【ap job更新】 手で作る感覚を大事にし、建築に関する素材開発等も手掛ける設計事務所「AIDAHO」 が、スタッフ(正社員・アルバイト)を募集中
【ap job更新】 手で作る感覚を大事にし、建築に関する素材開発等も手掛ける設計事務所「AIDAHO」 が、スタッフ(正社員・アルバイト)を募集中
【ap job更新】 手で作る感覚を大事にし、建築に関する素材開発等も手掛ける設計事務所「AIDAHO」 が、スタッフ(正社員・アルバイト)を募集中深沢の家(木造戸建住宅フルリノベーション)Photo:Takuya Furusue

 
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手で作る感覚を大事にし、建築に関する素材開発等も手掛ける設計事務所「AIDAHO」の、スタッフ(正社員・アルバイト)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私達は、設立して8年の、住宅、商業施設、医療施設、オフィスなど、様々なプロジェクトを手がけている建築設計事務所です。

AIDAHOでは、自分達で計画する様々な建築や空間に対して、できるだけ先入観を無くした、まっさらな状態で現場に立ち、施主やメンバーや各種専門家の方々と意見を交換するところから計画をはじめています。
つくる場所の環境、使われる人のライフスタイルや趣味によって、そのプロジェクトで実現するべき建築は変わります。

メンバー間で意見を交え、進むべき方向性を見出し、それを施主や 施工者に説明し、皆が同じ目標に向かって進めるように調整するためには、様々なことに気づける観察力と、気づいたことを建築に変換する想像力、表現力、それを互いに伝えるコミュニケーション力など、多くの能力が必要です。ただ、それらの能力を一人で全てまかなうのではなく、一つのチームとして互いの能力を補いあえる環境が大切であり、そうすることでメンバー一人一人の能力を上げてゆくこともできると考えています。

このような形で、AIDAHOの一員となって、事務所と共に成長をしてゆきたいと考えてくれるような人に来ていただけたら嬉しいです。

また、私達は、建築事務所というものは、一つ一つの案件に対して 様々な方向から検討し、これまでにないものを生み出すことが出来る点において、世の中の建築や空間を研究し、より良くするための アクションを起こす研究所のような役割を担っていると考えています。

齋藤隆太郎 / DOGによる、千葉・松戸市の住宅「後天性高床住居」
齋藤隆太郎 / DOGによる、千葉・松戸市の住宅「後天性高床住居」 photo©髙橋菜生

齋藤隆太郎 / DOGが設計した、千葉・松戸市の住宅「後天性高床住居」です。

本住宅は北と東の2方向を3mの擁壁に、南をブロック塀に囲まれた人工造成地が敷地であり、そのフラットな地盤にRC壁を立ち上げ、在来木造住宅が乗る高床形式を採用している。
それは周辺地域の「建ち方」が人工地盤によって駐車スペースと居住エリアを上下分離していることにも起因する。

さらに1階のピロティ空間をベタ基礎と土間コンで打ち固めて所々に坪庭を配し、ランチや運動、地域開放のためのスペースをつくり出している。
つまり、高床の起源である湿地帯や斜面地といった地球由来の敷地ではない人工造成地に、ヴォリュームを馴染ませ、住まい手のアクティビティを取り込んだ、純然たる「後天的」な高床住居として設計しているのである。

元木大輔 / DDAAによる、東京・港区の鮨店「鮨よしい / sushi yoshii」
元木大輔 / DDAAによる、東京・港区の鮨店「鮨よしい / sushi yoshii」 photo©長谷川健太

元木大輔 / DDAAが設計した、東京・港区の鮨店「鮨よしい / sushi yoshii」です。

鮨よしいは表参道の大通りから一本入った路地にある。
看板は極めてひっそりとしていて、お店のアプローチは暗い廊下から始まり、突き当りに蹲手水がおいてある。手水鉢にはスポットライトがあたっている。ここで手を清めて店内に入ると正面の壁には杉本博司の作品が目に入る。
北大路魯山人の「握り寿司の名人」によれば、「戦後、寿司が立ち食いから椅子にかけて食うようになった」らしい。
かつて屋台で立ち食いだった鮨の起源にならい、店内は薄暗く、唯一コンテンポラリーアートと大将の一挙手一投足をスポットライトで照らしている。
明らかに仕込みから違うお鮨と美味しいお酒に舌鼓をうちながら、目の前のコンテンポラリーアートと大将の美しい所作を楽しむ。。。と、いうのが「鮨よしい」の基本的な体験構造だ。

STA土屋辰之助アトリエによる、神奈川・川崎市の「桐光学園 アップコート棟」
STA土屋辰之助アトリエによる、神奈川・川崎市の「桐光学園 アップコート棟」 photo©小川重雄

STA土屋辰之助アトリエが設計した、神奈川・川崎市の「桐光学園 アップコート棟」です。

2018年に40周年を迎えた神奈川県川崎市の私立桐光学園の屋根付きアップコートの設計である。

学園40周年の記念事業として新たなメイングラウンドを整備、これまでメイングラウンドとして使用されてきたグラウンドを人工芝化し本格的なサッカー場として整備すると同時にプールを新たなメイングラウンドに附設するため、既存プールの敷地をサッカー場のアップコートの役割をもった屋根付きの空間とすることで大小のスポーツ空間が連携して配置されると共に、学園全体にとっての屋根付き広場として更なる活気を生み出す場を創出することが出来た。

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