隈研吾らの設計で外観が完成している、スコットランドのダンディーに建設されるヴィクトリア&アルバート博物館・新館の動画

隈研吾らの設計で外観が完成している、スコットランドのダンディーに建設されるヴィクトリア&アルバート博物館・新館の動画です。2018年9月15日・16日にオープンするようです。

MADアーキテクツによる、越後妻有大地の芸術祭での既存トンネルを改修した作品「ペリスコープ/ライトケーブ」の動画

MADアーキテクツによる、越後妻有大地の芸術祭での既存トンネルを改修した作品「ペリスコープ/ライトケーブ」の動画です。

公式サイトによる作品解説は以下。

[ペリスコープ]
越後妻有を代表する名所のひとつ、清津峡渓谷トンネルのエントランス施設(新築)と、トンネル施設の改修をMADアーキテクツが手がけた。トンネルを外界から遮断された潜水艦に見立て、外を望む潜望鏡として各作品を展開。エントランス施設内には、1 階に受付とカフェ、2 階に足湯が誕生する。湯に浸りながら上を見やれば、丸く開いた潜望鏡から自然の景色が差し込む。潜望鏡は、窓か穴か鏡か。我々に何を問うのだろう。

[ライトケーブ]
全長750mのトンネルの途中にある清津峡の絶景を望む見晴らし所と、終点のパノラマステーションで作品を展開する。終点には、清津峡の景観を反転して映す「水盤鏡」の幻想的な眺めが待っている。

小室匡示+下司歩 / 小室下司建築設計事務所による、群馬・前橋の保育施設「おおてまちこども園」
小室匡示+下司歩 / 小室下司建築設計事務所による、群馬・前橋の保育施設「おおてまちこども園」 photo©松崎直人

小室匡示+下司歩 / 小室下司建築設計事務所が設計した、群馬・前橋の保育施設「おおてまちこども園」です。

保育室の設計を行うにあたり、依頼主である副園長先生から2つの要望が共有されました。1つ目は、子ども達にとって、日常的で家庭的な保育空間にすること。2つ目は、一度に完成させるのではなく、小規模の保育室から始め、継続的なアップデートを行うことで、敷地が保育施設に変化していく過程を地域に公開し、清心幼稚園が実践する、地域との対話を通じた保育を建築として実践すること。こうした要望を踏まえ、既存建物の形式を活かした改修という方法で設計を行いました。

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