長谷川欣則+堀越ふみ江 / ウエノアトリエ UENOAによる、宮城・富谷市の事務所「SYNEGIC office / シネジック社屋」

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長谷川欣則+堀越ふみ江 / ウエノアトリエ UENOAによる、宮城・富谷市の事務所「SYNEGIC office / シネジック社屋」 photo©HIROYUKI HIRAI

長谷川欣則+堀越ふみ江 / ウエノアトリエ UENOAが設計した、宮城・富谷市の事務所「SYNEGIC office / シネジック社屋」です。

木造用ビスメーカーのシネジックの新社屋新築計画である。新社屋として、木造の可能性を広げる先進的な建築であり木造建築の普及に貢献するような提案が求められた。シネジックでは一般的なデスクワークに加え、実験や外部の研究者との協働などのものづくりの業務も行われている。そこで新社屋では社員同士の働き方が影響し合い、活発な対話や連帯感が生まれるような場と社内の雰囲気をつくりたいと考え、18mの大スパントラスによる大屋根の一体空間に多様な場が遍在する計画とした。

建築家によるテキストより
元木大輔 / DDAAによる、東京・渋谷区のユトレヒトでのデザイン展「FRUITS BOWL」の会場写真

9,048.75 元木大輔 / DDAAによる、東京・渋谷区のユトレヒトでのデザイン展「FRUITS BOWL」の会場写真

日程
元木大輔 / DDAAによる、東京・渋谷区のユトレヒトでのデザイン展「FRUITS BOWL」の会場写真 photo©architecturephoto

元木大輔 / DDAAによる、東京・渋谷区のユトレヒトでのデザイン展「FRUITS BOWL」の会場写真です。会期は2020年2月16日まで(※月曜日休)。展示の公式ページはこちら

建築家・元木大輔が代表をつとめるDDAAによる展覧会”FRUITS BOWL”を開催します。同名のZINEの販売のほか、会期中の2月8日にはフルーツサワーを出すイベントも。ぜひ足をお運びください。

ある日箱買いしたみかんを置く場所がなかったので、事務所に転がっている素材を使って簡単に作っていたみかん用のトレイ。
毎日少しづつ形を変えて記録していたら、100種類以上のフルーツボウルのようなものができたので、ZINEを作りました。
Illustration: Haruna Kawai

リリーステキストより

会場には元木が制作した112ものバリエーションのフルーツボウルの写真が並べられているほか、実際に訪問者が触って、自分なりのフルーツボウルを制作できるキットも用意されています。

実際に自分の手で形作ってみると、硬質スポンジ素材シート、ダブルクリップ、輪ゴムという限られた素材でも色々な創作が可能だということが実感できます。
そして何度も繰り返していると、元木によって創作のルール設定されているからこそ、誰しもが簡単にフルーツボウルをデザインできるのだということも分かってきます(それは、度々目にする、サッカーが足しか使えないルールを設定したためにテクニックが発展したという視点を思い出させてくれます)。

そして、壁面に展示された112枚の写真を眺めていると、それらが似たようなものでありながら全く違うものにも見えてきます。それは元木のデザインに対する解像度の高い視点を感じさせてくれると共に、鑑賞している自分の目も鍛えられているような感覚を覚えます。

また、会場では、この展示に合わせて制作された小冊子と、自宅でフルーツボウルが制作できるキット(1000円+税)も販売されています。


その他の会場写真は以下でどうぞ。

成瀬・猪熊建築設計事務所による、東京・杉並区の住宅「OPEN CAVE」

1,777.52 成瀬・猪熊建築設計事務所による、東京・杉並区の住宅「OPEN CAVE」

成瀬・猪熊建築設計事務所による、東京・杉並区の住宅「OPEN CAVE」 photo©西川公朗

成瀬・猪熊建築設計事務所が設計した、東京・杉並区の住宅「OPEN CAVE」です。

この住宅は、杉並の住宅地に建つ2世帯住宅だ。クライアントからの要望は、それぞれの世帯は室内では接続をしないこと、母の家は1Fに設けること。2世帯が空間的に接続できない中で、環境的には隣家が非常に近いため、こうした距離感を感じさせずに空・庭・道路といった余白から光や風を取り入れ広がりのある住まいにすることが、今回の大きなテーマになると考えた。
一方敷地は防火地域で、100m2を超えれば耐火建築物となり、法的に軸組をあらわしにすることが出来ない。木造の成り立ちをそのまま表現とすることは、ある種の正当性を獲得したように感じられる手段ではあるが、そうした手段を完全に禁じられた中で、今回はこれをポジティブに捉え、別の角度から建築の成り立ちに切り込む新しいテーマを見つけることにした。
具体的には、壁・床・天井といった境界を、必ずしもスチレンボードの模型のように一定の厚みとせず、場所によって意図的にフカシをつくることで、内外を含む空間の隣接関係をより自由に調整し、繊細な敷地環境に応えていった。

建築家によるテキストより

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