長坂常 / スキーマ建築計画による、京都・中京区の店舗「ブルーボトルコーヒー京都六角カフェ」
長坂常 / スキーマ建築計画による、京都・中京区の店舗「ブルーボトルコーヒー京都六角カフェ」 photo©太田拓実
長坂常 / スキーマ建築計画による、京都・中京区の店舗「ブルーボトルコーヒー京都六角カフェ」 photo©太田拓実

長坂常 / スキーマ建築計画による、京都・中京区の店舗「ブルーボトルコーヒー京都六角カフェ」です、

約 100年にわたり街の自転車店として親しまれてきた辻村自転車商会さんの一角、1階の一部と2階の全部にBLUE BOTTLE COFFEEが入った。もともと建物自体も虫籠窓や木製の建具、北山杉の手すり等昔の町家の形式を多くの残る建物としても知られれてきたことから、それらの要素は出来るだけ引き継ぎつつ、かつ周りのコミュニティとも交わり共存できるお店を目指した。
そのために隣の辻村自転車商会さんとの境界もガラスで間仕切り、自転車屋さんの中の様子がカウンター越しに見え、外壁にも水平に広がる開口を設け水平かつ奥行きを持って近隣に繋がるように計画した。

建築家によるテキストより
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京都現代美術館と伊勢丹新宿店で行われたインスタレーション「バング・アンド・オルフセン プレスプレゼンテーション」
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京都現代美術館と伊勢丹新宿店で行われたインスタレーション「バング・アンド・オルフセン プレスプレゼンテーション」 photo©Lasse Kusk

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京都現代美術館と伊勢丹新宿店で行われたインスタレーション「バング・アンド・オルフセン プレスプレゼンテーション」です。(どちらも会期は終了。)

現代的な生活空間を表現
どっしりと1箇所に陣取って音楽を聴くというより、ネット空間の中のように居場所を変えて、同時に複数の情報を入手していくそんな時代の感覚をまとった体験がB&Oの商品を通して体感できるインスタレーション。音がループし、場所、時間によって得られる情報が異なる。そのため、日本建築の「木組み」をモチーフにしたSOUND GRID SYSTEMを構築した。

建築家によるテキストより
意匠法が改正され建築物・内装の意匠が保護対象になることを受けて、特許庁が公開したPDF資料「意匠登録出願の基礎(建築物・内装)」

意匠法が改正され建築物・内装の意匠が保護対象になることを受けて、特許庁が公開したPDF資料「意匠登録出願の基礎(建築物・内装)」です。またVUILDがこの意匠制度の変更に関し、弁理士を招いてオンラインで勉強会を行うようです(2020/4/1開催)。

石上純也と田根剛が2018年に非公開で行った対談の内容が、2年の歳月を経て10+1websiteで公開

石上純也田根剛が2018年に非公開で行った対談の内容が、2年の歳月を経て10+1websiteで公開されています。

南後由和と浅子佳英の対談「〈ひとり空間〉の時代に移動はいかに可能か」の内容

南後由和浅子佳英の対談「〈ひとり空間〉の時代に移動はいかに可能か」の内容がLIXILのウェブサイトに掲載されています。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。