代官山 蔦屋書店にて、書籍『“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生』の選書フェア「建築家が人生の山と谷をともに歩んだ1冊」が開催
代官山 蔦屋書店にて、書籍『“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生』の選書フェア「建築家が人生の山と谷をともに歩んだ1冊」が開催

代官山 蔦屋書店にて、書籍『“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生』の選書フェア「建築家が人生の山と谷をともに歩んだ1冊」が開催されています。会期は2020年8月14日まで。選書しているのは、永山祐子鈴野浩一佐久間悠谷尻誠五十嵐淳森田一弥小堀哲夫山﨑健太郎西田司後藤連平

社会とともに変わっていく価値観や経済状況に振り回されず、創造的な生き方を実践している建築家たちの姿を描き出した『”山”と”谷”を楽しむ建築家の人生』。
インタビューを受けた建築家7名・編集者3名の計10名の皆様に「人生の山と谷をともに歩んだ1冊」をテーマに、選書頂きました書籍フェアを開催致します。

■書籍『“山”と“谷”を楽しむ建築家の人生』の関連記事

建築家・栗田祥弘とクライアントが5年の歳月をかけて完成させた、南青山のピカソのセラミック作品を展示する“家のような”美術館「ヨックモックミュージアム」のレポート
建築家・栗田祥弘とクライアントが5年の歳月をかけて完成させた、南青山のピカソのセラミック作品を展示する“家のような”美術館「ヨックモックミュージアム」のレポート photo©architecturephoto
建築家・栗田祥弘とクライアントが5年の歳月をかけて完成させた、南青山のピカソのセラミック作品を展示する“家のような”美術館「ヨックモックミュージアム」のレポート photo©architecturephoto
建築家・栗田祥弘とクライアントが5年の歳月をかけて完成させた、南青山のピカソのセラミック作品を展示する“家のような”美術館「ヨックモックミュージアム」のレポート photo©architecturephoto

建築家・栗田祥弘ヨックモックとクライアントである株式会社ヨックモックホールディングス取締役会長・藤縄利康と5年の歳月をかけた、南青山のピカソのセラミック作品を展示する“家のような”美術館「ヨックモックミュージアム」が竣工した(建築は竣工しているが展示作品は2020年10月の開館に向け準備している状態)。

建築設計と展示計画を担当した栗田祥弘建築都市研究所を主宰する栗田祥弘は、隈研吾建築都市設計事務所出身の建築家。本美術館の計画には、敷地選定から関わり、クライアントとの週一回の打ち合わせを続けて計画を練り上げたのだという。当初は、都市を離れた静謐な森の中などの敷地も候補に挙がったそうだが、計画が進む中で明確になった「家に友人を招くようにお迎えしたい」という建築コンセプトを体現できる敷地として、東京・南青山のこの地が選ばれた。

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・六本木の店舗「DESCENTE BLANC 六本木」
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・六本木の店舗「DESCENTE BLANC 六本木」 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・六本木の店舗「DESCENTE BLANC 六本木」 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・六本木の店舗「DESCENTE BLANC 六本木」 photo©長谷川健太

長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、東京・六本木の店舗「DESCENTE BLANC 六本木」です。店舗の公式ページはこちら

DESCENTE BLANCが六本木ヒルズ内森タワー4階の比較的小さい区画にインショップとしてオープンした.
小さい区画ながら高密度に店舗を計画した。具体的には可動ハンガーバーを前後左右いっぱいに詰め、昇降することによっての変化が目まぐるしく、落ち着いた近隣のお店の中で異彩を放ち際立たせることを考えた。

建築家によるテキストより
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・港区の、カレッタ汐留内にあるソロワーキングスペース「Think Lab 汐留」
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・港区の、カレッタ汐留内にあるソロワーキングスペース「Think Lab 汐留」 photo©阿野太一
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・港区の、カレッタ汐留内にあるソロワーキングスペース「Think Lab 汐留」 photo阿野太一
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・港区の、カレッタ汐留内にあるソロワーキングスペース「Think Lab 汐留」 photo©阿野太一

長坂常 / スキーマ建築計画が設計した、東京・港区の、カレッタ汐留内にあるソロワーキングスペース「Think Lab 汐留」です。

仕事の機会やコラボレーションを期待して集うコワーキングスペースに対して、すでにやることが決まっていて短時間で集中して仕事するソロワーキングスペースの提案です。

一日の中で働く場所を変えて仕事のスピードを切り替えたり、そもそも移動しながら働く人に対し、カフェ以外にもう少し集中できる場所を提案できないだろうか。そんな新しいライフスタイルに欠かせない場として、個人が仕事に集中できる適度に狭く適度にクローズされた環境を追及した、個人のための空間です。

建築家によるテキストより
東日本旅客鉄道 JR東日本建築設計 隈研吾による「高輪ゲートウェイ駅」のVR動画

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