西澤徹夫とタカバンスタジオのチームが、青森の八戸市新美術館設計プロポで最優秀者に

西澤徹夫建築事務所・タカバンスタジオ設計共同体が、青森の八戸市新美術館設計プロポで最優秀者に選ばれていて提案書が公開されています(PDF)

西澤徹夫建築事務所・タカバンスタジオ設計共同体が、青森の八戸市新美術館設計プロポで最優秀者に選ばれていて提案書が公開されています。
その他の提案書は以下で閲覧できます。

優秀者:リライト・バウ設計共同体
提案書(PDF)

第二次審査に参加したその他の事務所
UAo株式会社
提案書(PDF)

有限会社kwhgアーキテクツ
提案書(PDF)

株式会社中村竜治建築設計事務所
提案書(PDF)

その他の詳細はこちらでどうぞ

【ap job 更新】 著名なアトリエ設計事務所の施工を手掛ける「渡邊技建株式会社」が木造現場監督を募集中

jobboard_468

wtnbsama1702-01

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

著名なアトリエ設計事務所の施工を手掛ける「渡邊技建株式会社」の、木造現場監督を募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【弊社について】
☆木造戸建て住宅の新築物件をメインに請け負っています
☆雑誌にも掲載されている「彦根建築設計事務所」さんや「遊空間設計室」さんの案件を多数施工実績有
☆30代~40代の熟練のスタッフが多数在籍
☆スタッフ同士協力しあうフレンドリーな職場環境
☆社会保険等完備

弊社では個人の個性を生かしながらより良い施工現場を目指しております。
また多数の設計者さんからのリピートも多く、信頼と実績のある会社です。

竹原義二・天内大樹・木村吉成・中村紀章・平野和洋によるワークショップを経て、建築学生が完成させた静岡・浜松の集合住宅の2住戸の改修の内覧会が開催 [2017/3/5]

竹原義二(無有建築工房/建築家 摂南大学 教授)・天内大樹(静岡文化芸術大学講師)・木村吉成(木村松本建築設計事務所/建築家)・中村紀章(中村×建築設計事務所/建築家)・平野和洋(株式会社Re・lation 取締役)によるワークショップを経て、建築学生が完成させた静岡・浜松の集合住宅の2住戸の改修の内覧会が開催されます。開催日は、2017年3月5日。

昨年の7月〜8月にかけて、浜松市寺島町にあるマンション(一室)の改修プランをつくるデザインワークショップを行いました。竣工から30年以上が経過したマンションをリノベーションによって次代へと住み繋いでいけるような、新たな住まい方の提案を皆で考えるものでした。参加した学生は5つのグループに別れ、ワークショップ毎にプレゼンテーションを行い、そこで得られた意見を設計プランにフィードバックするということを繰り返しました。最後のプレゼンテーションで2つのプランを実施案として選定し、このたび完成を迎えます。ご多用のこととは存じますが。この機会にご高覧いただき、ご感想やご批評など頂けたら幸いです。

詳細は以下でどうぞ。

UME architects / 梅原悟による、大阪の、既存住宅のテラスの改修「彩都西のレンガテラス」

brickterrace00

brickterrace01
all photos©市川靖史

UME architects / 梅原悟による、大阪の、既存住宅のテラスの改修「彩都西のレンガテラス」です。梅原は弊サイトでも特集した「北白川の角家」で、第4回京都建築賞(奨励賞)を受賞した建築家です。

敷地は数年前住宅メーカーによって分譲された彩都西、大阪モノレールの終点にある。このプロジェクトはその住宅メーカーによって建てられた一住宅のテラスの改修である。もともと条例で厳しく植栽を義務づけされていたエリアであったため、そこも見るには緑豊かな庭であったが、夫婦共働きの上、その植栽と芝生の維持に時間を取られ、またリビングの延長として使うには難しく、クライアントにとっては長年悩みの種であった。そこで条例が改定されたのを機に、統一感を持ったアクティブに使えるテラスにするため、テラスの床と壁を同一材料、レンガで構成することにした。

スペインのRCR・アーキテクツが2017年のプリツカー賞を受賞

スペインのRCR・アーキテクツが2017年のプリツカー賞を受賞しています

スペインのRCR・アーキテクツが2017年のプリツカー賞を受賞しています。公式サイトにアナウンスが出ています。代表作の画像はこちらで見られます。またRCRの授賞式は5月20日に東京の迎賓館で行われるそうです。2018年1月にはギャラリー間で個展が企画されていたりもします。弊サイトでの過去の紹介記事はこちらでどうぞ
以下は、財団が制作したRCRを紹介する動画で、作品の画像やインタビューが収められています。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。