デイビッド・チッパーフィールドが計画している、スコットランド・エディンバラのコンサートホールの画像

デイビッド・チッパーフィールドが計画している、スコットランド・エディンバラのコンサートホールの画像が、dezeenに掲載されています

デイビッド・チッパーフィールドが計画している、スコットランド・エディンバラのコンサートホールの画像が5枚、dezeenに掲載されています。

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ロシア・モスクワの、高さのあるピロティが森のようになっている集合住宅の画像

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ロシア・モスクワの、高さのあるピロティが森のようになっている集合住宅の画像がdezeenに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計している、ロシア・モスクワの、高さのあるピロティが森のようになっている集合住宅の画像が5枚、dezeenに掲載されています。

サン・アルキテクトスによる、チリ・サパジャールの、木の架構と開放的なプランニングが特徴的な住宅「El Boldo House」の写真

サン・アルキテクトスによる、チリ・サパジャールの、木の架構と開放的なプランニングが特徴的な住宅「El Boldo House」の写真と図面が、archdailyに掲載されています

サン・アルキテクトス(SUN Arquitectos)が設計した、チリ・サパジャールの、木の架構と開放的なプランニングが特徴的な住宅「El Boldo House」の写真と図面が、archdailyに掲載されています

建築家のマーク・リーが、ハーバード大学GSD建築学科の学科長に就任

建築家のマーク・リーが、ハーバード大学GSD建築学科の学科長に就任しています

建築家のマーク・リーが、ハーバード大学GSD建築学科の学科長に就任しています。マーク・リーはシャロン・ジョンストンと共に「第2回シカゴ建築ビエンナーレ」の芸術監督も務めた人物で、a+uの2018年3月号の「新しい歴史の創造──第2回シカゴ建築ビエンナーレのその後」の編集も手がけています。
自身の共同主催する設計事務所「ジョンストン・マークリー(Johnston Marklee)」のウェブサイトで作品も見ることができます。

フィリップ・スタルクによる、イタリア・ヴェネチアの、18世紀のレストランの改修

フィリップ・スタルクによる、イタリア・ヴェネチアの、18世紀のレストランの改修の写真がdezeenに掲載されています

フィリップ・スタルクによる、イタリア・ヴェネチアの、18世紀のレストランの改修の写真が7枚、dezeenに掲載されています。

御手洗龍建築設計事務所による、東京・台東区の住宅「上野桜木の家」の内覧会が開催

御手洗龍建築設計事務所による、東京・台東区の住宅「上野桜木の家」の内覧会が開催されます

御手洗龍建築設計事務所が設計した、東京・台東区の住宅「上野桜木の家」の内覧会が開催されます。開催日は2018年4月1日。詳細はリンク先でどうぞ。

根津駅から言問通りを歩き、谷中霊園に入る手前にとても不思議な桜の並木道があります。そこは車の通れる道なのですが、道路としては少し広く、駐車場のようでもあり、でも車はあまり通りません。桜の木に包まれたこの道を、周りに住む人たちは自分の椅子を出して庭のように使います。子どもたちも遊び場として自転車やボールを持って集まってきます。少し幅の広いこの道には、ゆるくやわらかな時間が流れているのがとても印象的でした。
そんな桜の並木道から一本入った路地にこの家は建っています。間口二間半にも満たない細長い敷地は、隣家がぎりぎりまで建て迫り、谷底のように三方が塞がれていました。
ここで私たちは、狭小地に建つ住宅に求められるスケールを少しずつ広げてみようと考えました。
車が収まる駐車ピロティを少し持ち上げます。すると光が奥まで流れ込み、風がふわりと抜け始めます。持ち上げられた2階の床は室内に断面という動きをもたらします。
次に床と床を繋ぐ階段の幅を少し広げます。するとそこがベンチのように見えてきます。階段に座って遠くの景色を見ながら本を読むと楽しそうです。
最後に窓を少し大きく拡げてみます。すると窓のそばが外のように明るくあたたかな場所へと変わっていきます。ぽかぽかの陽の光の下、ハンモックに揺られながら昼寝をしたら気持ちよさそうです。
こうして住宅が持つ機能が少しずつゆるめられ、建物がゆるやかに開かれていきます。
幅の広い桜の並木道のように、この家が周りとやわらかく繋がり、明るくのびやかな建築となっていくことを期待しています。

第4回これからの建築士賞に関して、審査員の藤原徹平・小野田泰明・馬場正尊・遠藤幹子が公開したメッセージ

第4回これからの建築士賞に関して、審査員の藤原徹平・小野田泰明・馬場正尊・遠藤幹子が公開したメッセージです(PDF)

第4回これからの建築士賞に関して、審査員の藤原徹平・小野田泰明・馬場正尊・遠藤幹子が公開したメッセージです。
公式サイトでは、今年の募集要項や過去の入賞作品の資料なども公開されています。

これからの建築士賞について

「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。

なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。

マイケル・ビエルートによるTEDでのトーク「ロンドン地下鉄路線図は何がすごいのか?」の動画(日本語字幕付)

マイケル・ビエルートによるTEDでのトーク「ロンドン地下鉄路線図は何がすごいのか?」の動画です。日本語字幕付。

デザインの伝説的人物マイケル・ビエルートは、偶然の成功によって生まれた、世界で最も有名な地図の一つであるロンドン地下鉄路線図について話します。

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