浅子佳英による3組の建築家によるシェアハウスの今を取材したレポート「シェアハウスのその後」。時代を象徴したとも言える新しいビルディングタイプの現在の様子を、運営者へのインタビューと現地取材により紹介

729.59 浅子佳英による3組の建築家によるシェアハウスの今を取材したレポート「シェアハウスのその後」。時代を象徴したとも言える新しいビルディングタイプの現在の様子を、運営者へのインタビューと現地取材により紹介

浅子佳英による3組の建築家によるシェアハウスの今を取材したレポート「シェアハウスのその後」が、LIXILのウェブサイトに掲載されています。時代を象徴したとも言える新しいビルディングタイプの現在の様子を、運営者へのインタビューと現地取材により紹介されています。取り上げられているのは、篠原聡子 / 空間研究所+内村綾乃 / A studioによる「SHAREyaraicho」(2012)常山未央 / mnmによる「不動前ハウス」(2014)成瀬・猪熊建築設計事務所による「LT城西」(2013)です。リンク先は前編で、後編は公開され次第紹介します。

トラフによる、東京・世田谷区の、ジュエリーブランド ヒロタカの店舗「Hirotaka 玉川高島屋 S.C店」の写真

162.39 トラフによる、東京・世田谷区の、ジュエリーブランド ヒロタカの店舗「Hirotaka 玉川高島屋 S.C店」の写真

トラフのウェブサイトに、東京・世田谷区の、ジュエリーブランド ヒロタカの店舗「Hirotaka 玉川高島屋 S.C店」の写真が13枚掲載されています。店舗の場所はこちら(Google Map)

ジュエリーブランド「Hirotaka(ヒロタカ)」の、丸の内店に続く、玉川高島屋S.C店の内装計画。建物内外の有機的な連続性、自然と人工の共生に配慮しながら、回遊動線を骨格として整備された環境の中で、テナントにおいても、回遊性や環境演出を意識しながら設計することが求められた。

間口5m、奥行き10mの矩形の空間は、奥が全面開口となっており、蔦の這う向かいの棟の外壁が借景となる。緩やかな角度で屈折する壁やミラー、角度の振られた什器が空間に奥行きを与えるとともに、散策するように店内を回遊する動線を生む。天井は一部折り上げて、Hirotakaのジュエリーを彷彿とさせる曲線と直線を組み合わせた形状の間接照明によって、高さにも奥行きを感じられるようにした。
什器の仕上げとして採用したOSB(構造用木質ボード)や、壁面にあしらわれた素地の銅板など、質感のある素材が空間にあたたかみをもたらす。また、明るい共用部とは対比的な落ち着いた色調の背景が、ジュエリーをより引き立たせている。床は、共用部側には、踏み入れたときに柔かく客を迎え入れるココヤシを、外光を受ける窓側にはリノリウムを敷き、明るい窓辺とした。

点在する、形状や素材の異なる要素によって構成された空間が、組み合わせを楽しむHirotakaのジュエリーを感じさせる。

吉村順三が1954年にMoMAの中庭に完成させた住宅「松風荘」の当時の様子を捉えた、MoMAが制作したドキュメンタリー動画が公開

2,457.09 吉村順三が1954年にMoMAの中庭に完成させた住宅「松風荘」の当時の様子を捉えた、MoMAが制作したドキュメンタリー動画が公開

吉村順三が1954年にMoMA(ニューヨーク近代美術館)の中庭に完成させた住宅「松風荘」の当時の様子を捉えた、MoMAが制作したドキュメンタリー動画がyoutubeで公開されています。約18分の動画です。当時のMoMAは近代住宅を紹介する為に美術館中庭に著名建築家を招聘し、2年ごとに住宅を展示するという「House in the Garden」というシリーズを行っていたのだそう。この住宅に関するより詳しい情報はこちらに。MoMAのアーカイブでは、現場で撮影された若き日の吉村順三の写真も公開されています。

以下は、MoMAによる解説テキスト。

A Japanese House is a film MoMA produced in 1955 to document the installation of an actual, full-scale 17th-century Japanese house, designed by Junzō Yoshimura and named Shofuso (or “Pine Breeze Villa”), in our Sculpture Garden. The third house that MoMA’s Department of Architecture and Design constructed in the garden, Shofuso was chosen for its unique, traditional Japanese design characteristics, including post-and-lintel frame construction, flexible layout, purposeful relationships between indoor and outdoor spaces, and the decorative qualities of the structural system itself. With more than 1,000 visitors per day, the exhibition was so successful that the Museum extended its run multiple times.

The film is in many ways a traditional documentary, detailing a specific event at a certain moment, with explanatory narration. However, it is also a beautiful film, with many quiet, contemplative moments, careful camerawork, and artfully composed frames. Japanese in its execution, the film explores traditional elements of Zen and Shinto design, such as kukan/supesu (“space is not empty”). Long, lingering takes invite the viewer to ruminate on reflections in water or the shape of a doorframe, as if they were experiencing the house themselves. This film is the closest you can get to visiting Shofuso without actually being there. The house still exists, now reassembled in a park in Philadelphia.

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