【ap job 更新】 株式会社 直井建築設計事務所が、スタッフ(正社員)を募集中

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辻堂のいえ

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社 直井建築設計事務所の、スタッフ(正社員)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

直井建築設計事務所は2002年より東京都千代田区を拠点に活動している設計事務所です。
現在も個人住宅、ホテル、商業施設、医療施設、韓国や他アジアでの海外案件など、多くのプロジェクトが進行しています。
建築やインテリアの設計だけではなく、外構、家具、プロダクト、コンサルティングなど建築に関わることを幅広く行なっています。

当事務所は、千代田区神田駿河台と都心にありながら、窓からは一面緑が広がる場所で活動しています。
クライアントに気持ちのいい空間を提供するには、自分たちも気持ちのいい空間で仕事をしていないといけないとの考えからです。

採用の方には、設計から監理・プロジェクトマネージメントと一連の実務経験が積めるのはもちろんですが、責任を持って社会と積極的に関わることで、人間としても必ず成長できます。

現在は5名でプレゼンテーションから現場監理までを行なっています。
今回の募集では国内外の業務拡大に伴い、2017年7月以降から一緒に活動して頂けるスタッフを募集します。
我々と一緒に活動をしてくれる意欲的な方々の応募を心よりお待ちしております。

デイビッド・アジャイの回顧展が、OMA設計のモスクワの「現代美術ガレージセンター」で開催中

デイビッド・アジャイの回顧展が、OMA設計のモスクワの「現代美術ガレージセンター」で開催されています

デイビッド・アジャイの回顧展が、OMA設計のモスクワの「現代美術ガレージセンター」で開催されています。リンク先のdesignboomに会場写真が9枚掲載されています。2015年6月にオープンした美術館です。建物の写真はこちらなどで

山﨑健太郎デザインワークショップのスタジオの写真とインタビュー

山﨑健太郎デザインワークショップのスタジオの写真とインタビューが、designboomに掲載されています

山﨑健太郎デザインワークショップのスタジオの写真とインタビューが、designboomに掲載されています。アーキテクチャーフォトでも山﨑による多数の作品を特集記事として紹介しています。

カオ・プによる、北京の、半透明で家型の寝室をランダムに積み上げたようなつくりかたのホステルの写真

カオ・プによる、北京の、半透明で家型の寝室をランダムに積み上げたようなつくりかたのホステルの写真が、designboomに掲載されています

カオ・プ(cao pu)が設計した、北京の、半透明で家型の寝室をランダムに積み上げたようなつくりかたのホステルの写真が12枚、designboomに掲載されています。

ラボラトリー・オブ・アーキテクチャー・#3による、ジョージア・トビリシの、外部空間の螺旋状スロープが特徴的なメディアテークの写真

ラボラトリー・オブ・アーキテクチャー・#3による、ジョージア・トビリシの、外部空間の螺旋状スロープが特徴的なメディアテークの写真と図面が、divisareに掲載されています

ラボラトリー・オブ・アーキテクチャー・#3(Laboratory of Architecture #3)が設計した、ジョージア・トビリシの、外部空間の螺旋状スロープが特徴的なメディアテークの写真と図面が27枚、divisareに掲載されています。

マルタ・ミヌジンが、ドイツ・カッセルのドクメンタ14の為に制作した、発禁本を使用して造られたパルテノン神殿のレプリカの写真

マルタ・ミヌジンが、ドイツ・カッセルのドクメンタ14の為に制作した、発禁本を使用して造られたパルテノン神殿のレプリカの写真がdezeenに掲載されています

アルゼンチンのアーティストのマルタ・ミヌジンが、ドイツ・カッセルのドクメンタ14の為に制作した、発禁本を使用して造られたパルテノン神殿のレプリカの写真が4枚、dezeenに掲載されています。
以下は、動画。

川島範久による、ギャラリー兼用住宅「Yuji Yoshida Gallery / House」。2017年7月30日に内覧会も開催。

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all photos©長谷川健太

川島範久が設計した、ギャラリー兼用住宅「Yuji Yoshida Gallery / House」です。2017年7月30日にオープンハウスも企画されています(PDF)。

 南浦和に建つ築43年のRC造マンション一室のギャラリー兼用住宅へのリノベーション。このギャラリーは、常に一般に開かれるものでもなければ、販売を目的にしたものでもなく、自分が大好きなものに囲まれて生活や仕事がしたいというプライベートな思いからスタートしたものである。一方、趣向の近い知人が見に来ることもあれば、そのような人たちにAirbnb用スペースに宿泊してもらいコレクションを楽しんでもらうこともあるようなセミ・パブリックな側面も持つ。
 オーナーのコレクションは古道具が中心で、骨董品や現代陶芸、現代アートもある。彼のモノの多くはまだ価値が定まっておらず、ある人の目にはゴミとしてしか映らないかもしれないものもある。しかし共通して、「他者(自然)が偶発的に生み出す美しさ」が彼によって見出されたモノたちである。(ゴミとしてしか映らないかもしれないのは、それが資本主義社会における「商品」ではないからである。)

二俣公一 / ケース・リアルによる、福岡の飲食店「だしいなり海木」

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all photos©水崎浩志

二俣公一 / ケース・リアルが設計した、福岡の飲食店「だしいなり海木」です。

日本料理店「海木(かいぼく)」が昼間に営む、だしいなり専門店の計画。閉鎖的だったファサードと料理店の一部を改修し、いなり販売用のスペースと待ち合いを設けた。6坪という小スペースながらも、大開口のヒノキ枠を介して店内から庇へと続く木天井によって開放感ある空間を考えた。また、壁面を覆う障子や無垢の銀杏で出来たカウンター、そして漆で仕上げられたいなり専用の握り台など、限られたスペースに素材やディテールを凝縮させている。夜間はさらにその一部を障子で間仕切り、料理店の個室としても機能する。

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