市と自然と人間との関係を写真に表象してきた畠山直哉は、東日本大震災で故郷 陸前高田が被災したことを契機に、
その圧倒的な「出来事」を必然的にテーマとするようになった。ふるさとに通い、刻々と移りゆく現実を写真に撮りながら、
写真家は考え続け、自身も変化していった。

2011年11月から始まった大竹昭子との対話は実に4年にわたり、起伏を孕んだ。偶発的な出来事と人間と写真——
さまざまな問いを通じ、時間を重ね、その関わりが浮かび上がる。そして、写真とは何かという通底する問いかけは
自ずとジャンルを超える力を帯び、アートや歴史、種々の事象へと話題は及んだ。

世界の混沌に直面しながら生じる問い、切実に差し出される言葉。『出来事と写真』は、終わりのない未来への対話である。

出来事と写真
畠山 直哉 大竹 昭子
4865410392

田井勝馬建築設計工房による、「鎌倉腰越の家」の写真 谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる「広島市現代美術館ミュージアムショップ」の写真

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのウェブサイトに「広島市現代美術館ミュージアムショップ」の写真が掲載されています

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのウェブサイトに「広島市現代美術館ミュージアムショップ」の写真が6枚、掲載されています。

隈研吾が既存工場を改修した、中国・無錫の、アートと商業の複合施設「無錫万科」の写真

隈研吾が既存工場を改修した、中国・無錫の、アートと商業の複合施設「無錫万科」の写真が、隈の公式サイトに掲載されています

隈研吾が既存工場を改修した、中国・無錫の、アートと商業の複合施設「無錫万科」の写真と図面が12枚、隈の公式サイトに掲載されています。

中国・無錫の太湖に程近くたつレンガの紡績工場(1961)を、アートと商業の複合施設へとリノベーションした。太湖の文化の核であった太湖石の形状をヒントにして、アルミキャストのポーラスなパネルを作り、そのパネルを組み合わせて作ったアメーバ状の空間を、リジッドなレンガの構造体へと挿入した。
 アルミキャストのパネルに穿たれた無数の孔によって濾過された陽光が、アート空間をやわらかな光で満たしている。マテリアルとディテールを媒介として、過去と現代を接続した。

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