「建築家の青木淳さんが新館長に 京都市美術館」(共同通信)

「建築家の青木淳さんが新館長に 京都市美術館」という記事が、共同通信に掲載されています。
2015年8月に、青木淳・西澤徹夫設計共同体が、京都市美術館再整備設計プロポーザルで受託候補者に選ばれていて現在改修が進められています。
以下は、青木が就任に関してtwitterに投稿したコメントです。

千田建築設計(最優秀作品)・コンテンポラリーズ・御手洗龍・篠崎弘之・坂茂が参加した「木曽町役場本庁舎・防災センター」2次審査公開ヒアリングの動画

千田建築設計(最優秀作品)・コンテンポラリーズ・御手洗龍・篠崎弘之・坂茂が参加した「木曽町役場本庁舎・防災センター」2次審査公開ヒアリングの動画です。建築家達のプレゼンする様子が収められて興味深いです。各者の提案はこちらで閲覧可能です。結果の発表は2017年12月でした(タイムラグがありますが有益な動画と判断し紹介しています)。

メキシコの建築家マイケル・ロイキンドが、BIGのビャルケに続き、WeWorkに参画

メキシコの建築家マイケル・ロイキンドが、BIGのビャルケ・インゲルスに続き、WeWorkに参画するそうです。シニア・バイス・プレジデントという役職だそう。ビャルケはチーフアーキテクト。ロイキンドは、近年メキシコの文化施設「Foro Boca」など印象的な造形の大規模施設を手掛けいています。

チッパーフィールドが、1930年代にアルフォンソ・ビアレッティが発明したエスプレッソメーカーを、アレッシィ社の為にリデザイン

デイビッド・チッパーフィールドが、1930年代にアルフォンソ・ビアレッティが発明したエスプレッソメーカーを、アレッシィ社の為にリデザインしています。リンク先に写真などが9枚掲載されています。

BIGによる、NY・ブルックリンの、高速道路・BQEを地下化し公園化する計画案の画像

BIGによる、NY・ブルックリンの、高速道路・BQEを地下化し公園化する計画案の画像が7枚、dezeenに掲載されています。

バング&オルフセンが発表したテレビの動画 リジー・フィッチとライアン・トゥリカーティンによる、ミラノのプラダ財団での、大規模インスタレーションと映像の展覧会「WHETHER LINE」の動画

アーティストのリジー・フィッチ(LIZZIE FITCH)とライアン・トゥリカーティン(RYAN TRECARTIN)による、ミラノのプラダ財団での、大規模インスタレーションと映像の展覧会「WHETHER LINE」の動画です。二人のアーティストの来歴はこちらのページに日本語での解説がありました。こちらのギャラリーのサイトで過去の作品を閲覧できます。映像とインスタレーションを組み合わせた作品を作り続けています。

元木大輔 / DDAAが設計して、創造系不動産がコンサルした、東京・青山の小さな私道の改修プロジェクトの写真

元木大輔 / DDAAが設計して、創造系不動産がコンサルした、東京・青山の小さな私道の改修プロジェクトの写真が6枚、創造系不動産のサイトに掲載されています。元木のサイトではより多くの写真を見ることができます

固定資産は建築や土地だけではありません。住宅地の小路や階段の中には、個人(民間)が所有している固定資産としての道があります。そのほとんどは所有者の通行に供するために存在していますが、中には公道と変わりなく不特定多数の人が自由に利用するような、扱いとして限りなく「公道」に近い「私道」も存在しています。建築・不動産はそこにどのようにアプローチできるでしょうか。

南青山のブティックなどが並ぶ通りを脇に入った小道に、長い年月で擦り減った小さな大矢石の階段があります。
それは近隣の住民の生活の一部であり、通り抜けでき、裏道として多くの人が利用している「私道」の一部です。

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