スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattoriによる、新潟の住宅「Housing complex TM in Niigata」
サムネイル:スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattoriによる、新潟の住宅「Housing complex TM in Niigata」

94.79 スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattoriによる、新潟の住宅「Housing complex TM in Niigata」


all photos©玉村広雅

 
ベルギーを拠点とする設計事務所のスティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattori(シェンクハットリ)が設計した、新潟の住宅「Housing complex TM in Niigata」です。

一家族四世代が集い住む、既存母屋とそれに隣接する新築住宅の計画。世代・機能を超えた建築の共存を考えた時、母屋および道路向かいの神社の建築的文脈を受け継ぐことは必然の事柄として受け止められた。

敷地の半分を外部空間とし、残りの半分に切妻屋根をもつボリュームを配置した。将来的には、この外部空間を介して母屋の庭から神社の緑までが一体として繋がってゆく姿を想定している。

障子戸の連なりを連想させる外壁の構成は、矩形を基とした建物のボリュームに僅少な方向性を与えると同時に、内外部の間に機能空間を埋め込むための隙間を作り出す。内部空間を二つに分節する様に、構造的・機能的に要求されるコアを上下階で半間ずらして配置する。
これら操作の結果、母屋のそれと比較しても遜色の無いスケール感を持ち、必需機能から解放された、家族の生活の中心となるいくつかの部屋が用意された。

光の教会や、大阪のアトリエの一部が原寸で再現されている、安藤忠雄の、国立新美術館での建築展「ー挑戦ー」の会場写真

14.00 光の教会や、大阪のアトリエの一部が原寸で再現されている、安藤忠雄の、国立新美術館での建築展「ー挑戦ー」の会場写真

光の教会や、大阪のアトリエの一部が原寸で再現されている、安藤忠雄の、国立新美術館での建築展「ー挑戦ー」の会場写真が、美術手帖のウェブサイトに掲載されています

光の教会や、大阪のアトリエの一部が原寸で再現されている、安藤忠雄の、国立新美術館での建築展「ー挑戦ー」の会場写真が14枚、美術手帖のウェブサイトに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。

元プロボクサー、独学で建築を学ぶ―という異色の経歴で知られる建築家 安藤忠雄(1941年-)は、1969年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートして以来、既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を次々と世に送り出してきました。1990年代以降はその活躍の舞台を世界に広げ、アジア・ヨーロッパ・アメリカなど各国で、意欲的な作品を実現させています。その一方でさらに、建築という枠組みを超えた環境再生や震災復興といった社会活動にも、果敢な取り組みを見せています。

本展では、この稀代の建築家が、いかに生きて、いかに創り、今またどこに向かおうとしているのか―その壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介します。模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が展示される空間デザインは、安藤忠雄自身の手によるものです。会場を訪れる人は、その空間を巡る中で建築家が歩んできた道程を追体験し、建築という文化の豊かさと、その無限の可能性を再確認することでしょう。

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