ジョセフ・アルバースによる復刊した書籍『配色の設計 ―色の知覚と相互作用』がamazonで発売されています
ジョセフ・アルバースによる復刊した書籍『配色の設計 ―色の知覚と相互作用』がamazonで発売されています。リンク先に詳細な目次も掲載されています。
色を見る。組み合わせる。その本質を掴む伝説の授業。
バウハウス、ブラック・マウンテン・カレッジ、イェールで教鞭をとったジョセフ・アルバースの大成『インタラクション・オブ・カラー』。ディスプレイ時代の今だからこそ読み継がれるべき名著、遂に復刊!
本書は1963年にアメリカで刊行されて以来、世界中で50年以上読み継がれてきたベストセラー『Interaction of Color』50周年記念版(2013年/イェール大学発行)の完訳です。色彩体系や調和の理論を型通りに教えるのではなく、隣り合う色の作用、その関連性を「見る目」を養うための「実習」のプロセスが示されています。色の相互作用(インタラクション)を学ぶことで、はじめて自分なりの配色、望み通りの色彩効果が得られる。まさに「配色」の原点であり、人々の「見ること」についての考え方を変えた一冊です。
配色の設計 ―色の知覚と相互作用 Interaction of Color
ジョセフ・アルバース(Josef Albers) 永原康史(監訳)