チームラボアーキテクツの、世界中で多数進む内外の全てを設計するプロジェクトに携わる実務経験者(建築設計・内装設計)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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チームラボアーキテクツでは、
プロジェクト規模の拡大にともない、
我々のチームに参加してくれる建築設計実務経験者、内装設計実務経験者を募集します。
建築設計者は、世界中に建設する建築プロジェクトに建築設計の段階からオープンまで参加していただきます。
内装設計者は、アート空間や情報社会に向けた空間設計を担当していただきます。■我々の仕事の特徴
1 外も中も全部設計する
美術館の設計において、通常は美術館の外側は建築家が担当し、内部は異なるアーティストの作品を展示することが多いです。しかし我々は、外側の建築も中側のアート作品もすべて自分たちで設計します。
現在、世界中にあるチームラボの美術館の建築設計から関わっており、例えば、日本では、京都にて敷地面積6500平米の美術館を建築設計から計画中です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000753.000007339.html
我々の仕事はただ箱をつくるだけではなく、内部の作品すべてを設計することで、ユーザーの体験そのものを設計していく作業です。
施設がオープンしたとき自分がいちばん体験したい!と思えるものを設計したいと思っているチームです。美術館だけではなく、情報社会に向けた空間としてデジタルが直接には関係しない施設も設計しています。
例えば、保育園です。
https://architects.team-lab.com/jp/projects/kidslabo-nagareyama/
こちらは、直接的にデジタルを空間に利用していませんが、
情報社会になり、変化する社会の中で空間はどうあるべきか?を模索して設計しています。
情報社会の建築のあり方を提示することも我々の役割のひとつです。2 敷地は世界中
現在、ニューヨーク、サンフランシスコ、マイアミ、ユトレヒト、バルセロナ、ハンブルグ、ロンドン、パリ、サウジアラビア、マカオ、クアラルンプール、シンガポール、上海、北京、深セン、東京、京都など世界各地でプロジェクトが進行しています。
都市の文脈を理解しながら、現地の文化・生活を理解し、設計する必要があります。3 異なる職能との共同作業
プロジェクトは他の職能をもつメンバーと共同で行います。
大きなプロジェクトでは国籍とわず100人規模のメンバーが参加します。
計画する都市ごとに、共同する世界中のひとたちと共につくりあげていきます。