【ap job更新】 オーガニックデザイン一級建築士事務所が、設計経験者スタッフを募集中
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オーガニックデザイン一級建築士事務所の、設計経験者スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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オーガニックデザイン一級建築士事務所は、現在渋谷区広尾に事務所を移し、少数精鋭で行う事務所です。

代表の熊木英雄は、英国フォスターアンドパートナーズにて、ロンドンヒースロー空港第3ターミナル, バージンエアライン・アッパークラスチェックイン等のプロジェクトのメインデザインチームに所属。 その後同じくロンドンのフューチャーシステムズでロンドンのインテリアプロジェクト、アカデミープロジェクト(ロンドン南部、西部)で、英国での基本計画から実施まで経験を積み、帰国後に独立。現在はオーガニックデザイン一級建築士事務所を主宰。

事務所設立10年を期に、これまでのやり方、規模などフレキシブルに変化させながら更なる質の向上を目指し、東京渋谷区に移転。

これまでは、住宅、集合住宅、オフィスビル、各インテリア、レストラン、保育園、医療施設などを手がけています。また、コンペにも参加していくつもりです。国内外問わず様々な設計に取り組んでいきたいと考えています。

HPのJOBにも今後の軸足について記載しましたので、共感できる方に来て頂きたいです。

オラファー・エリアソンの東京都現代美術館で始まった展覧会「ときに川は橋となる」の会場の様子と、オラファーによるメッセージを収録した動画

オラファー・エリアソンの東京都現代美術館で始まった展覧会「ときに川は橋となる」の会場の様子と、オラファーによるメッセージを収録した動画。会期は2020年9月27日まで。新型コロナウイルスの感染拡大予防のため2020年6月9日まで開幕が延期されていました。

以下は、展覧会公式の概要。

オラファー・エリアソンは1990年代初めから、写真、彫刻、ドローイング、インスタレーション、デザイン、建築など、多岐にわたる表現活動を展開してきました。本展は、エリアソンの代表作を含む、多くが国内初公開となる作品の数々で構成されています。自然現象を再構築したインスタレーション、光と幾何学に対する長年の関心が反映された彫刻、写真のシリーズ、ドローイングと水彩画、公共空間への介入をめぐる作品等が展示されます。

エリアソンは、幼少期に多くの時間を過ごしたアイスランドの自然現象を、長年にわたり撮影してきました。《溶ける氷河のシリーズ 1999/2019》(2019年)は、過去20年間の氷河の後退を鑑賞者に体感させます。また、私たちと自然との複雑な関係をめぐる思考が反映されたエリアソンのインスタレーションは、光、水、霧などの自然現象をしばしば用いることによって、周りの世界を知覚し、世界をともに制作する方法について、私たちひとりひとりの気づきをうながします。さらに、本展覧会では、最初期の代表作として、暗闇の中に虹が現れる《ビューティー》(1993年)をご紹介します。アトリウムの吹き抜け空間では、大規模なインスタレーションが本展のために制作されます。

スタジオ・オラファー・エリアソンの活動は美術作品の制作に限定されません。スタジオでは日々、実験とリサーチ、コラボレーションによって、さまざまなアイデアやプロジェクトが開発されています。本展覧会では、サステナブルな生分解性の新素材やリサイクルの技術に関する近年のリサーチの一部をご紹介します。

【ap job更新】 (株)大藪元宏建築研究所が、設計スタッフを募集中
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(株)大藪元宏建築研究所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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(株)大藪元宏建築研究所 では 設計スタッフを募集しています

■ご挨拶
弊社は二子玉川から二子橋を渡ってすぐの川崎市高津区(最寄り駅:二子新地駅・高津駅)にある設計事務所です。長らく民間の個人邸(家具などのプロダクトデザインも含む)、集合住宅、複合施設や工場をメインに設計監理業務を行ってきましたが、近年は公共建築(新築・改修)が急速に増えてきており、特に川崎市ほか神奈川県内の各自治体の案件がメインとなってきました。
また、全国各地の設計プロポーザル・コンペや事業プロポーザルに定期的に参加しており、神奈川県下の上下水道局庁舎設計監理を受注・竣工させています。
(次点優秀賞や最終審査選出も複数あります。)

本年度は消防署出張所新築などの設計がすでに始まっており、本年度後半~来年度には更に大きな案件の受注が予想されるため、業務拡張に伴い新規スタッフの募集を行います。

■事務所の特徴
公共案件をしっかり受注することで組織としての安定した経営体制を確保しつつ、アトリエ系事務所ならではのフットワークの良さと独自性で新しい分野にチャレンジしてゆく、新しいタイプの設計事務所です。
住宅から中~大型施設まで、企画段階から竣工まで一貫した密度の濃い実践的経験を積むことができます。
また単なる通常の設計業務だけではなく、事務所運営を行うための基礎知識や公共案件で必須となる知識・技術などについても、トップダウンではなく全員で共有しながら蓄積してゆきます。
さらに、一級建築士取得を目指す方には、在籍スタッフ(資格学校の一級建築士試験講座講師を兼任)による一級建築士取得のサポートをいたします。
独立志望の方も、会社と共に成長しながら長く勤めたい方も、
一緒に楽しく「モノづくり、コトづくり」に取り組んでいければと思います。

■代表について
代表の大藪元宏は武蔵工業大学卒業後、地元伊勢の設計事務所にて木造建築を学んだ後、横河設計工房(横河健氏主宰)に入所、取締役を務め、担当したグラスハウス(温浴施設)にて建築学会賞(作品賞)を受賞しています。2001年に独立し本事務所を開設しました。
独立後は、設計活動と並行して出身の東京都市大学(旧:武蔵工業大学)・日本大学・明星大学でも長らく教鞭をとり、本年度より明星大学に特任教授として着任しています。

新井里志+中富慶 / Kii inc.による、東京・渋谷区の飲食店「BAR19」
新井里志+中富慶 / Kii inc.による、東京・渋谷区の飲食店「BAR19」 photo©兼下昌典
新井里志+中富慶 / Kii inc.による、東京・渋谷区の飲食店「BAR19」 photo©兼下昌典

新井里志+中富慶 / Kii inc.が設計した、東京・渋谷区の飲食店「BAR19」です。お店の公式サイトはこちら

モルタルで仕上げた矩形のフレームと入口に向かって孤を描くモザイクタイルのファサードは、静かな街の雰囲気に溶け込みながらゴールドのラインとグラスの形をした小さな看板の明かりが目を引くデザインとした。
間口が狭く細長い形状の店内は、バーカウンターと大小2つのソファスペースで構成している。それぞれ什器の形状と配置をコントロールすることで、機能的に自由度の高いひとつの空間とした。一続きの空間でありながら、視線と居場所をゆるやかに分けることで、店内にいるすべての人がそれぞれ居心地のよく、賑わいが生まれやすい場所になることを目指した。

建築家によるテキストより
塩塚隆生アトリエによる、大分の「SuiJinビル」
塩塚隆生アトリエによる、大分の「SuiJinビル」 photo©矢野紀行(矢野写真事務所)

塩塚隆生アトリエが設計した、大分の「SuiJinビル」です。
1階に酒店、中2階に単身者用の住宅、2階に食堂とギャラリー、3階にオーナーの住宅が入る建築です。

建物の内部には階段が無く屋外のスロープから各室にアプローチします。登っていくと城下町の様々な方向・高さの風景が日常的に感じられ、この高さの変化が内部空間に床高・天井高さに変化をもたらせています。

建物は、隣地との間に設けた路地を含め4面が接道し、スロープが参道や路地の延長として各通りとの関係をつくっています。スロープを介してまわりの環境と溶け合うような生活は、街を生活の舞台にしている感覚を抱かせます。

建築家によるテキストより

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