ミサワホームの社長に、新型コロナ以降の取り組み等について聞いているインタビュー記事

ミサワホームの社長の磯貝匡志に、新型コロナ以降の取り組み等について聞いているインタビュー記事が、Housing Tribune Onlineに掲載されています。

五十嵐敏恭 / STUDIO COCHI ARCHITECTSによる、沖縄の住宅「富里の家」の写真と図面

五十嵐敏恭 / STUDIO COCHI ARCHITECTSが設計した、沖縄の住宅「富里の家」の写真と図面が30枚、archdailyに掲載されています。

【ap job更新】 MAMM DESIGNが、新規プロジェクトの増加に伴いスタッフ(新卒・既卒、経験者)・アルバイトを若干名募集
【ap job更新】 MAMM DESIGNが、新規プロジェクトの増加に伴いスタッフ(新卒・既卒、経験者)・アルバイトを若干名募集
【ap job更新】 MAMM DESIGNが、新規プロジェクトの増加に伴いスタッフ(新卒・既卒、経験者)・アルバイトを若干名募集ミンナノイエ

MAMM DESIGNの、新規プロジェクトの増加に伴うスタッフ(新卒・既卒、経験者)・アルバイトを若干名募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

MAMM DESIGNでは、新規プロジェクトの増加に伴いスタッフを若干名募集します。新卒(第2新卒)、経験者共に採用対象です。

私たちの建築設計思想・デザインに共感し、熱意のある方をお待ちしております。(アルバイトも随時募集しています)

私たちの事務所では、建築の設計を通して新しい価値観を創出することを目標としており、用途や新築、改修を問わず、様々な設計業務を行ってもらいます。
基本的にプロジェクトを初期段階から竣工まで担当してもらう方針です。様々な経験が得られるとともに、大きな達成感がある仕事です。
新卒の方は補助的な役割からスタートしてもらい、能力に応じてプロジェクトの関与度を高めていってもらいます。

子育てからの仕事復帰を考えていらっしゃる方、個人の活動と並行して働きたい方など、時短勤務、曜日限定の勤務についてもご相談下さい。柔軟に対応します。

松江事務所でのプロジェクトも増えていますので、希望があれば地方勤務も検討します。

現在以下のプロジェクトが進行中です。
・歴史保存地区での小規模高級ホテル
・牧場・グランピングを中心とした農泊リゾート
・ホテルからシェアオフィスへのコンバージョン
・デジファブ技術を用いた建築/家具の開発
・アムステルダムでの住宅リノベーション

築33年の印刷工場をリノベーションした新しい事務所スペースで皆さんと仕事できるのを楽しみにしています。

スノヘッタによる、フランス・パリの、新聞社ル・モンドの新社屋「Le Monde Group Headquarters」
スノヘッタによる、フランス・パリの、新聞社ル・モンドの新社屋「Le Monde Group Headquarters」 photo©2019Marwan Harmouche
スノヘッタによる、フランス・パリの、新聞社ル・モンドの新社屋「Le Monde Group Headquarters」 photo©Ludwig Favre PAris
スノヘッタによる、フランス・パリの、新聞社ル・モンドの新社屋「Le Monde Group Headquarters」 photo©JARED CHULSKI

スノヘッタが設計した、フランス・パリの、新聞社ル・モンドの新社屋「Le Monde Group Headquarters」です。

以下、リリーステキストの抜粋・要約です

新本社の完成により、ル・モンドグループの1,600名の従業員は、パリ13区に完成したこの建築に集結しました。大胆な新しい広場と半透明の外壁により、一般市民や周辺の交通機関とのつながりを創出するとともに、市民や通行人に寛大な憩いの場を提供します。

このプロジェクトは、他のメディアがニュースルームの縮小を実行している今、ル・モンドグループがスタッフに再投資し、情報や物理的な空間への民主的なアクセスを通じ、活気に満ちた公共空間を育成することへの深いコミットメントの意思を表現しています。透き通るようなダイナミックなファサードと広大なパブリックプラザは、建物の周囲の文脈に対する開放感を表現しています。

スノヘッタの創設パートナーであるシェティル・トレーダル・トールセンは次のように語ります。

「ルモンドグループ本社はその設立以来、今日の社会が直面している多くの課題に対して、建築的かつ象徴的な対抗手段としての役割を果たしてきました。この建物は、恐怖と不確実性が私たちの社会を障壁を増やし、治安を強化するような時代に開放することを主眼としています。この意味で、このプロジェクトは、建築がどのようにしてパブリックとプライベート、エクステリアとインテリア、透明と不透明の両方になり得る空間を作り出すことができるのか、私たちに考えさせるものでした。私たちの他の多くのプロジェクトと同様に、このプロジェクトは、建築の狭間を探求し、公共のためのサービスになるように考えられたハイブリッドな建物なのです」

歴史的なオーステルリッツ駅に隣接しているこのプロジェクトは、歴史的なカルチエ・ラタンや緑豊かな植物園の庭園に隣接しています。へこんだフォルムの建物は、鉄骨の複雑なネットワークによって支えられた2つの7階建ての片持ち梁で両側から固定されています。
そして、3つのジェスチャーの「カット」が建物のフォルムを形作っています。「スカイカット」は太陽電池パネルで覆われた屋根の斜めの表面を明らかにします。「シティカット」は通りに面した正面に沿って建物を引き戻します。「グラウンドカット」は橋の構造の下側を切り取り、拡張されたアーチ形の形態の下で新しい公共の広場を一緒に包みます。

八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTSと奥晴樹 / Haruki Oku Designによる、東京・南青山の店舗「The Playhouse」
八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTSと奥晴樹 / Haruki Oku Designによる、東京・南青山の店舗「The Playhouse」 photo©KENJI SEO
八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTSと奥晴樹 / Haruki Oku Designによる、東京・南青山の店舗「The Playhouse」 photo©KENJI SEO
八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTSと奥晴樹 / Haruki Oku Designによる、東京・南青山の店舗「The Playhouse」 photo©KENJI SEO

八木祐理子+高田一正 / PAN- PROJECTS奥晴樹 / Haruki Oku Designが設計した、東京・南青山の店舗「The Playhouse」です。店舗の公式サイトはこちら

本計画は東京、青山の骨董通りに建つ3層テナントビルの改修計画である。
1,2階には英国ブランドを取り扱う店舗が、3階にはオーダーメイドウェディングを行う企業が入居する。我々には既存建物全体のリ・ブランディングを行うこと、またコロナ禍とそれ以降に求められる店舗像への解答という課題が与えられていた。

建築家によるテキストより

COVID-19が生み出した社会的変化としてオンライン化の加速があり、それはショッピングの体験が実店舗から切り離されていく未来を示唆している。こうした社会状況に対し我々は新たな店舗像として、物を売る場所から、新たな文化を生み出し体験する場への転換を提案している。

商品の売買がオンラインで行うことができる現状において、実店舗の存在意義は来場客の興味を掻き立てること、ブランドの作り上げる文化を伝え、コミュニティを生み出すことであり、その体験を通し(たとえオンライン上であれ)商品の購入へと繋げていく。

店舗としての根源的な機能である「商品を売ること」を見直した結果として、本計画は商品の売買機能を実空間から一部切り離し、余白を生み出すことで、様々な出来事を許容する空間として、店舗の再定義を行っている。

建築家によるテキストより

The Playhouseは、ビル全体を劇場として見立て、各エリアに舞台装置を挿入することで、館全体の様々な場で多様な催しが行われることを可能としている。

メインエントランスの吹き抜けはフライタワーと見立てられ、可動式の天幕を用いることで即席のステージとして使用できるよう設計されており、50人規模の観客を収容する、トークショーやコンサートが催される場となる。

建築家によるテキストより

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