せんだいデザインリーグ2016卒業設計日本一決定戦で、日本一になった小黒日香理の模型写真など

せんだいデザインリーグ2016卒業設計日本一決定戦で、日本一になった小黒日香理の模型写真などが、公式サイトに掲載されています

せんだいデザインリーグ2016卒業設計日本一決定戦で、日本一になった小黒日香理の模型写真などが、公式サイトに掲載されています。その他入賞者の作品の模型写真も掲載されています。建設通信新聞ブログにも「せんだい」についての記事が掲載されています。

伊東豊雄が、ハーバード大学で2016年3月に行ったレクチャー「Tomorrow’s Architecture」の動画 木下昌大の展覧会「最適化する建築」の会場写真

木下昌大の展覧会「最適化する建築」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

木下昌大の展覧会「最適化する建築」の会場写真が13枚、japan-architects.comに掲載されています。開催場所は、アーツ千代田3331のD-lab東京ギャラリーです。
以下は展覧会公式の概要。

KYOTO Design Labでは、2月27日(土)〜3月27日(日)の1ヶ月間、「木下昌大展 最適化する建築」を開催いたします。本展覧会では、本学助教で建築家の木下昌大が「最適化する建築」を求めた結果、実現した6つのプロジェクトと、木下研究室で3人の学生が取り組んだ卒業製作を紹介します。9つのプロジェクトには、それぞれに異なる与件があり、その与件から導かれた姿があります。与件がどのように「建築」へと昇華されていったのか、「建築」がどのようにその内外の環境を最適化しているのかをご覧いただければ幸いです。

私が大学で建築を学び始めたころ、既に日本ではバブルが崩壊し、建設行為が必ずしも肯定的に受け入れられなくなっていました。しかし、建設行為に逆風が吹く中でこそ、建築家が果たすべき役割があるのではないかと考えました。
建築がつくられる時、そこには多くの与条件が存在します。その建築で何が行われるのか? かけられる予算はいくらか? いつまでに必要なのか? 周辺環境に与える影響は? 法的な制限は? 何年間使用されるのか? 費用対効果は? などなど…これら多くの与件を切り捨てることなくすくい上げたうえで、それでもなお人の心を動かす「建築」はいかに可能だろうか?
この問いに応える理想の建築の姿を「最適化する建築」(Optimized Architecture)と呼び、その実現を目指しています。

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「最適化する建築」とは、建築が内包する空間とその建築を取り巻く環境を、人間が活動するために最適な状態にかえる行為の過程全体、あるいは一部のこと。また、そのような行為によって作られた構造物そのものを指
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木下昌大

早稲田大学の学生が、菊竹清訓の「出雲大社庁の舎」の保存に関する署名活動をしています

早稲田大学の学生が、菊竹清訓の「出雲大社庁の舎」の保存に関する署名活動をしています

早稲田大学古谷誠章研究室の学生が、菊竹清訓の「出雲大社庁の舎」の保存に関する署名活動をしています。リンク先は、change.orgというサイトで、賛同の署名等を行う事ができます。署名の期限は残り4日との事。(2016/3/9現在)

(※学生の方は、コメント欄に「所属学校名」の記載をお願いいたします。)

(※学生でない方もご署名いただけます。)

建築家・菊竹清訓(きくたけきよのり・1928-2011)氏が設計した出雲大社庁の舎(いずもたいしゃちょうのや・1963年竣工)が、解体される予定であると言われています。出雲大社庁の舎は、建築作品として、その敷地条件、設計過程、構造、意匠など、複数の点において唯一無二の作品(詳細は以下に記載)であり、大いに学ぶ価値があり、その空間を体験できることにはたいへんな意義があります。私たち「早稲田大学 出雲大社庁の舎保存の会 学生の部」は、学生の団体として、出雲大社庁の舎を、学生が学ぶ価値のある貴重な財産として、これからも残していくことをもとめます。50年以上、この建築を守っていただいた出雲大社様に謝意を示しつつ、ここに日本全国の学生の署名を募ります。

賛同していただける方は、フォームから署名とともに、SNS等での拡散をお願いいたします。

日建設計のチームが、FCバルセロナのスタジアム「カンプ・ノウ」の改修コンペに勝利

日建設計のチームが、FCバルセロナのスタジアム「カンプ・ノウ」の改修コンペに勝利しています

日建設計のチームが、FCバルセロナのスタジアム「カンプ・ノウ」の改修コンペに勝利しています。リンク先に提案の画像も3枚掲載されています。2015年9月に日建設計が最終候補に残っていた事をアーキテクチャーフォトでもお知らせしていました
最終候補に残っていたのは、ビャルケ・インゲルス率いるBIGのチーム、建築界でも注目の高いRCRアーキテクツを含むチーム、国際的にも著名なアラップ・スポーツのチームなど8チームでした。

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