山本理顕への、浅子佳英によるインタビュー「閾、個室、水まわり──そして未来のコミュニティへ」

山本理顕への、浅子佳英によるインタビュー「閾、個室、水まわり──そして未来のコミュニティへ」が、LIXILのウェブサイトに掲載されています。

須磨一清と坂東幸輔によるA Nomad Subの建築展が、プリズミックギャラリーで開催

須磨一清と坂東幸輔によるA Nomad Subの建築展が、プリズミックギャラリーで開催されています。会期は2018年10月20日まで。

2018年1月、須磨一清と坂東幸輔はA Nomad Sub株式会社を設立しました。事務所で進行中の住宅プロジェクト、建築の枠をこえて計画中の新しい働き方を探るプロジェクトのご紹介を致します。是非お越しください。

【展覧会概要】
会期|2018.9.8(土)~2018.10.20(土)
開廊時間|10:00 ~ 18:00|日・祝日休廊

平田晃久による、東京の宿泊施設「ナインアワーズ浅草」の写真

平田晃久が設計した、東京の宿泊施設「ナインアワーズ浅草」の写真がtwitterに多数UPされています。主要なものを公式埋め込み機能を使用してご紹介します。オープンは2018年9月21日。公式サイトはこちらです。

こちらのプレスリリースに建築の概要やコンセプトも掲載されています。

浅草の街を写しとった建築と、北欧ビンテージが融合する建築

建築・設計は、竹橋(2018年3月開業)、赤坂(2018年5月開業)に引き続き、建築家の平田晃久氏が手掛けます。これまで手掛けた、竹橋、赤坂において、ナインワーズのコンセプトを体現し、場所の表情を写し取りながらその街の特性とからまりあう建築をデザインした平田氏。ナインアワーズ浅草では、浅草寺を中心に、江戸時代からつづく日本で最も古い仲見世商店街のある風景を巻き取るような外観に加え、フグレンが提案する北欧ビンテージで構成されるインテリアが融合する空間をつくりあげます。江戸時代から現代に至るまでに様々な変遷を遂げてきた浅草の街に溶け込みながらも、景観にあらたな表情を加えます。

「建築現場で死を体験 怖すぎるVR研修とは」(日テレNEWS24)

「建築現場で死を体験 怖すぎるVR研修とは」という記事が、日テレNEWS24に掲載されています。ニュース動画も閲覧することができます。

「オンラインがギャラリービジネスを変える? メガギャラリーの戦略から見る最新の動向」(美術手帖)

「オンラインがギャラリービジネスを変える? メガギャラリーの戦略から見る最新の動向」という記事が、美術手帖に掲載されています。

宇住庵設計/エヌ・ケイ・エス・アーキテクツ/大隅家守舎共同企業体が、鹿児島の「垂水市新庁舎」設計プロポで最優秀者に

宇住庵設計/エヌ・ケイ・エス・アーキテクツ/大隅家守舎共同企業体が、鹿児島の「垂水市新庁舎」設計プロポで最優秀者に選ばれています。

以下が提案書のPDFです。
市民に親しまれ、垂水市のまちづくりに貢献できる庁舎について(PDF:1,194KB)
市民の安全・安心に貢献できる庁舎について(PDF:1,673KB)
あらゆる人が利用可能なユニバーサルデザインに対応した庁舎について/イニシャルコスト・ランニングコスト・環境性を総合的に考慮した庁舎について(PDF:1,768KB)

平成30年9月16日(日曜日)開催の垂水市新庁舎建設設計者選定プロポーザル審査委員会において、第二次審査を実施した結果、次のとおり最優秀者、優秀者、佳作を決定しました。

最優秀者
宇住庵設計/エヌ・ケイ・エス・アーキテクツ/大隅家守舎共同企業体

優秀者
株式会社塩塚隆生アトリエ

佳作
株式会社東条設計
株式会社アプルデザインワークショップ
有限会社ナスカ
株式会社遠藤克彦建築研究所

詳細はこちらで(審査講評なども掲載されています)

ロバート・ヴェンチューリが亡くなりました 川久保智康建築設計事務所による、東京の住宅「蔵前の小さな家」
川久保智康建築設計事務所による、東京の住宅「蔵前の小さな家」 photo©傍島利浩

川久保智康建築設計事務所が設計した、東京の住宅「蔵前の小さな家」です。

計画地はいわゆる下町的な細い路地に面し、その路地には少なからずコミュニティーが存在している。この住宅では通りから繋がる1階部分を開かれた土間にする事で、路地の延長で近隣との交流を促している。2階にDK、3階に個室を設けて段階的にプライバシーを確保しながら、短い梯子状の階段を行き来して、効率よく軽快に暮らせるように計画した。最上部のハイサイドライトから段板の隙間を通り自然光が下階へと降りてくる。同時に柔らかな気流を作り、住戸内の室内温熱環境を一定に整えている。
敷地は間口3.3m奥行9mの細長い形状。用途地域など法規制により小さな住宅であっても一定の規模を越えれば、耐火建築物である事を求められるが、逆に建築面積の制限が無くなる利点を考慮すれば、小さな土地であっても比較的大きな床面積を確保する事が出来る。
耐火性能を持った外壁、構造体。この地域の地盤の状況より建物本体を軽量化する事。内部空間をなるべく大きく確保するために鉄骨部材や仕上材をとにかくスリムに構成する事。敷地の境界から建物までのクリアランスを最低限に止めるための工法。いくつかの条件から、このフォルムはほぼ自動的に決定されている。

【ap job更新】 株式会社ゼロ・アーキテクツ プラス コンサルティングが、スタッフを募集中
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